今日は千葉市内のホテルで土地家屋調査士会の「新春の集い」があり、出席しました。
土地家屋調査士という資格について皆さんも存在を知っている事とは思いますが、どのような業務を行う資格なのか改めて考えてみると正確に知らない方もいらっしゃるかも知れません。
ごく簡単に説明すると、建物や土地の登記を行う際に「表示の登記」を行うのが土地家屋調査士、「権利の登記」を行うのが司法書士です。
「表示の登記」とは、土地の地目、面積、分筆、合筆、建物の種類や構造などについて行うもので、土地家屋調査士が業として行うものとされています。
かつて私の祖父も所有していた資格でありますが、最近では難易度の高い資格として知られています。
懇親の場において知人の方と会話したところ、「土地が動かず大変です」との事でした。
また、「資格を取得して独立しても大変な世の中です」との事で、経済状況が芳しくない事を実感されているとの事です。
確かに不動産の動きが停滞している事実は否めませんが、公的な役割を担う資格者の方々ですので今後も組織と個々の事務所が少しでも発展するように願うものです。
さて、去る12月議会において国から被災県に対して交付された特別交付税30億円を活用して、「千葉県東日本大震災市町村復興基金」を創設し、県内各市町村が行う住民生活の安定やコミュニティの再生などに対して支援する事としました。
千葉県下のすべての市町村がこの交付を受ける事が出来、被災の状況に応じて財政力も勘案しながら配分される事となります。
例として千葉県が示しているものを見ると、広範な事業が対象となるようですので各市町村での活用を期待したいと思います。
ちなみに現段階の試算による配分率は、
旭市 8.958%
浦安市 8.528%
千葉市 6.935%
香取市 5.341%
被害の大きかったところに厚く配分される予定です。
ちなみに私の地元成田市には、2.43%の約7300万円程度が配分される予定です。
貴重な財源として有意義に活用される事を望みたいものです。
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