ブログについて
最近は様々なブログが存在し、政治家の多くも活動の報告や政策などを訴えるツールとして活用しています。
私も昨年の選挙前からこのブログを始めました。ホームページの公開は早い方であったと自負していますが、ブログについてはどちらかというと後発です。
つい先日、他市の同世代の議員と意見交換した際、このブログが話題として挙がりました。
意見の中で、「ブログの普及に伴って毎日様々な内容を書き込んでいたが、現在は中止している」というものがありました。その理由を尋ねると、「ブログの危険性」を指摘していました。
私としては、現在もこのブログをほぼ毎日更新していいて、不都合を感じた事はありませんが、友人の議員いわく、
- すべての情報を明白にすると適正にその情報が扱われなかった事がある
- 政治には様々な活動があるのですべて公開できない場合もある
また、「正直に言うと、たまにはあえて書くほどのテーマが無い時もある」という意見もあり、実はこれについては私も同感してしまったところです。
このブログについての話題に対して、参加者一同一致した意見は、
- 議員の活動や政策的な考え方などを出来る限り公開する事は重要である
- 一方的に情報の提供を行っているため、事実との相違があってはならない
- 他人の批判と受け止められるような内容は書き込まない
当然の内容ですが、多くのブログが存在する中で問題のある内容が含まれている事も事実のようです。
私としては、今後もできる限り活動の報告の場として活用していくつもりですので、たまには政治的な内容から離れたりプライベートな事も書き込みながら毎日の更新を心がけていきたいと思います。
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