今日、毎年恒例となった「航空機事故消火救難総合訓練」が成田空港内で実機を使い実施されました。
今年は、3月23日に発生した貨物機の横転炎上事故を受けて、事故機が旅客機であったことをも想定し、新たな内容が取り入れられて行われました。
訓練後半は風が冷たく感じましたが、64機関から多数の方々の協力によって、大規模な訓練が無事に終了したと言う感じです。
例年、地元消防団員として訓練に参加していましたが、久しぶりに見学席から訓練の一部始終を見させていただき、実際の光景にならないことを切に願うところです。
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