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2007年6月13日 (水)

大学誘致 新聞記事と現実の隔たり

昨日の一般質問のやりとりで大学誘致に関する内容がありました。そして本日の新聞に「成田に環境大構想」と報道されました。

成田市はこれまで大学誘致に関して積極的な姿勢を示してはいましたが、具体的な動きはありませんでした。市民や議員からも、大学誘致に関しては、要望がくり返されてきましたが、1970年代頃から都内の有名大学が郊外へと積極的にキャンパスを求めて進出した頃や、過去多くの新設大学が設立された頃から比べると、地方にとって大学誘致は難しい課題となっています。

最近では、総合大学ではなく単科大学や専門的な内容の大学の新設が地方でも見られるところですが、少子化に伴う学生数の減少により大学経営も非常に厳しく、地方にとって大学誘致は益々厳しい環境になっています。

さて、この新聞報道を見ると、いよいよ成田市に大学構想が具体的に浮上し、あたかも現実味を帯びているかのように感じてしまう方も多いのではないかと思いますが、現状の成田市の状況とは大きく差があります。市長もかねてより政策の一つとして掲げて活動してきたのも事実ですが、具体的な話となると多額の財政負担が求められるため慎重にならざるを得ません。

私自身も高等専門学校の新たな誘致に関しては、成田市にとって有益と考えるところですが、将来にわたっての見通しを確実に行った上で、成田市に相応しくまた成田市の独自性を打ち出せる高等教育機関として何がよいのか、真剣な議論を展開しなければならないと考えます。

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