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2010年8月 5日 (木)

国土交通省へ空港所在都市議会として要望

7a821今日は都内の厚生会館で、全国民間空港所在都市議会協議会の実行委員会に出席し、会議の後、国土交通省にて直接要望活動を行いました。

全国の空港を抱える都市では、それぞれに固有の課題がありますが、今日の要望の中では共通の問題として過日新聞報道された”航空機燃料税の引き下げ論”に対して、その譲与税が空港を抱える都市にとって大きな財源になっている観点から安易な引き下げを行わない事や虚空ネットワークの維持などを要請しました。

この「航空機燃料税」とは、国内線で飛行機に積まれる燃料に対して課税すると法律で規定され、その2/13が地方分として譲与され、地方分の1/5が都道府県へ、4/5が空港所在地の市町村に譲与税として入ってきます。
国においては、この燃料税がこれまでの空港整備の貴重な財源になっていた訳ですが、世界的な比較において日本の燃料税が割高であるとしてその引き下げが検討されています。
この燃料税が引き下げられれば当然に地方への譲与税が縮減することにもなるため、空港所在都市としては重要な議論として注視しているところです。

D4a51この件について国土交通省の職員に問い合わせたところ、「重要な財源でもあることから、慎重な対応が必要である」との答えでした。
ちなみに成田市でもこの譲与税が毎年貴重な財源として入ってきますが、平成21年度で4,575万円、今年度の予算で4,700万円を見込んでいます。
成田市の財政規模(平成22年度一般会計予算572億円)とこの金額を比較すると、0.08%と小さな割合ではありますが、貴重な歳入であることには違いありませんので、他の空港所在都市議会と歩調を合わせて要望活動に参加しています。

成田に戻ってからは、某新聞社のインターンシップに参加している大学生・大学院生から取材を受けました。
取材とは言っても、成田市や成田空港の歴史に関する事でしたので、勝手なお話をさせていただいた部分がほとんどで、果たして役に立ったのかは疑問が残るところです。
学生とは言え新聞社希望ということで、鋭く質問されて答えを濁したり明確に答えられない内容もあり、自分自身の知識と政策のあいまいさを感じることにもなりました。
私自身、良い勉強となったところです。

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