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2008年6月16日 (月)

後期高齢者医療制度について

世間では非常に評判が悪い後期高齢者医療制度。

国が決定権を持つ制度ですが、この制度の中止と撤廃を求める請願が成田市議会に提出され、明日の教育民生常任委員会で審査します。

同様の請願が他の議会でも扱われ、すでに委員会での審査を終えているところもあり、私の調査した議会では不採択とされているところがほとんどでした。請願を不採択にするという事は、中止、撤廃を求める内容について賛同しないという事です。

これに対して、成田市議会としても明日の委員会で議論をし、委員会としての結論を出さなければなりません。

私としては、制度に不十分な内容がある事、わかりにくい制度である事を理解していますが、長年の議論を経て作り上げてたこの新たな社会保障システムを、今の段階で中止し、さらに撤廃するという事に疑問を持っています。

特に現役世代の負担が今後間違いなく増加していく我が国において、これまでの制度の存続は困難であると考えているからです。

現に、国会では与党が制度の見直しの必要性を議論し、低所得者への配慮などを含めて、すでにその作業に着手している現実もあります。

現在の国会やマスコミの論調を見ていると、与党への攻撃の材料の一つとして、この後期高齢者医療制度の不備が指摘されており、「政争の具」として利用されている感を強く感じます。

これまで会派としても議論をしてきましたが、いよいよ委員会が明日に迫り時間が無くなってきてしまいました。委員会開会までには会派としての最終方針を決定し、私自身委員として議論に臨む予定です。

なお、この議論の結果は明日報告させていただく予定です。

さて、現在午後5時45分、このあと後援会幹部宅にお邪魔しご指導を頂く予定です。

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