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2007年2月25日 (日)

重要性を増す伝統文化の継承

今日は地元の本城小学校体育館で第10回目となる本城フェスタが開催されました。地元の本城区の皆さんが主催し、地域の子どもたちを中心に様々な体験や遊びの場を提供しています。その中には、臼と杵を用いた本格的な餅つきやベーゴマなどの昔ながらの遊びが出来る環境をつくっています。これまで10年間続けての開催には役員の皆さんのご苦労も耳にすることもあるため頭が下がる思いです。今日は特にステージを使っての楽器の演奏や日本舞踊の披露など過去とは違う内容があり盛況でした。毎年行われる餅つきは、特設のかまどを用意して餅米をふかし、子どもたちも本格的な餅つきが体験出来ます。その他にも、普段子どもたちが体験出来ない昔ながらの遊びもあり、地域の宝である子どもたちに興味深い環境を提供してくれています。最近の社会の変化が凄まじい中において、子どもたちを取り巻く環境も大きく変化していることから、昔ながらの伝統的なことに触れる機会が少なくなっています。我が日本は世界的にも希な古い歴史と伝統を持ち、それを受け継いで今日に至っているわけですが、国民として民族として守るべき伝統や文化を重要視していないのではないかとも思える最近です。これは、やはり社会の変化と共に教育の環境の変化が大きな要因であり、伝統や文化を誇りに思い継承できる国民を育成する教育か欠けているのではないでしょうか。私の時代でも既にそのような傾向は見られたわけですが、大人になり改めて世界から見た自国を思うと将来への危機感を感じることさえあります。教育は国家の基本であるため、議論につきることはありませんが、「ゆとり教育」を求めたりまたそれを見直したり忙しい最近をみると、国家としての教育観の柱の欠如を感じてしまいます。そして伝統や誇りある文化の継承の重要性を今真剣に考えなければ、日本という国の個性が失われてしまうのではないかと危惧している最近です。

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