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2008年5月20日 (火)

成田空港 30年

今日成田国際空港が開港から30周年を迎えました。市内のホテルで開港30周年を祝う式典があったそうです。多くの関係者が出席して盛大に開催されたことが先ほどニュースで報道されていました。

この30周年に花を添える意味で、世界最大の旅客機A380がシンガポールから到着する予定でしたが、あいにくの天候で中部国際空港にダイバート。約4時間遅れての到着だったそうです。

30年前の1978年、私は小学校6年生でした。本来の開港日が過激派の管制塔襲撃により大幅に遅れ、厳戒態勢の中5月20日開港したことをよく覚えています。

その日は、私が小学校の修学旅行から帰った日で、夜自宅に戻ると飛行機が着陸と共にエンジンを逆噴射する音が響き、前日までの環境と大きく変わった事が子どもながらに印象的でした。

その後も私の地元、三里塚では反対闘争が続きましたが、最近では騒音の被害はあれど、ようやく空港間競争の厳しさを多くの人が認識するようになってきたように思います。

羽田空港も夜間や早朝の枠を利用してアジア域に留まることなく、欧米直行便を就航させる方針がほぼ決まったようです。

世界的にも大きな経済圏を誇る東京の実力を考えれば、成田空港の必要性が急激に低下することは無いと考えられますが、現状のままでは成田空港が限界に直面し、地位が低下する恐れが強いことも事実です。

アジアでは、格安航空会社が続々と誕生し、日本への就航が計画されています。その就航地は、当然成田でもなければ羽田でもなく、東京圏域では茨城空港が有力との事。空港利用料の安さが決めてだそうです。

このように状況は刻々と変化します。その変化に成田空港が対応するためには、地域が今一度空港の存在を認識して、空港そのものがどうあるべきか、地域が発展するためにはどのような決断が必要であるのか真剣に議論をする時が来ています。

成田空港の発着回数30万回の実現は、今や地域共通の課題になりつつあると思います。

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