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2010年10月 5日 (火)

中学生議員が市長と教育長に質問

C6711 今日は7回目となる中学生議会が開催され、市内10の中学校から22名の議員が成田市議会本会議場で、様々な視点で代表質問を行いました。

開議前に議会を代表してご挨拶させていただきましたが、今回の中学生議会の参加によって政治に対する意識が高まっていただければと思います。

1a052 さて、質問内容ですが、羽田空港ハブ化による成田への影響を心配するものや、土屋駅設置に関するもの、地球温暖化に対する市の取り組み、外国人との交流など、私たち大人のレベルと変わらない質問項目の設定でした。
中学生も真剣に成田市のことを考えてくれていることを実感したところで、現職の議員としてその責任を改めて感じます。

夕方からは、下総地区西大須賀での地区の懇親会に小泉市長とともに参加させていただきました。当地生まれの野平銚子市長も特別ゲストとして参加されていました。

昨日、空港容量拡大については騒音下の住民で組織する騒音対策地域連絡協議会で”条件付き”ながら了承していただいていますが、まさに”直下”の西大須賀地区にとっては増便による騒音の影響が増大する事が予想されるため”苦渋の選択”であり、住民の多くも納得している状況にはないのが現実です。

冒頭の野平市長のご挨拶では、「銚子市は急激な人口減少に直面し多くの問題点を抱える。一方で、成田は空港と言う財産があり問題があることは承知しているが、他地域から見れば非常にうらやましい」との言葉がありました。そして、「過去を振り返っても国家プロジェクトを受け入れる決断をしたかどうか」が今現在の地方都市に大きな差をもたらしているとのお話もありました。

この言葉を聞いて、私は”苦渋の選択”であっても現状に止まらず「地域のため、国家のため」にも前に進まなければならないとの思いを強くしたところで、同じ話を聞いた西大須賀の皆さんも同じ思いをしたのではないでしょうか。

私からも、「空港と地域が発展していくために、議会も責任を持って騒音対策と騒音下の地域振興策に取り組んでいくという思いは全議員共通に持っている」との言葉を述べさせていただきました。

三里塚と言う同じ騒音下に住む私ですが、まさに”飛行直下”の皆さんの不安や不満を新たに感じたところです。

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