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2007年5月31日 (木)

繰り上げ当選に対する異議申し立てとは

本日、伊藤春樹氏の繰り上げ当選に伴い次点となった宍倉 勲氏が選挙結果に対して異議申し立てをしました。これは、公職選挙法で認められている候補者の権利です。

これを受けて法律に則り、30日以内にこの異議申し立てに対して結論を出さなければなりません。また、市の選挙管理委員会の決定に対して県の選挙管理委員会にも異議申し立てをすることが制度として認められ、更に県の選挙管理委員会の決定に対して異議があれば、高等裁判所にも訴えることが出来ます。この場合裁判所は、優先的に裁判を行うことが義務づけられており、訴えから100日以内に判決を出さなければならないとされています。

この異議申し立てによって、選挙管理委員会はどの範囲まで投票用紙を確認するのか決定することになりますが、今回の場合約58000票全てを対象とすることが考えられます。

3期連続の繰り上げ当選となって、現在全ての議席が確定している成田市議会ですが、今しばらく落ち着かない雰囲気が続く模様です。

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2007年5月30日 (水)

新たな同志

現職議員の死去に伴い欠員が生じていた成田市議会でしたが、本日午前中に選挙会が開かれ、先の選挙で次点であった伊藤春樹氏の当選が認められ、当選証書が授与されました。そして、伊藤春樹氏より私の所属する政友クラブへの入会希望があり、かつ会派内の数人の議員からの強い推薦を受け急遽会派の臨時総会を開くことになりました。話し合いの結果、伊藤春樹議員を同志として迎えることが全員賛成によって決まり、その後、全所属議員出席のもと選挙後初めての定例議会となる6月議会への対応を約2時間にわたって協議しました。

地方分権が進展する中で、議会のあり方が問われています。成田市議会としても今後どのように改革を進めていくのか、また直面する様々な課題にどのように対処していくかなど、真剣な議論が続いたためあっという間の2時間でした。

既に議員として12年の活動を続けてきましたが、初当選の頃と比べると大きく環境が異なっていることを実感します。地方議会の改革が全国的に進む中で、成田市議会としても遅れを取るわけにはいきませんので、新たな同志を迎えて更に議論を重ねて、市民から信頼される議会の確立を目指して行きたいと思います。

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2007年5月29日 (火)

本日の始まりは火災出動

今朝6時45分、いつも通り身支度を済ませた後、玄関から約5メートルのところで突然火事を知らせる消防器具庫の大きなサイレンの音。あわてて自宅へと逆戻り、携帯電話を確認すると災害発生メールが届いていました。ちょうど出かける寸前でたまたまメールの受信に気が付かなかったと知り、内容を確認すると確かに私の所属する消防団への出動要請がありました。そして消防の活動服を手に隣にある消防器具庫へ向かい、すでに待機していた後輩2人とともに消防車で火災現場へ出動しました。

メールの火災の内容には「建物火災」とあったため、現場へ着くまでの間に消防署と連絡を取り、火災現場周辺の消火栓や防火水槽の位置を確認したりと、数ヶ月前に全焼した火災のこともあったためか、若干緊張しながら現場への到着となりました。

しかし、幸いにも火事の被害は、民家の一階部屋の一部を焦がした程度でけが人もなくほっとしたところです。早朝にもかかわらず、8名の仲間の団員が駆けつけましたが、まもなく現場を撤収することが出来、それぞれの職場へと戻った次第です。

この様に本日は、朝の始まりが慌ただしかったせいか、その後の予定も忙しく過ぎたという感じです。

最近では、地域の消防団員の不足が問題化しています。また、消防団があってもその団員が居住する地元に仕事のため特に日中などはほとんど居ないという傾向も強いため、いざという災害発生時に地元を最もよく知る消防団員が居ないという状況にもなっているのです。

消防団については、ここ数年国においてもその重要性が再認識され、会社など勤務する地域の消防団へ入団する等という例もあり、新たな考え方や試みが実践されてきています。当然成田市としても例外ではありませんので、消防団活動のあり方について社会構造の変化への対応が求められています。

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2007年5月28日 (月)

現職大臣の自殺と参院選

本日突然のニュースで、松岡農林水産大臣が議員宿舎で自殺したとのニュースを聞いて驚きました。松岡利勝という政治家について詳しくは知りませんが、九州熊本出身で、当選を重ね農政関係に強いという印象くらいです。最近では、高額すぎる光熱水費の問題で一般的に知られるようになり、安倍政権の支持率にも大きく影響を与えていたのはご承知のことと思います。

現職の大臣が死去するという事は、言うまでもなく大変な事態で、特に国家にとって最重要とも言える農林水産業のトップですので影響を最小限にして欲しいところです。農林水産と聞くと、最近では他の産業に押されて影が薄いようにも感じますが、国内の問題のみならず他国との様々な貿易交渉も重要である最近、国家にとって重要な政策の一つです。

私も、最近では環境問題から端を発した穀物相場の変動や世界的な天候の異変による作物への影響、輸入食品の安全の問題などから、農政関係に非常に興味を持っているところです。また、国家の基本として、自国民を養える食料を常時も非常時も安定的に供給出来る体制づくりが必要であると再認識しています。

さて、今回の松岡大臣の自殺の影響として心配されるのが、7月に行われる参院選挙の結果です。自民党も小泉政権時代のような勝利を修めることは、予想困難で巷では自民党が負けるのでは等とも噂している声が聞こえます。

政治とカネの問題が常に議論され、その都度法律の改正も行われてきているところですが、未だに様々な指摘や事件が後を絶たない現状を大きくかえる必要性を痛感しています。まずは身近に足元「成田」から。

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2007年5月26日 (土)

5月の運動会

運動会と言えば秋が定番。小中学校にとっては1年の中でもっとも大きな行事ですが、夏休みが終わって2学期の初めに行われるのが一般的です。そのように考えられていますが、5月や6月初旬に運動会を行う例も最近増えてきました。

成田市内では、本城小学校が数年前から5月に運動会を行っており、本日すばらしい天気のもと行われました。この本城少学校の運動会では、赤組白組に加えて青組、黄色組と4つの組に分かれて点数を競うところも特徴です。

数年前から特に小学校において競技性を排除する傾向が見られました。これは、個人に優劣をつけることが好ましくないと言う考え方に基づいています。そのため、勝ち負けを競う競技がことごとく排除された例もあります。

最近は、小中学校においても自主性が尊重され、校長の判断で決定できることも増え一定の成果も見られるところです。しかし、一方で個人的な主観や習慣を学校経営に持ち込むと言う例もあり、保護者や教職員との間で好ましくない問題の発生もありました。

幸いにも本日の運動会では、子供たちが一生懸命に一つでも上の順位へ、また同じ仲間と団体競技で勝利しようと真剣な姿が見られ安心したところです。

時代が変わり教育環境への影響も様々に見られるところですが、教職員の資質も問われる昨今、信頼と責任のある義務教育環境をつくり守る事が重要であると感じた一日でした。

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2007年5月25日 (金)

成田市議会の変えたい伝統 徹夜議会

議員の改選後、毎回臨時議会は長い時間を要します。昨日13時から開会した臨時議会も、最終の本会議を終了したのが午前3時30分、前回よりも時間を要しました。毎回のことなのである程度は予想をしていましたし、私が初当選したころと比べればかなりスムーズに終わったという感想です。しかし、何度もこの長時間にわたる臨時議会を経験すると、果たして円滑な議会運営が行われているのか疑問です。議会が開会して14時間30分の間、実は多くの時間が議員間の人事の調整等に費やされ、市長をはじめ執行部の職員は待機が続き、実際に正式な会議として費やされる時間は驚くほど少ないのです。

議会は様々な手続きを経て行われますので、どうしても時間を要し、市民から見ると非効率と見えることもあるかもしれません。ほとんど徹夜で議員が時間を費やし、議会を行っていると聞けば、議会の存在に少し目を向けるかもしれませんが、中味を知るともっと効率的に行うべきとご意見をいただくに違い無いのではないかと感じました。

さて、そんなに時間を費やして何が決まったか、主なものは

  • 議 長 石渡孝春(政友クラブ)
  • 副議長 村嶋照等(政友クラブ)
  • 4つの常任委員・正副委員長
  • 議会運営委員・正副委員長
  • 議会選出各種委員
  • その他議会関係団体委員

この中で私は、議会運営委員会の委員長です。

この議会運営委員会とは、4人の常任委員長と会派代表者を委員として、議会の運営にかかわることを決定する委員会で、議会を開会する場合の手続きや議案の取り扱い方法などを決める機関です。

また、議会の運営にかかわること全般を決定する委員会でもありますので、議会改革を行う上でも今後重要な委員会となることは言うまでもありません。もちろん、成田市議会伝統の徹夜臨時議会についてもそのあり方を今後検討できる立場です。

昨夜の疲れが議員だけでなく執行部の職員にも多くに見られる本日金曜日ですが、これからいくつかの行事を控えていますので予定通り眠さをこらえながら乗り切りたいと思います。

なお、臨時議会での決定事項は追ってホームページ上でご報告します。

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2007年5月22日 (火)

臨時議会を控えて

本日13時より、選挙後始めて議員が一堂に会する会議がありました。議会の公式な会議ではありませんが、議会開会前に提案される議案の概要が示される会議です。

今回は臨時議会と言うこともあって、税の関係の専決処分という2つの議案のみが提案される予定です。この専決処分とは、本来であれば議会の議決が必要な案件でも議会を開くことが出来ないなどの理由によって執行部が先行して物事を決し、後に議会の承認を受けるという案件です。特に国の法律施行のタイミングと議会の開会日程が合わない時、かつ市民生活に直結するときなどに行われる内容で、税金に関することなど年度をまたぐ時期に行われています。しかし、この専決処分が多用されると議会の存在を軽視しているとも考えられることから、安易な専決処分は行われるべきではありません。

さて、いよいよ明後日24日には、議長をはじめとする各種の議会人事も決定する予定ですので、本格的に議会活動がスタートすることになります。年月を経ると慣れが生じますが、新たな気持ちで今期始めての議会に向けて準備を進めたいと思います。

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2007年5月21日 (月)

続 国際交流

昨日、成田市国際交流協会の主催で「下町旅館の外国人交流~外国人客との国際交流とおもてなし~」と題した講演会があり出席しました。講師は、「澤の屋旅館」の澤 功さんで、外国人を主なお客とする小さな旅館の経営者ということで著名な方です。

これまで成田は、国際空港を持つ土地柄、外国人をお客としてどのように取り込むか、継続的に議論されてきていますが、未だに客単価が安いとかマナーが悪いなどと敬遠するお店なども多いようです。最近でこそ外国人で賑わうお店も徐々に増えていますが、純和風の旅館で外国人客を主に扱うところは、現在の所ほとんどありません。

しかし、澤さんの旅館は、稼働率年間90%を超え、その内80%以上が外国人であるという驚くべき数字です。

今回のご講演では、なぜ外国人客を受け入れるようになったのかの経緯や世界の様々な地域から来る文化や習慣の違う人々との接し方、サービスの提供のあり方など、旅館業のみならず国際交流において重要な役割を担うべき成田にとって非常に参考になる内容であったと思います。

常日頃より私も成田のイメージづくりとして、国際性の強調を考えていますので、ご講演から得られた内容の内、自ら実践出来ることを実行に移して行きたいと思います。

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2007年5月18日 (金)

議員の繰り上げ補充とは

選挙後まだ一ヶ月にもならないと言うこの時期に、成田市発展のため志を持って厳しい選挙を戦い当選を勝ち取ったにもかかわらず、残念ながらご逝去された同僚議員のお通夜が明日営まれます。しばらくはその悲しみから抜け出せない日々が続き、特にご家族や支援者の心情を察すると言葉がありません。

しかし、悲しみの続く日々ではありますが、市政の重要な役割を担う市議会として、今回の議員の欠員に対して対処しなければなりません。議員の欠員が生じた場合については、公職選挙法という法律によってそれぞれの対処方法が決められています。

今回の場合は、一定の手続きを経て1名の繰り上げ当選が認められることになります。この繰り上げ当選が認められる期間は、市議会議員の場合3ヶ月と定められています。また、補欠選挙の要件は、選挙後3ヶ月を過ぎ定数の1/6を超える数、つまり成田市の場合6名以上の欠員が生じたときに行われることになります。ただし、任期の途中で市長選挙が行われた場合などにも欠員の数にかかわらず補欠選挙が行われます。

このように議会の議員に欠員が生じた場合、法律によって補充方法が定められているため、今回の場合も法律の定めによって繰り上げ補充が行われることになります。

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国際交流 成田の責務

平成2年よりアメリカウィスコンシン州と千葉県が姉妹交流をしており、お互い相互訪問をしている「女性の翼」という事業があります。今年は、「ウィスコンシン女性の翼」と称してウィスコンシン側から訪日しました。

毎年この事業に対して、成田ユネスコ協会の婦人部が中心となり、離日する最後の日に日本文化の紹介をはじめお互いに交流をする催しを行っています。

今年はウィスコンシンから8名の女性が来日し、去る16日に成田の小中学校の訪問、成田山の見学などを行い、夜にはお互いの交流を深める目的でパーティーが開催され、私もユネスコ協会の事務局長という立場で出席させて頂きました。

成田という国際空港を持つ土地柄、様々な国の方と接する機会を多く持ちます。また、ユネスコ協会では、外国人を対象に日本の伝統文化を無料で体験できる「日本の香り」という事業を行っており、一昨年より空港の制限区域の中でも年に2,3回この事業を行っています。

成田市は、日常的に外国人に接する機会が多く、他の自治体よりも訪問する外国人に対する配慮が必要であることは言うまでもありません。そして成田市から受ける印象が日本の国全てを表現することとなるかもしれないという気構えも必要であると思います。

国際空港を擁する特色ある都市として、その責務を果たせるように国際化社会に対応出来る市民意識の醸成が必要であると感じた夜でした。

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2007年5月16日 (水)

突然の訃報

本日午後、悲しいお知らせが突然にありました。と言うよりもはじめに聞いたときには、ほとんどが驚きと何故という思いでした。

内容は、同僚市議の死です。厳しい選挙が終わってまだ1ヶ月にもならないこの時期にこのような訃報を耳にするとは、お互いライバルとして選挙を戦った身とはいえ非常に悲しい思いです。

亡くなった議員とは、合併後1年間のお付き合いで、会派も異なっていたため普段のお付き合いもそれほど深いものではありませんでしたが、人柄もよく誠実な感じの方でしたので本当に残念です。心よりご冥福をお祈りいたします。

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2007年5月14日 (月)

国民投票法について

本日14日、国民投票法案が参議院で可決され成立しました。この国民投票法の成立によって、憲法改正への手続きが大きく前進したと言えると思います。日本国憲法には、憲法改正に必要な条件として、国民の投票によって過半数の賛成が必要であると決められていますが、これまで日本には60年もの間、国民投票の手続きについて定められた法律がありませんでした。

今回の法律案が成立し、憲法改正の議論が益々高まるとも予想されますが、実際に国民投票を行えるのは平成23年頃になります。これは、実際に法律が公布されるのが平成22年と定められたためです。

今回の国民投票案については、法律を作ること自体について、また内容について等、賛否も含めて様々な意見があります。私は、憲法改正の手続きについて憲法上に明記されていること、更に憲法といえども国家の様々な変化への対応に迫られることから未来永劫不変では無理があること等から、改正についての手続きを備えることの必要性を理解しています。

憲法を改正すべきでないと言う人々の中には、その改正手続きも当然に必要がないと主張する意見もあるようですが、民主主義社会の基本として広く様々な議論が進められる条件を整えることが必要であると考えます。

これからいよいよ本格的に憲法の内容・改正の必要性についてなど議論される機会が増えると思いますので、私も国民の一人として責任を持って議論の方向性を注視していきたいと思います。

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2007年5月12日 (土)

総会シーズンで感じる1年の速さ

平成19年度も始まってすでに1ヵ月半になろうとしていますが、各種団体等の総会シーズンを迎えました。今週もいくつかの総会がありましたが、本日はユネスコ協会と地元地区の体育協会の総会に出席しました。

毎年各団体の総会を迎えると、1年の時間の経過を実感しますが、最近では月日の経過の速さが増しているように感じます。これからも情報技術をはじめとして、益々高度な技術が発達し、私たちのまわりの生活に変化をもたらすと予想できますので、月日の経過を一層速く感じることでしょう。

このような環境の中で、行政も過去の1年と同じ感覚で計画を立て、施策を実行していくのでは社会や市民の変化に着いて行く事が困難となるとも予想されます。そのため様々な変化への対応を見誤ることなく決断し講じていく必要性を考えるものです。

そしてこの考え方を成田市発展のために成田市議会から実行していきたいと考えます。

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2007年5月11日 (金)

成田空港と地域の将来

 政府においてアジアゲートウェイ構想が打ち出され議論されている関係上、ここ数日首都圏の国際航空需要を支える成田空港と、新たに4本目の滑走路が整備され国際定期便が就航する羽田空港のあり方についての新聞記事が幾つかありました。内容としては、成田は国際、羽田は国内としている棲み分けの見直しや24時間運用が可能な羽田空港を本格的な国際空港にすべきという意見が強く出ているようです。

そのような中で、本日「成田空港の機能拡充と地域経済の活性化を実現する会」が発会し、決起大会が開催され出席しました。大会の最後には要約すると以下3つの内容が決議されました。

  1. 平行滑走路を3500メートル以上とする
  2. 年間発着回数30万回を目指す
  3. 新高速鉄道の東京駅までの延伸、成田と羽田間のアクセス機能強化の早期検討

成田市の将来と成田地域の将来は、今や運命共同体とも言える結びつきです。平行滑走路の2500メートル化への本格的な工事も着工したところですが、中長期的な視点に立てば成田空港の将来性に不安を感じるのも事実です。

内陸空港という宿命を背負った成田空港は、今後も騒音下地域の問題を常に念頭に置きながら将来を展望していかなければなりません。しかし、地域の将来の問題として空港のあり方を具体的に議論する契機となるであろう今回の動きについて、私は趣旨に賛同し大いに歓迎しているところです。

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2007年5月10日 (木)

遅い田植え

P10006733_2   ゴールデンウィークが終わって急に真夏のような天気、気温の変動が大きいここ数日です。今日も日中は非常に良い天気で、午前中に保育園児とともに田植えを行いました。

通常成田周辺では、ゴールデンウィーク前半に田植えを終わらせる農家がほとんどで、早いところでは4月中旬に行うところも見られため、非常に遅い田植えといえます。

毎年役員を務める保育園の園児と農作物を作り、秋には収穫を楽しんできましたが、今年は初めて米作りに挑戦しました。田んぼは小池家が所有する畑を改造して作ったもので、広さは200㎡。小さなかわいい田んぼですが、保育園児の手植えによる田植えにしては十分すぎる広さです。

結局、稲の多くを職員が植えることとなりましたが、子供たちにとっても裸足で泥だらけになりながらご飯のもととなる稲を直接植えたことは、良い経験になるものと確信しています。

日本人は元来農耕民族であるため、農業に対する文化も多く継承されてきているところですが、残念ながら現代は益々伝統的な文化や習慣が薄れてきています。しかし、人間にとって重要な食に対する意識を小さいうちから植え付けることが重要であることは言うまでもありません。

今後もこのような機会を出来る限りつくり、秋に収穫できる喜びを子供たちに味わって欲しいと思います。なお、今後稲の生育状況について定期的に報告していきます。

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2007年5月 8日 (火)

会派届出完了 いよいよ議会が始動

昨日、13名の同志と成田市議会に永く伝統を刻んできた政友クラブを再結成し議会事務局へ会派の届出を行いました。今年は幹事長という役目柄、私が代表して会派届けを提出しました。その他にも4人の会派と3つの3人会派が同じく届出を行い、成田市議会では申し合わせにより3名以上を会派としている関係上、5つの正式な会派が誕生しました。

さて、今月24日には議長をはじめとする議会内の人事を決定する臨時議会が招集される予定です。過去には臨時議会が午後1時に開会し、最終の本会議が翌朝7時近くとなったこともあり、毎回深夜まで調整が難航することが通例です。市民には解りにくいシステムや慣例が多く存在する議会ですが、会議を開く手続きなどが定められておりそれらに則りかつ慎重に一つずつ手続きを踏んでいくためです。

しかし、議会の手続きや慣例が解りにくいと指摘されている事もありますので、守るべき伝統は守り、一方で市民に身近で信頼される議会を構築するために議会内部の改革も推し進めなければならない4年間になると予想しています。

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2007年5月 5日 (土)

家族との休日

Img_0401_1 今日は久しぶりに家族とだけ過ごした休日となりました、ゴールデンウィークに入って、家族との休日を過ごすチャンスもあったのですが、選挙の疲れか風邪気味の体調が続いていた事もあって、こどもの日の今日、ようやく子供を外へ連れて行くことが出来ました。

まだ子供も小さく遠出も出来ないので、とりあえず銚子へ向かうこととしました。いつもであれば比較的すいている銚子への道のりも、ゴールデンウィークのせいか数箇所で渋滞、灯台周辺やイルカショーが見られるマリンパークも始めて見る混雑でした。

選挙前から本日まで約3ヶ月、ほとんど子供を祖父母に任せっ放しだったせいか、長男は甘えん坊に変身していましたが、家族と過ごす時間の重要さを実感した一日でした。

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2007年5月 3日 (木)

還暦迎えた日本国憲法

本日5月3日は憲法記念日です。昭和22年(1947)の5月3日に日本国憲法が発布されてから60周年を迎えました。そして昭和23年7月の「国民の祝日に関する法律」で、5月3日が祝日と定められました。わが国の憲法は、制定以来一度も改正することなく、長い歴史を刻んでましたが、戦後の占領下に制定されたということで自主憲法を制定しようとする活動も多く見られました。

しかし、高度成長期には経済最優先であったため、憲法改正論議が低迷し、同じように敗戦国でありながら適宜に憲法改正を行ってきているドイツと比べるとその歴史に大きな違いを見ることが出来ます。

ここ最近では、世界情勢の大きな変化によって日本の国際社会への対応が以前にも増して求められ、戦後間もない時期と現在の大きな時代の変化に憲法解釈にも無理が生じているものと思います。

私は、これまで60年もの長きにわたり、一度も改正することなく守り続けられてきたわが国の憲法を、果たしてこれからもただ守り続けるだけでよいのか疑問に感じています。時代が大きく変わり、更にこれからも予想を超える変化に対応しなければならない国家にとって、憲法も見直す必要性が問われるのは当然であり、またそのような議論をいっそう深める必要性があります。

これから数年は、国民として多くの人々が憲法改正論議に興味を持って、国民としての責任を果たす時期が到来するものと予想しているところです。

時代の変化との対応性が問題視されています。

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