悲しい知らせが続きました
読売巨人軍が久しぶり、7年ぶりに日本一に輝きました。かつてよりはプロ野球人気も盛り下がっている感は否めませんが、ニュースでも大きく取り上げられています。巨人ファンの一人としては嬉しい出来事です。
その一方で、大変悲しいことがあった日でもありました。
それは、市の幹部職員が突然お亡くなりになり、今日お通夜が執り行われました。この方は、議会事務局にも所属していた事もあり、枠にとらわれない仕事振りが強く印象に残っています。
市民からの要望等に対して、行政的既成概念から入るのではなく、「どのようにすれば実現できるのか」、「規制を超えても出来る方策は無いのか」、と熱心に取り組んでいた方ですので残念な思いです。
また、日頃親しくしている某市議会の議員のご家族の予期せぬ訃報も飛び込んできました。
仕事柄、様々な訃報に接しますが、今日の2件の悲しみは、特に突然であったので心が痛みます。ただ、故人に対してご冥福をお祈りし、またご家族の方々にお悔やみを申しあげることしか出来ない現実に無力さを感じます。
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