2010成田ふるさとまつり
まずは高校野球。沖縄興南高校が東海大相模に勝って春夏連覇、そして沖縄勢として初優勝となりました。
高校球児の暑い夏は今日終わりましたが、今年も全国に勇気や感動を与えてくれた甲子園大会、そして私たち成田市民にとっても後世に残る夏となった2010年大会、関係者に対して心からの敬意を表したいと思います。
日本における高校野球の地位は、世界的も他に例がないといわれています。
この伝統を今後も私達は守り、日本の野球のレベルを常に高く維持するためにも甲子園大会を国民的大会として維持しなければならないと感じた今年です。
さて、今日は31回目を迎えた「2010成田ふるさとまつり」がはじまりました。
今や成田の夏の大イベントともいえる規模を誇り、毎年市内外から多くの方々が訪れます。
今年も関係スタッフのご尽力によって準備が進み、盛りだくさんの内容が準備されているとの事でした。また、成田警察署のご協力で、おまつり会場も非常に使いやすくなったというご意見も聞かれたところです。
昨年に続いて議会を代表してご挨拶の機会を頂きましたが、2日間のご盛会を祈念させていただきました。
ニュータウン地区には現在約35,000人の市民が居住しています。
このニュータウンを真の”ふるさと”として育った世代も増えてきましたので、このおまつりが益々発展して欲しいと感じた今年のふるさとまつりです。
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