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2007年11月 8日 (木)

心の休息

ここ最近毎日の出来事が多く、このブログに書ききれない日々が続いています。今日も色々と報告したいのですが、昨日の市原市教育委員会の視察内容と今日の主な内容を掻い摘んで書きたいと思います。

昨日は、5人の教育委員と私を含めた教育民生常任委員会の委員、教育委員会職員他総勢20名で市原市が取り組んでいる学校規模適正化について視察を行いました。

この学校規模適正化とは、簡単に言うと学校の統廃合です。しかし、市原市の取り組みでは、中学校に小規模小学校を併設する小中一貫校を設置しようとしているところに大きな特徴があります。

現在2地区に対してこの小中一貫校の設置を計画し、そのうち南部の加茂地区では来年度中に4校の小学校を閉校し中学校内に施設整備して小学校を設置するとの事でした。また南総地区というところでは3校の小学校のうち2校を閉校して1つの小学校に統合するというものです。

成田市においても過去に学校規模適正化に関する調査結果をまとめ公表した経緯がありますが、約この5年近くは全く取り組みが足踏み状態でした。しかし、公立小学校31校、中学校10校を見ると、小学校の最大児童数が成田小学校の797人、最小児童数が東小学校の35人、中学校の最大生徒数が西中学校の739人、最小生徒数が豊住中学校の37人と大きな差があります。

市原市においても同様で、学校規模の格差が今後も更に拡大していくことが予想されることから、児童生徒に良好な教育環境を提供するため、一般的には非常に難しいとされている学校の統廃合問題に正面から取り組みを始めたものです。

今回の視察で感じたことは、何よりも教育委員会、そして行政が後戻りすることなく学校の適正配置を進めるという決意でした。そしてそこには市のトップである市長の決断がある事も容易に想像できました。

成田市においても今年度末に学校適正化計画が示され、具体的な取り組みに移行することになります。その時、行政が市長を始め不退転の決意で望めるかどうかが計画達成の鍵になることは言うまでも無く、議会としても同様のことが求められます。

全ては未来を担う子ども達の事を第一優先に考え、行動することが重要です。

Img_0545さて、今日は午後2時から5時までユネスコの行事に参加し、終了後倫理法人会の横山会長が主宰する「次代を担う会」に出席しました。

ユネスコの行事では、小説家である吉成庸子さんの人生談と、ピアニストのみどり・オルトナーさんの演奏を聞くことが出来ました。

みどり・オルトナーさんによる著名な音楽家の人生の説明をまじえたピアノ演奏には、しばし心の休息を覚える時間を過ごさせていただき、かつめったに聞くことが出来ないプロのすばらしいピアノ演奏に贅沢な時間を過ごさせていただいたような気がします。

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