今政権与党に求められるもの
今日から成田市議会は一般質問が始まりました。初日の今日は4人が登壇し、幅広い行政施策に対しての質問がありました。
一般質問は明日と明後日まで続き、この定例議会では11人が質問に立つ予定です。
なお、質問内容はこちらをクリックしてください。
さて、今日の政治的な動きで大きく取り上げられていたのが民主党代表選挙の行方。
結局、菅総理と小沢前幹事長の直接会談は”決裂”と報道され、両者が立候補の意思を正式に表明しました。
今のところ、一騎打ちで政権与党を二分した代表選挙が繰り広げられると想像されます。
ただ、私個人的には14日の投票日まで予断を許さず、若干の動きもあるのではないかととも感じていますが、国民の多くは今の政治的経済的状況からすると政権与党に求められている行動として容認していないように感じます。
経済的にも厳しい数字が連日伝えられ、円高と株安、デフレとニュースを見るだけでも国民として不安に思うのは当然です。
しかしその流れを止める明確なメッセージが示されず、対策も後手に回っているとの指摘もされているところです。
与党の民主党には、政権政党である自覚において政治的・経済的な停滞を招かくように責任をもった行動をして欲しいと願うばかりです。
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