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2010年1月 8日 (金)

人口減少時代 増加している成田市の子どもたち

昨日から成田市内の小中学校では3学期が始まりました。
終業式は、新型インフルエンザの影響も減り、学年閉鎖や学級閉鎖も全て解除されて行われて事をご報告しましたが、教育委員会に問い合わせたところ、始業式もインフルエンザの影響はほとんどなかったようです。

また、教育委員会の職員との打ち合わせの場で、様々な話題に飛びましたが、その中で市内の小中学生が増加傾向にあるとの事がわかりました。
ただ、地域による偏りが大きいのが問題ではあります。

既に日本は世界でも例を見ないような人口減少期に入っており、人口問題研究所による推計では、これから45年後には確実に1億人を切る、つまり約3000万人も減少するということです。

現在働き盛りの30歳代は各年齢で200万人弱、一方毎年生まれている子どもの数が約100万人。成人年齢を迎える人たちが現在約130万人。
ということで、地方都市での人口が減少していることも頷けるところです。

また、示した数字のように子どもの数も親となれる世代の人口が減少してくるのですから、必然的に減少してしまうと考えるのが当然です。

しかし幸い成田市では、小中学生の絶対数が増加傾向にあり、現在のところ都市としての活力が保たれているという裏づけともなっているのではないでしょうか。

そしてこの都市の活力を維持、強化して行くためには当然に行政の施策、そして議会の政策が有効なものとなるように努力をしなければならないのは言うまでもありません。
特に若年世代が本格的な減少期となるこれから。

以上、今日は丹羽地方分権推進委員会委員長の講演の内容も若干引用させていただきましたが、日本の将来、そして成田の将来について”人口”という視点から考えさせられました。

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コメント

どんな時代下・状況下であるにせよ、子供が生まれてそこに家族や地域の幸福が見出せるような教育や啓蒙活動を更にするべきと思います。法律や政策さえ立てていけば、人口が増えていくと考えるのは、いかにも「人の心」を知らない人々の成せるところと存じます。経済にしろ人口問題にしろ、根本は人間の心にある事を更に追求していただきたいと存じます。

投稿: terra | 2010年1月10日 (日) 18時04分

terraさん、いつもコメント有難うございます。
政策を立案すると、どうしても目に見える形を求めがちです。
しかし、真の国民や市民の幸福を実現するためには、「人」という視点を最も重視しなければなりません。
日頃、市民の方々から頂く要望も”もの”を求めることが多く、どうしてもそのような活動に没頭しがちになってしまっているかもしれません。
今回のご指摘、忘れがちなことですので、肝に銘じなければと思いました。

投稿: 小池まさあき | 2010年1月14日 (木) 11時16分

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