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2007年5月 3日 (木)

還暦迎えた日本国憲法

本日5月3日は憲法記念日です。昭和22年(1947)の5月3日に日本国憲法が発布されてから60周年を迎えました。そして昭和23年7月の「国民の祝日に関する法律」で、5月3日が祝日と定められました。わが国の憲法は、制定以来一度も改正することなく、長い歴史を刻んでましたが、戦後の占領下に制定されたということで自主憲法を制定しようとする活動も多く見られました。

しかし、高度成長期には経済最優先であったため、憲法改正論議が低迷し、同じように敗戦国でありながら適宜に憲法改正を行ってきているドイツと比べるとその歴史に大きな違いを見ることが出来ます。

ここ最近では、世界情勢の大きな変化によって日本の国際社会への対応が以前にも増して求められ、戦後間もない時期と現在の大きな時代の変化に憲法解釈にも無理が生じているものと思います。

私は、これまで60年もの長きにわたり、一度も改正することなく守り続けられてきたわが国の憲法を、果たしてこれからもただ守り続けるだけでよいのか疑問に感じています。時代が大きく変わり、更にこれからも予想を超える変化に対応しなければならない国家にとって、憲法も見直す必要性が問われるのは当然であり、またそのような議論をいっそう深める必要性があります。

これから数年は、国民として多くの人々が憲法改正論議に興味を持って、国民としての責任を果たす時期が到来するものと予想しているところです。

時代の変化との対応性が問題視されています。

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