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2010年2月16日 (火)

全国議長会 産業経済委員会

Img_1236 今日は、都内で開催された全国議長会の産業経済委員会に出席しました。
北は北海道から南は沖縄まで、今年度は22市の議長が委員に選任されています。

今日の会議では、「平成22年度農林水産予算の概要」についてを農水省大臣官房予算課課長補佐の前田氏から、そして「平成22年度中小企業関連予算」についてを中小企業庁長官官房参事官の後藤氏より説明がありました。

農水省の予算については、民主党の政策の目玉の一つである戸別所得補償制度関連に関して質疑が多く交わされました。
その中で、”地元や地域の訴えを聞いて予算に反映してほしい”と願い質問・要望する議長会側と、”民主党や内閣の方針に沿って予算を組んだだけ”とも言いたいような官僚の立場では、議論も深くは進まなかったように思います。

その他、漁業に甚大な影響を与えている日本海側の大型クラゲの被害についても意見があり、副委員長を務める萩市議会議長より切実な訴えがあったところです。
そして、産業経済委員会として、来年度以降も引き継いで問題として取り上げ、漁業補償を求めていくことを確認しました。

今日の委員会にて、今年度の委員としての役割は終わりましたが、今後私たちが国に訴えるべきことは、地域固有の問題であっても様々な場を通じて”言う事は言う”という強い姿勢をもって臨む必要があることを感じたところです。

Img_1211 ついでですが、「市役所ロビーに議会の案内表示」という内容を報告しました。
どのようなものかと想像された方もいらっしゃると思いますので、写真を載せました。
取りあえず間に合わせの対応で、この程度です。でも、”まずは行動”との思いで、既存のもので対応してみようと思います。
今後のためにもご意見等賜れればと思います。

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コメント

「権利に眠る者はこれを保護せず。」民法の大原則を思い出します。以前のように「あ・うん」ができた時代とは隔世の感ですが、自らの要求や立場の正統性は、訴え続けなければ納得したと思われてしまう昨今ですので、時に空しさから焦燥感やら脱力感に襲われますが、執拗なほどタフに構えていかねばならないのだと思います。また、情報開示とかガラス張りとか理屈を駆使する前に、第三者の視線ほど、人間に緊張感を持続させるモノはないと思いますので、更に人間心理を掘り下げていけば、あらゆる分野における有効性向上に繋がると存じます。社会規範や公共の利益等を担保しつつも、施策は人間の行動原理をよく踏まえた上で敷かれるべきと思います。

投稿: terra | 2010年2月17日 (水) 16時59分

政治は国民や市民の福祉向上を目指し、常に様々な情報によって政策判断しなければならないと考えています。
しかし、現実は声の大きな地域や人が利益を大きく受けているのも否めません。
私も、直接政策提言していただいたり、要望を頂く内容については積極的な行動を取れますが、情報が乏しい内容についてはどうしても優先順位が低くなってしまう現実に気がつきます。
市町村としてあるいは地方議会としても、国や県に対して正当に声を出して行動していくという積極性がこの時代は必要なのだと思います。
市町村の競争が過激になるのは、この国の将来に不安を感じるところですが、成田市政に携わる立場としては、競争が存在する限りその環境に身を置かなければならないと考え、成田市と市民の利益のために積極的な行動を心がけてまいります。

投稿: 小池まさあき | 2010年2月23日 (火) 12時08分

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