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2010年10月22日 (金)

介護現場の人材確保は切実な問題

今日はまず、午前9時から伊丹市議会飛行場問題対策特別委員会からの視察に対して、歓迎のご挨拶をさせていただきました。
先にもお知らせしましたが、成田空港の充実するネットワークを利用して市役所や議会への視察が増える事を望んでいます。
そのためには、観光を産業の柱としている成田市として、また議会として視察受け入れ態勢の一層の整備が必要であると感じています。

Cbce1 午前11時からは社会福祉法人浅間の杜 特別養護老人ホーム長寿園の竣工披露式が行われました。
この長寿園は、昭和53年に開設されて以来、成田市の高齢者福祉に大きな役割を果たしてきた施設です。
数年前から改築が計画され、一旦は着工にこぎつけましたが、様々な問題が発生して設計の見直しなどを行い本日ようやく竣工となりました。

昭和53年から使われている現在の施設は、かなり老朽化が進み不具合もいたるところで発生していたことを思うと、利用者はもちろん働く方々にとっても新しい施設の完成は待ち遠しかったものと思います。

今後成田市も急速に高齢化が進みます。
施設の整備も続きますが、様々な問題が顕在化してくるものと予想しています。
その中で、「施設が整備されても働く人材がいない」という問題が大きいと言うご指摘を、JCの先輩でもあり同じように特養の施設長を務める湯川智美氏から頂きました。
施設を運営する立場から、現在だけでなく近い将来の問題までいくつか教えていただき、改めて高齢者福祉の抱える様々な問題を認識したところです。

長寿園を後にしてからは、「なごみの米屋本店2Fギャラリー」(成田市上町500番地)で開催されている竹工芸作品展にお邪魔させていただきました。
今回で8回目となる作品展ですが、展示即売と無料体験コーナーも設けられています。
24日(日)まで開催されていますので、ご興味のある方は是非足を運んでいただければと思います。

73ec2 午後4時からは、成田ライオンズクラブの45周年記念式典に参加するため姉妹都市アメリカ サンブルーノ市のライオンズクラブを代表して来日された、ハリー・P・コスタ氏とお会いする機会を得ました。
9月に起きた天然ガスパイプラインの爆発に伴う大規模火災では、犠牲者が8人、そして多くの家屋が焼失、破壊されてしまったことはお知らせしたとおりです。

ハリー氏によると、ようやく最近はサンブルーノも落ち着きを取り戻してきたとの事で、事故現場を含めて被害にあった家屋も全て解体が済んだところであるとの事でした。
ちなみに完全に家を失った37軒の方々は、ホテル暮らしなどを強いられているとの事です。
これに対して成田市及び議会はお見舞金を送りましたが、市民の方々からの義捐金の受付を市役所や中央公民館、三里塚コミュニティーセンターなどで行っています。

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