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2010年4月14日 (水)

いよいよ羽田に昼間欧米便か

民主党政権が誕生し、国土交通省内に成長戦略会議が設置されていますが、その中で私たち成田空港周辺住民として最も興味深く注視しているのが航空分野の議論ではないでしょうか。
私は、前原国土交通大臣の政策に則り、羽田国際化強化が速いスピードで進められていることに対して特に危機感持っているところです。

そして、大きな報道にはなっていませんが一部情報によると、以下の内容が盛り込まれていることが明らかになりました。

  • 羽田の昼間時間帯に国際線枠を更に3万回増やして、欧米・長距離アジア方面の定期便を含めて収益の高いビジネス路線を展開
  • 羽田の国際線枠は昼間6万回、夜間3万回の計9万回で1日当たり120便
  • 「羽田の24時間国際拠点空港化」を進め、現在建設中の国際線旅客ターミナルの拡充に着手

一方成田空港に関する内容は、

  • 発着枠が数年内に30万回になるとの見込みから、首都圏空港についてもオープンスカイを推進する
  • ローコストキャリア(格安航空会社 LCC)やビジネスジェットの受け入れ強化を図り、アジア有数のハブ空港としての地位を確立する

これはあくまでも情報ですが、今示した内容が盛り込まれているのは事実のようです。

この内容をみると、成田空港にも一部配慮していることがうかがえますが、人気があり収益の上がるビジネス路線は成田から羽田へシフトする可能性があると捉える事が出来ます。

また、既に成田空港の発着枠拡大は実現可能との見通しが示されていますが、これはあくまでも成田空港が欧米便などの長距離便と近距離アジア便のネットワークを維持し、さらなる航空需要にこたえるために地元自治体が率先して議論しているという事と羽田ハブ化強化策を推し進めることには距離感を感じます。

いずれにしても、前からお知らせしている通り、今まさに成田の将来が左右される議論が行われているという事を私たちは理解し、それに対処していかなければなりません。

先日設立された民主党成田空港ハブ化議連にも何らかの申し入れが必要かと考えています。

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