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2010年1月27日 (水)

九十九里浜の現状を知る機会となりました

今日は主な内容として、北総地区市議会正副議長会の臨時総会が匝瑳市で開催され出席しました。

北総地区は11市で構成され、現在銚子市議会議長が会長を務めています。そして今日の臨時総会で次期会長に佐倉市議会議長が就任、また5月に総会を静岡県で開催することも併せて決定しました。

Photo 臨時総会終了後は、九十九里浜のヘッドランド及び養浜事業についての視察があり、小さいころから親しんできた九十九里浜の危機について認識することとなりました。

九十九里浜は、日本でも有数の砂浜として知られていますが、屏風ヶ浦と太東崎が海食して発生した土砂が九十九里浜に堆積したものです。
しかし、屏風ヶ浦と太東崎の浸食の防止や安全対策を講じたため、土砂の発生が減少し、九十九里浜が小さくなっているとのことです。

Photo_2 これによって1960年頃に35か所あった海水浴場は2004年には25か所となり、貝類の漁獲量も1960年頃の約9,000tonから現在では1,000ton大きく下回っているそうです。

これに対して、千葉県では、ヘッドランドと呼ばれる構築物を北九十九里海岸に現在まで12か所を構築し、併せて人工的に海に砂を投入する養浜事業を行っています。
このヘッドランドですが、1基当たり約10億円とのことで、既に12か所が建設されていました。

20100127155803_3しかし、ヘッドランドと養浜によって着実な効果を得られるか、未だ試行錯誤の部分もあるようで、約60kmにも及ぶ九十九里浜の景観保持は自然と闘いながら今後も努力していかなければならないようです。

旭市から匝瑳市あたりの海岸線に行かれた時には、是非ご覧いただければと思います。

視察後は、食事をとりながらの意見交換会が約1時間開催され、最近の各市の政治状況などの情報を知ることが出来ました。
なお、今回開催地となった匝瑳市では、現職市長の引退によって今月31日に市長選挙と市議会の補欠選挙がおこなわれる予定です。

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