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2007年11月 7日 (水)

何かおかしい

今日は教育民生常任委員会が開催されました。公式な委員会としては、市原市教育委員会へ学校規模適性化に関する視察を行うため、委員派遣の件のみを議題としてわずか数分で終了しました。今日はお知らせしたい内容が沢山あるので、市原市教育委員会の視察内容については後日報告します。

さて、公式な委員会終了後、協議会として今年度計画されていた三里塚と津富浦児童ホームに関する件と公津の杜に計画されている複合施設の内容について報告を受けました。

先日このブログでも「新たな問題」(10月29日)として書き込んだのが実は今回正式に説明のあった児童ホーム建設の件であったのです。簡単に何が問題なのかというと、

  • 三里塚・津富浦児童ホームは今年度中に完成する予定であった
  • 両児童ホームの予算が6月議会の補正予算に計上され可決された
  • 実際に設計業務に着手しようとしたところ、それぞれ50万円(税抜き)の設計予算しか確保していなかったため、大幅な予算不足となることがわかった
  • 工事費についても、建設地の現況などを考慮していなかったため大幅に予算が足りないことも判明した

という事で、大幅な予算不足が見込まれ今年度中の建設が到底不可能である事が解りました。

この件について少し前から事実を知っていましたが、市役所としても公表していなかったため、私も公にお知らせすることを控えてきました。そのため過日のブログでは「新たな問題」として、問題の存在のみにをお知らせするにとどめていたのです。

市の事業を進めるに当たっては、様々なことに留意し慎重に進めていかなければなりません。しかし、今回の出来事の問題点を探っていくと市の内部に何かこれまでと違う問題が発生しているのではないかと考えてしまいます。

今日の説明に対して、私からは再発防止に向けて問題点の把握をしてほしい旨を副市長に申し入れました。具体的には、予算計上を行うまでのプロセスの確認、財政担当部署の役割と責任についてです。

特に財政課が査定する際にコスト削減のみに視点を置くのではなく、事業を行う上で予算額が本当に適正であるのかという見方をしてほしいと要望しました。

ただその中で発言しましたが、議会としても補正予算の審議にあたって見抜けなかったことも事実であるため、責任の一端を感じなければなりません。

ここの所、市役所の内部で大小様々な問題が発生しており、特に議会に係ることについては、過去に比べて大きな問題が多いように思います。9月議会では同じ担当部署の保育園建て替えについて、議会に対する対応の不備の問題点を指摘しましたが、市民生活に悪影響を及ぼすことのないように再発防止に努めてもらいたいと思います。

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