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2009年7月 2日 (木)

NARITA少年の翼 インフルエンザで渡航先変更

2_2 今日は午前中に「成田市献血推進協議会」の総会に出席しました。この会は、市長が会長、議長が副会長となっています。

事業報告によると、今年1月22日に保健福祉館で成田エアポートライオンズクラブが実施した献血は、受付者数538人、採血者数432人で1箇所当たりの人数で比べると昨年度千葉県一だったそうです。

過去に私も市役所で献血を行ったことがありますが、今日の総会で献血の重要性を再認識したことから、今後意識を高めて協力しなければと思います。

県の赤十字血液センターの職員の方から、「議員さんも率先して協力してください」との言葉に、「はいわかりました」と答えたところです。

1_2 午後からは、国際交流協会の理事会に監事として出席しました。

今日の理事会の主な議題は、成田青年会議所が主催する「2009 NARITA少年の翼」の海外研修地の変更で、成田市と姉妹都市であるニュージーランドのフォクストンから新型インフルエンザの流行により受け入れ困難との申し入れを受け、急遽研修地の変更を認めて欲しいとのものでした。

今回提案された変更先は、”ハワイ”。すでに様々な検討を重ねた結果の提案でありましたが、出席した理事からは「国際交流ができるのか」、「公金の使い方として妥当なのか」などの意見が出された一方、24回を数える少年の翼事業の有益性や参加者がすでに多くの研修を積んでいることなどから、提案のとおり実施させてあげるべき等といった様々な意見が出ました。

最終的には、「”国際交流”の位置づけを十分研修内容に盛り込んで欲しい」との意見が付けられ、賛否の結果提案のとおり”ハワイ”への変更が承認されました。

この”少年の翼”事業ですが、私もかつて運営側として企画していた立場です。

当時は、友好都市である中国の咸陽市との交流が基本でしたが、年々団員の希望者数が減少していました。交流を始めた20年以上前の咸陽市は、経済状況、生活水準、衛生状態など参加者に多くの違いを知らせてくれました。それがかえって子どもたちにとっては、重要な体験でもあったように思います。

その後、中国各地が凄まじい発展を遂げ、咸陽市は近代的な都市に発展しましたが、昨今の英語教育の推進もあって、徐々に中国での研修が中心の事業では参加者が集まらないという状況に陥ったのです。

その後、市の勧めもあって英語圏への変更を模索した結果、下総町と姉妹都市を締結し合併に伴って成田市が引き継いだニュージーランドのフォクストンでの交流が定着しました。

今回の急きょの変更は、主催者側にとっても苦渋の選択であったようで、国内ですでに研修を重ねている子どもたちのためを第一に考えた決断であったようです。

私としても”少年の翼”事業は、様々な点で有益であると考えていますので、主催者側においては、多額の補助金を使うという責任の上でより良い事業となるように努力を重ねてほしいと思います。

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