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2007年3月 5日 (月)

病児保育、病後児保育について

成田市でも始めての病児保育、病後児保育が4月1日より始まります。他の自治体では既に幾つかの例を見ることが出来ますが、成田市でもここ最近要望が続いていたものです。今回は、民間の医療機関に対して国と成田市からそれぞれ年間370万円併せて740万円を助成します。利用料は、開設者の裁量により決定されますが、1日3000円に設定されました。病後児保育については、病院への通院の必要が無くなっても治癒証明が出る前などの利用が想定されますが、病児保育の必要性が求められる今の社会に疑問を持つのは私だけでしょうか。

ここ数年、私自身も病後児保育の取り組みを検討してきましたが、病児保育については必要なサービスであると理解しつつも、医療による処置が必要な状況でも子どもを施設に預けなければならないという今の社会構造に対して疑問を持つものです。しかし、我が家でも子どもが風邪を引くと、仕事を休まなければならないという心配を日頃していることを思えば、やはり時代の要請なのかと納得するところでもあります。

多種多様なサービスが提供され、便利になると考える反面、人間として家族としてどのように生活するかという点が大きく転換している昨今、社会の変化が私たちの想像を超える域に及ばないかと心配する事もあります。

小子化対策は、就業環境の抜本的な改革も併せて複合的に行う必要が求められているのではないでしょうか。

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