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2009年8月27日 (木)

北京の鉄道空港アクセス

視察3日目の今日は、北京首都国際空港の鉄道アクセスの視察となりました。北京ではここ数年地下鉄をはじめ鉄道アクセスがかなり充実してきています。

空港と市街は、北京オリンピックに合わせて整備された”空港快速”で結ばれるようになりました。地下鉄2号線と13号線が通る東直門駅と現在主に使われているターミナルビルT3駅までの距離28.1kmを所要時間20分で結び、料金は25元、日本円で400円弱です。

時速100kmですので、160km走行を予定している成田新高速鉄道の新型スカイライナーと比べると、”遅い”という印象を受け、実際に乗車していてもいわゆる”Airport express"というスピード感は感じられませんでした。

初日に既にT3ターミナル駅を視察しましたが、実際に”空港快速”に乗車して駅を利用して見ると、出発階、到着階どちらへも高低差はありますが階段やエスカレータ等での縦移動がなく、スロープによって移動できるため荷物を持つ空港利用者には配慮されていると感じました。また、駅舎も十分なまでのスペースを確保しており、空港本体のターミナル同様広大な床面積がまず印象的です。

ただ、走行中の騒音が大きいことがかなり気になるところですが、日本人以外にはあまり問題とする部分でないのかもしれません。

東直門駅12時28分発に乗車しましたが、ほぼ周りの席は埋まっていましたので、利用率は高いのではないでしょうか。ちなみに、指定席はなく、全席自由席です。

来年には成田新高速鉄道がいよいよ開通しますが、世界の空港が中心としてのアクセスを向上している中でどのような評価となるのか、不安と期待が入り混じった視察となりました。

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