2つの委員会に出席
今日は午前中に医療問題特別委員会、午後から新清掃工場整備特別委員会が開催されました。
医療問題特別委員会では、救急医療確保のため補正予算で提案されている内容について議論があり、金額の妥当性や市が成田赤十字病院へ直接支出することの妥当性など様々な質疑があったところです。
私は、「市民の医療環境を守るためには支出もやむなし」との思いでいますが、議員間でもかなり差があるように感じています。
また、”成田市の成田赤十字病院の位置づけをどう考えるか”という視点も新たに議論が必要となってきているようで、当該委員会の役割が増してくる可能性もあります。
全国各地で問題となっている医療環境の悪化ですが、市議会としても、今後周辺に予定されている医療施設の整備などの環境変化を考慮しながら対応していく必要もあると感じたところです。
なお、提案されている補正予算については、11日の総務委員会で審査されますので、再び様々な質疑が交わされるものと思います。
午後からは、新清掃工場整備特別委員会が開催され、9月議会で決定した業者、㈱川崎技研を参考人として招き今回導入される予定の機種の特徴など説明を受けました。
私が受けた印象ですが、”環境面等に配慮し技術的にもすぐれたプラント”と感じましたが、自社の技術をアピールしたとの受け止め方をしたほうが冷静かもしれません。
特に、設計担当者の話を聞いていて、今回導入を決めた機種も”技術は日進月歩”でさらに改良される余地があることも事実のようです。
あとは、これまでの遅れを少しでも取り返し、予定通り工事が進捗することを望みたいと思います。
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コメント
専門的・法律的知識はまったくないのですが、日赤にしろ北総病院にしろ、国際空港に隣接する医療施設であり、万が一の事態がおきた場合の安全装置としての重要な機能を有しています。折りしも財政難であり、平時を優先し、その上で効率性を追及しがちですが、それだけでは文字通り「忘れた頃」への対応についての脆弱性を増す結果となります。危機管理能力の欠如は、国際社会において恥ずべき結果をもたらす事も十分考えられます。一医療機関であると同時に、国家の危機管理における責任と同時に戦略性も備えていなければならないと思います。また二人に一人がガンで死ぬ時代において、ガン治療・研究は一国や一研究機関を超えた取り組みであると思います。この成田の地にその拠点があれば、国際的なアクセスのよさや、研究機関などへの広大な土地の有効利用、そして地域住民への高度医療の提供も可能になります。いずれにせよ一朝一夕に成せるモノではありませんが、短期的問題を解決させていく中で、長期戦略の策定は不可欠であると思います。
投稿: terra | 2009年12月 9日 (水) 19時37分
医療についてですが、今しばらく厳しい環境が続くものと予想しています。
成田空港の潜在的なポテンシャルはまだまだ多くあると思いますが、医療との連携も視野に入ります。
具体的には、「メディカルツーリズム」。議会でも将来のあり方として同僚議員と話題を共有しています。高度な医療環境が整い、世界から治療等のために患者が集まるようになると成田地域の医療は相当なレベルになるでしょう。
しかし、その医療環境をどのように整えるのかと言うと、かなりハードルが高い事はご想像いただけるのではないでしょうか。
でも、将来のこの地域のあり方として先端医療に着目する事は間違っていないと考えています。
投稿: 小池まさあき | 2009年12月11日 (金) 09時14分