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2009年6月21日 (日)

会派の主張懇談会

Img_1192 昨年度に続いて今日は会派の主張懇談会が開催されました。

今回の会場は”豊住地区”。同地区に居住する会派所属の佐久間議員からも、昨年来地元の切実な声を聞いてもらいたいとの要請に応えて設定したもので、会場となった豊住公民館には、写真の通り多くの方々にお集まりを頂きました。

豊住地区といえば、今年3月で同地区の中学校が長い歴史を閉じた事が大きな出来事です。自分達の住む地区から中学校がなくなってしまうという苦渋の選択に対しては、私としても何と表現をしてよいのか・・・。

しかし、空港と共に発展している成田市ですが、本当に発展している地域はほんの一部で、もともと成田市の歴史上にあった地域は、豊住地区と同じような状況にあります。

全国的に成田市の発展が伝えられる中で、中心から離れた市内の各地域では、地域としての発展が遂げられず思い悩んでいるのが実情であると思います。

今日の懇談会でも、豊住地区の現状を訴える声が多く

  • 少子高齢化が著しい
  • 無医地区である
  • 交通不便地域である
  • 公共施設が乏しい

などの不満が多くありました。

またその他では、市職員の対応への不満や農業振興、コミュニティバスのあり方など具体的な問題点を指摘していただき、参加した議員誰もが問題解決への使命を感じたところだと思います。

特に、移転となった中学校跡地の利用については、若い世代の方々を中心に大きな関心事であることがわかりました。これは、「現在環境の悪い状態にある豊住小学校を、移転したあとの中学校へ移動してもらいたい。そして小学校の跡地を地元振興の場所として活用して欲しい」というものでした。

当然私達議員がその場で結論めいたことを言うことは出来ませんが、地元の”総意”と言うこの意見に会派としても真摯に取り組む必要性を感じ、実現が出来るかを含めて問題点の整理など早急に取り掛かることとしたものです。

各地域へ議員が出て行く事に対して、「一方的に要望を突きつけられる」と心配する声も聞かれるところですが、市民の声を直接聞いて政策につなげなければ、私達の存在意義はないと思います。

Img_1196 最終的に政治的判断をしなければならないことも多くありますが、まずは”生の声”をお聞きした上で政策を立案し、執行部に対する機関としての機能を果たせるように今後も会派の同士と共に活動していきたいと思います。

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