« 民生委員 児童委員の皆さんに感謝 | トップページ | TPPに関する請願は継続審査 »

2010年12月 6日 (月)

127回目の菊花大会 それから「19.08分」という時間

2f261 今日は午前中、医療問題特別委員会がありましたが、第127回成田山菊花大会の表彰式に出席させていただきました。
”127回”という歴史、そして「内閣総理大臣杯」の優勝旗があり、さすがに”成田山”の冠が付いた大会だと感じました。
確かに子どものころを思い起こせば、毎年この時期には成田山に多くの菊が飾られていた事を思い出し、長いく続く伝統がある事を実感します。

私の中学校時代には、技術家庭科の授業で確か「菊の三本仕立て」と言うものがありましたが今ではないようです。
そして、菊を育てる方々も減少し、また幾分高齢化が目立っているようにも感じ、ここにも伝統の継承問題があるとも感じたところです。
127年前と言えば1883年、明治16年です。歴史の重みを強く感じた菊花大会です。

成田山新勝寺の光輪閣を後にしてからは、医療問題特別委員会にオブザーバーとして出席しました。
今日の委員会では、成田赤十字病院の院長も出席して4件の報告がありましたが、いくつか気になる点がありました。

一つは「医療相談ホットライン」。実は土曜日の夜から日曜日の朝方にかけて、娘の症状がすっかり長男にうつったようで、激しい嘔吐が続き胃の痛みを数時間訴えていました。
午前2時すぎ、「医療相談ホットライン」を利用しようと私が電話をかけて相談しましたが、「あまり気になるようでしたら病院を受診した方が良いと思います」との事。当たり前の答えに、急病に関する電話相談の限界を感じたところです。
しかし、今日の報告を見ると色々な相談が寄せられているとのことで、役立っているようで安心しました。

それからもう一つ、救急車の現場到着から搬送先が決定して実際に救急車が動き始めるまでの時間が平均で「19.08分」という報告がありました。
実は私も何度か救急車を呼ぶ現場に立ち会った事がありますが、救急車が到着しても搬送先が決まらず非常に長いと感じる時間を過ごした事があります。
つい先月も、私のお世話になっていた方が心臓の疾患で自ら救急車を呼び歩いて乗り込みましたが、搬送先を探しているうちに止まっていた救急車内で心臓が停止し、慌てて日赤病院に搬送してくれたようですが結局は亡くなってしまいました。
救急車を呼ぶ前にかなりの時間を自宅で過ごしていたようなので、搬送決定前の時間経過が致命的な問題ではないと理解していますが、もう少しどうにかならないものかと日頃より考えているところです。

午後からは建設水道常任委員会が開催され、「JR成田駅東口再開発事業」の見直しに関する請願を審査しました。
色々な意見が出されましたが、これまでの事業の経過、地権者との交渉そして合意に至った事実、財政的負担など総合的に判断されて、全会一致で不採択と決定しました。
私からは、成田山と駅の歴史的経緯や参道との関係などを考慮して、駅前広場の在り方については特に留意し、様々な意見を取り入れた広場にして欲しいとの意見を添えさせていただきました。

|

« 民生委員 児童委員の皆さんに感謝 | トップページ | TPPに関する請願は継続審査 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 127回目の菊花大会 それから「19.08分」という時間:

« 民生委員 児童委員の皆さんに感謝 | トップページ | TPPに関する請願は継続審査 »