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2008年1月 6日 (日)

羽田ー香港便の衝撃

羽田空港の国際化はもはや止めることが難しい流れのようです。

今日の新聞で4月から全日空が羽田ー香港間を1日1往復、夜間、早朝の時間帯を利用して定期チャーター便を就航すると報じられました。

これまで羽田空港の国際化は、概ね2000kmの範囲内で年間発着回数3万回を割り当てるとされていました。しかし、香港までは約3000kmあり、チャーター便とは言え毎日定期便として運行される今回の計画は、今後の羽田空港の本格的な国際化に拍車を掛ける可能性があり、成田空港の地位に大きな影響を与えるものと予想しています。

特に今後中国の発展と共に、日中間の航空需要も増加することが確実視され、上海、北京(8月に就航予定)、香港と、中国の3大都市と羽田空港が結ばれることは、成田空港にとっても脅威である事は間違いありません。

先日も成田空港の将来性について、このブログで私なりに危惧していることをお知らせしましたが、2000km圏内を超える羽田ー香港間の定期便就航は、私にとって大きな衝撃です。

現在、成田空港の株式上場に関する法律が着々と準備されていますが、成田の将来について本格的な議論を進めなければならない時期に来ています。

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