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2010年2月11日 (木)

息子いわく 建国記念日は「日本の誕生日」

今日は建国記念日。朝起きてすぐに、息子の「今日は日本の誕生日だよ」との言葉に、通っている保育園でそのように教えられているのだろうと悟りました。
子どもにとって、土曜日や日曜日の他にお休みがあるというのは、特別な感じを覚えているようで、「何の日」という疑問があったようです。

そこで建国記念日について改めて見てみると、

明治 5年 神武天皇の即位を祝う祝日として”紀元節”が制定
昭和23年 勅令により廃止
昭和41年 「建国記念の日となる日を定める政令」により国民の祝日として制定

1年間に色々な祝祭日が存在しますが、息子との会話で漠然としていた建国記念日の歴史について再認識することになりました。

特に現在の日が制定された昭和41年と言えば私の生まれた年。実は、この記念日の制定と自分の人生の始まりが同一年であるという事実を知らずにました。

子どもとの何気ない会話によって知る知識もあるのだと感じた平成22年の建国記念日でした。

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コメント

建国は、そこに国家がある以上、暦の上のいずれにかの日に達成された大事業ですが、日本の場合は複雑な思いの中にこの日があるようで、心安らかに建国の日に思いを馳せるようにはなかなかなれません。いずれにせよ、過去におけるその時々の国家のあり方によって、「その日」の見方が変わるのは、長い歴史を現在の見方から語るばかりで、後出しジャンケンのようなしっくり来ない感じを抱きます。自然国家であるわが国の建国の日を立証する事は困難かも知れませんが、ご子息の言う「誕生日」がある事は確かなわけで、その定義や主義主張に相違があるにしろ、この国に生まれ、運命を共にする人間として、大人も子供にかえってもっと純朴に国の誕生日を祝うべきだと思いますね。

投稿: terra | 2010年2月13日 (土) 17時33分

現在、日本では様々な祝祭日が設定されていますが、その意味な歴史などを理解しないようになっているのではないかと感じています。
これは、諸外国からの圧力もあって、労働時間の短縮を行い、欧米並みに余暇を設けるという方針にそって、国民の理解が十分進まないうちにも祝祭日を増やしてきたという背景も影響していると感じています。
かつては私の家の周りでも、祝祭日に国旗を掲げる家が多くありましたが、今では全くありません。恥ずかしながら我が家も同じです。
成田市では、市内全戸に国旗を配布したこともありましたが、国旗が家にある家庭も少数派でしょう。
建国記念の日では、息子の言葉で忘れていた祝祭日の意義を私も考える機会となりましたが、家庭と教育の場両方が意識して歴史をつないでいく必要があると感じました。

投稿: 小池まさあき | 2010年2月17日 (水) 09時29分

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