東町ジャスコ 徳州会病院 現状は
早めの更新をさせていただきます。(現在午後4時)
まず今日は、午前中にユネスコ協会の環境絵本「サクラソウのひみつ」の贈呈式を開催し、事務局長として司会進行をさせていただきました。
この絵本は、三菱UFJフィナンシャルグループの協力によって、鷲谷いづみ氏(東京大学教授)が監修、幸田シャーミン氏が執筆して制作されたもので、全国の小学校、幼稚園、保育園に寄贈されています。
成田ユネスコ協会でも日本ユネスコ協会連盟からの依頼を受けて、対象施設にこの絵本贈呈することとしました。
今日の贈呈式には、代表としてつのぶえ保育園の園児と豊住小学校6年生の児童が参加し、ユネスコ協会の会長から絵本を直接手渡しました。
この絵本は、英語でも表記されているため、英語教育への活用も含めた利用を期待しているところです。
さて、昨日このブログに書き込んだ内容について少し調査してみました。
まず、東町地区のジャスコの計画ですが、建設関係の知人によると、「計画そのものは存在しているが、建設時期については未定で、着工までに2,3年かかるのではないか」との事でした。
また、徳州会病院ですが、ご存じの通り工事が中断しています。新たな総合病院が建設されるという事で、市民をはじめ多くの方々が期待を寄せていたところです。
工事が中断された背景には、全国にある多くのグループ病院の施設更新などにも多額の費用がかかり、ここに来てアメリカ発の金融不安も懸念されたため、金融機関との協議も必要となり、改めてグループ病院全体の見直しをしていることがあるとの事です。
現在は、工事再開に向けての協議を着実に進めていて、今のところ期間としては半年の遅れが出ているものの、工事再開に向けて着実に進めており、計画が白紙となるような事態はないとの事でした。
今日のところ現状でこの2つの件は、この程度の情報しか収集できませんでしたが、大きな動きがありましたらまた適時にご報告させていただきます。
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