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2007年10月12日 (金)

格差の現実

20071012162413 本来であれば、9月中に行わなければならなかったユネスコの学校訪問が今日ようやく終わりました。これは、ユネスコ活動への協力のお礼と今後の活動への参加を直接校長先生にお願いすると共に、日ごろの活動報告を行いユネスコへの理解を広めるために毎年行っています。

私の割り当ては、中学校3校、小学校7校の計10校で、全体の4分の一に当たります。数日掛けての学校訪問によって、成田市立の公立学校ではありながら、その特徴は様々であることや、成田市の面積の広さも改めて実感しました。

そして広さと共に実感したのが、地域の格差と共に学校そのものの格差で、施設面と規模の二つの大きな違いです。

施設面については、今後徐々に格差の解消が図られて行く方針ですが、ごく最近開校した学校と比較すると埋められない差があります。しかし、この施設の差よりも問題なのが学校の規模、児童・生徒数の差です。

このブログにも何度か書き込みましたが、この学校規模の格差はやはり成田市が抱える大きな問題の1つです。既に、一クラス2人、あるいは3人で授業を行っている現実が存在し、更に小規模校ではその傾向が将来も続くことが確実な情勢です。

小規模学校とはいえ既に100年以上の歴史を持つ小学校もあり、地域にとっては重要な学校として今も存在しているため、統廃合の議論も容易ではありません。

しかし、学校規模の差に代表されるこの成田市の地域格差に対して、今後どのように政策的に取り組んでいくか、既に重要な岐路に立たされている現在である事を学校の訪問を通して実感しました。

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