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2007年10月17日 (水)

文化を都市の武器とする山口市

教育民生常任委員会の視察1日目は、午前中を移動に使い、午後から山口市の「クリエイティブ・スペース赤れんが」を中心に文化関連施設を視察しました。
担当者との質疑のやり取りの中で、山口市の都市間競争の時代の生き抜き方は、山口にあって日本に無いものを創り出す事、つまり唯一性であるとの説明を受け、同感な思いを強くしました。
山口市が目指している唯一性とは、独自の文化を創り出して、それを山口から世界に発信するというもので、アーティストの支援体制の整備や音楽や映画などの滞在型の制作活動への支援にも力を入れているとの事です。
市の組織でも、文化関連を所管する文化政策課を市長部局に設置し、教育委員会の所管が一般的なのに比べて特徴的な点が見られます。
そして明治維新の舞台ともなったこの土地は、室町時代から続く高い教育水準を背景に、現代に至るまで多くの著名人を輩出してきました。
教育の重要性は言うまでありませんが、一朝一夕に教育や文化の水準を上げる事は不可能である事から、特に教育に関しては不断の努力を重ねて行く必要性を実感し、それが将来地域の力になることを視察を通して学ぶ事となりました。

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