義民 佐倉宗吾にふれる
御待夜祭2日目の今日は、宗吾霊堂での年に一度となる法要に参列しました。年に一度、佐倉宗吾の命日となる御待夜祭の日の午前11時、御開帳と大般若経六百巻転読会の特別法要が行われます。
私自身、この大法要への参加は初めての経験で、特に御待夜祭の特徴とも言える大般若経六百巻転読会は、多くの僧侶によって600巻もの経典を一気に大きな声で読み上げるもので、改めて義民佐倉宗吾を偲んできた地元と宗吾霊堂の歴史を感じたところです。
成田市に生まれ育った私たちは、必ず佐倉宗吾の勇気と行動を教えられますが、果たして今の学校教育ではどのように扱われているのか、機会があったら聞いてみようと思います。
政治は国家の行く末を左右し、国民の生活にも直結します。
江戸時代、佐倉宗吾は、凶作と重税に苦しむ領民を救うため自らの命や家族を犠牲にしてまでも、禁じられていた将軍への直訴を行いました。
今では、国民の声を直接聞くことができる政治システムが出来上がっています。しかし、政治不信を招いたのは、国民の声に耳を傾けない政治が行われていたからかも知れません。
市民と近い立場にいる私たち市議会議員は、決してそのような事があってはならないのだと感じた今日の大法要です。
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