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2009年8月21日 (金)

成田スマートIC 更に値下げへ

今日の新聞各紙の見出し「民主300議席超」には、自民劣勢を認識していながらも、さすがに驚いたところです。投票日まで10日を切ったこの時期の調査結果ということで、”政権交代がいよいよ現実のものとなるのか”との感じです。

さて、今日は議会で幾つかの打合せなどを行いましたが、成田空港への主要アクセス道路である通称”空港通り”の国道295号線の慢性的な渋滞を解消するために設置された成田スマートインターチェンジの利用料金が引き下げられることについて報告がありました。

このスマートインターチェンジとは、ETC専用のインターチェンジで、成田スマートインターチェンジは、実は正式に設置されたわけではなく、現在実証実験中です。

つまり、現在は利用状況などを調査している段階であり、今後正式に存続させるかが議論されることになります。

当初より、提示されていた利用料金\250(普通車)は、”高い”との批判もあって試行的に\150に値下げしてきましたが、利用は予想を遥かに下回り今回更に\100まで値下げする試みが決定しました。

ところが、現在の空港通りの利用状況は、特に貨物取扱量が昨年秋以降激減した影響もあって、ほとんど混雑が見られず、有料であるスマートインターの利用価値が発揮できないでいます。

私も個人的には、このスマートインターチェンジが\100であれば利用が見込めると当初から判断していましたが、昨今の経済情勢や空港の旅客・貨物の取り扱い状況を見るとそれも考えを変更せざるを得ない状況のようです。

ただ、将来北千葉道路が空港通りに接続することで、更に空港通りの利用が増加することなどを予想すれば、このスマートインターチェンジの設置は必要であると誰もが判断していたところです。

さて、実証実験中ということですが、担当職員に「実証実験で採算が見込めない場合廃止という事はあるのか?」と尋ねると、「現に廃止された例があります」との事で、成田スマートインターチェンジも実証実験の後、”正式設置しない”という判断もありうるとの事です。

北千葉道路の接続までにはこれから約5年は要すると思われますので、今しばらく低迷した利用状況は避けられそうにありません。

「仮に民主党政権となって”高速道路無料化”が実現した場合には、実証実験すら必要なくなるのか」と、今日の衆院選の分析報道と「スマートインター値下げ」について関連付けて考えたところです。

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