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2008年1月15日 (火)

議会の存在と市民への公平性

今日は本当に寒さを感じる一日でした。外にいた時間は短かったもののの、コートを羽織れない場所では寒さが身にしみました。

さて今日は、お昼前から夕方まで議会で同僚議員と様々な議論を交わしました。

内容の一つには、昨日開催された教育民生常任委員会の協議会で執行部より説明のあったものも含まれています。これについては、現段階で詳細にお伝えすることを避けますが、様々な角度から検討を行い一定の方針を確認しました。

この中の議論で感じたことですが、時折、議会の制度が十分に理解されずに、行政の施策が進められようとする事があります。

当然、法律や条例に則った行政運営がなされなければならず、議会の議決が必要な事柄については、その議決後に初めて正式に成田市という団体としての意思決定がなされることになります。

時には、行政運営を行う上で各議会とのタイミングが合わずに、議決を予想した上で市民に内容を公表しなければならない時もあるのも事実です。

しかし、まず議会の制度と運営を尊重し、その中でどのように対処できるのかを検討する事が第一であるにもかかわらず、市民の利益を盾に議会の存在を軽じるかのような対応も残念ながら時折見られる成田市です。

また、一つの施策を行う事がどのような影響を及ぼすのか、一地域の要望を叶える事が市域全体に照らして公平であるのかなど、果たして十分な議論がなされたのか疑問を感じる事もあります。

現在、議会改革に取り組み、議会としての権能の強化と2元代表制に基づく議会としての存在意義を明確にするため議論を重ねていますので、単純に過去の慣習を良しとせず、時代に合った成田市議会をつくりあげる努力がまだまだ必要であると感じた今日の議論です。

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