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2008年5月14日 (水)

大地震への備え

中国四川省で発生した大地震の被害が大きく伝えられています。ようやく被害の大きさが判明してきたようです。

今回の地震は、マグニチュード7.8という非常にエネルギーの大きなものですが、建物の構造そのものが耐震構造となっていなかった事も大きな被害をもたらした原因のようです。

確かに、何度か中国を訪れた事がありますが、地震に対する備えは日本に比べるとかなり希薄で、建築物や土木構造物も思いのほか簡易であった事に驚かされたこともあります。

ただ、特に中国の沿岸部は岩盤であるため、地震の発生はほとんど無いという事で知られていたのも事実で、香港や上海の高層ビル群を見るとそれも納得するところです。

しかし、今回の地震によって震源地から遠く離れた場所でも揺れを観測しているとの事で、今後地震の影響を受けないとされていた地域でも建物などへの地震に対する考え方が変化するかもしれません。

さて、隣の中国の被害も気にかかるところですが、世界でも代表的な地震国である日本、特に関東、東海地方では大地震が発生する周期に入っています。

既に、新聞報道でも東京地方に大地震が発生した場合の被害想定が発表され、その甚大さに驚く所ですが、その日が来る前に出来る限りの備えを国家レベルで行う必要があります。

また、地方自治体においても地震の発生を抑える事は不可能であるため、被害を最小限にする対策を講じる必要がある事は言うまでもありません。

今年の8月には、大規模災害を想定した訓練が成田市でも予定されており、私の地元の三里塚小学校も避難場所として炊き出しなどを行い一昼夜を通しての訓練が行われる予定です。

私もこの訓練には、現役の消防団員として参加する事になると思いますが、今この時間よりいつ大規模地震災害が発生しても、特に人的被害が最小限になるようにまずは家庭内での備えから始めてみようと思います。

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