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2008年9月10日 (水)

急きょ 議案の訂正が行われました

昨日ご報告した”新たな問題”とは、執行部から提案された条例の改正案に重要な内容が欠落していたため、訂正が必要となったということです。

本日午前9時より、急きょ議長と協議し、議案の訂正を行うまでの手順を確認して、最終的に本会議にて諮る方針を決定しました。

しかし、本会議において予定外の日程を追加するためには、議会運営委員会を経て、その結果を全員協議会に報告しなければなりませんので、お昼の本会議休憩中に議会運営委員会、午後の休憩を利用して全員協議会を開催する方針としました。

結果的には、提案通りに日程が進み、一般質問終了後の午後4時50分、議事日程の追加を本会議で了承し、議案の訂正についても異議なく承認されました。

さて今回の議案の訂正ですが、提案後に訂正が必要となることは想定外です。市長部局としても細心の注意を払い、議会に議案を提案しているところですが、今回は条例の改正案の中で重要な内容が漏れていました。

この事実が判明したのは、昨日の午後で、条例の内容を再度確認したところ不備に気がついたという事です。

明日で一般質問が終了し委員会日程に入りますが、議案の実質的な審議には入っていないため議会側がその不備に気がつくことは難しいのが事実です。ただ、もし提案者側でその不備に気がつかないままあと1日遅れていたら、議会の日程を考えると今日のような対応は不可能となるところでした。その意味においてはぎりぎりセーフです。

行政は一般的に官僚主導と言われます。正直言って、現在の成田市議会の調査能力では、条例の内容の不備を本格的な審査の前に発見することは困難であり、成田市政もほとんど多くを市役所職員が担っているといっても過言ではありません。

ただ、これは成田市議会のみに当てはまることではなく、全国の地方議会で共通に言える事実です。議会改革の中で、議会の政策立案能力を高める必要性が強く叫ばれ、私もその必要性を感じていますので、今後の課題としての認識を今日の出来事を通じて新たにしたところです。

とにかく今日のところは、議会運営委員長として会議の席上、執行部に対して再発防止を申し入れさせていただきました。

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