小泉市長いわく、”市長が暇では成田市の発展は無い!”
今日は2009成田POPラン大会が開催されました。参加者は、過去最大の4700人をはるかに越えて、北は北海道から南は福岡からの参加があったそうです。
ハーフマラソンは市長が、そして10kmの部では私がスターターを務めさせていただきました。
この大会、年々盛り上がりを見せいていますが、一方で運営の大変さも出てきているのが正直なところです。今日も大会関係者、ボランティアなど多くの方々のお陰で成功裏に大会が開けたことに感謝しなければなりません。ただ、ランナーにとっては少し気温が高かったせいもあってか、救急搬送が2件あったとの事です。
今日の会場で、今後のこの大会のあり方として、
- フルマラソンは実現できないか
- 表参道や国道51号線を走る事はできないのか
- 空港方面の道路や空港内もコースとして設定できないか
- JR成田西口駅前をスタート地点として設定できないか
などなど、素朴な疑問を頂きましたが、関係機関との調整が難しいようです。しかし、今後の大会の更なる発展を考える上では、貴重な提案であると思います。
POPランの会場を後にしてからは、西三里塚区の設立40周年記念式典・懇親会、酒々井町長小坂やすひさ氏の事務所開き、国際文化会館で開催されている書道展と絵画展、そして最後に成田市書道協会展の授賞式・祝賀会に参加させていただきました。
さて、今日は以上の日程のほとんどが小泉市長と同じでしたので、意見交換する場が多かったのですが、成田市書道協会展の受賞祝賀会で、お隣にいた主催者と市長との会話で以下のようなやり取りがありました。
「市長、いつも大変ですね。お休みも無いんじゃないですか?」
「市長が暇なところは、市の発展はありませんよ」
この会話を聞いて、私も納得したところですが、成田市長の忙しさは、同規模の自治体の中では群を抜いいます。しかし、それだけ忙しく動いているということが、確かに成田市の発展を裏付けているのかも知れません。
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