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2010年12月30日 (木)

様々なご意見 ワクチンに関して

今日は日ごろお世話になっている方と久しぶりにお話しする機会を得ました。
その中で、成田市では先行して今年4月から助成を行い、国による助成も補正予算で決定した任意ワクチン接種の件がありました。
特にその中でも今日ご指摘を受けたのが、子宮頸がんワクチンに対するものです。

具体的なお話は、子宮頸がんワクチンの安全性や副反応に関するもので、「成田市として国に同調すべきではなかった」というものです。
これに対しては、私も色々な角度から考えをお話ししましたが、「議会では安全性を確認したのか?」との問いに、内心は「それは私たちの範疇ではない」と思ってしまいましたが無責任な言葉を発することもできず、また実際にワクチン接種を推奨する決定を行った当事者として国に責任に押し付けるだけでよいのかという疑問が湧いてきました。

確かに、子宮頸がんワクチンの安全性については疑問視する声や不安も多く寄せられているのが現実のようで、「ワクチンには副反応がある」という認識、さらに「子宮頸がんを100%予防できるわけではない」という、情報もしっかりと伝える必要があると思います。
しかし情報の出し方によっては無用な不安をあおる結果にもつながってしまいます。

過去にこのブログ上で、「日本はワクチン後進国」という医療関係者の言葉をそのまま書き込んだこともありますが、医療技術の発達によって過去に人類が経験したことのない様々な行為が人体に施されることを考えると、手放しで全てを受け入れるというよりも慎重な対応をすべき時もあるかもしれません。

今日の会話の中では、「ワクチンの普及によって最も利益を得るのは誰なのか」という言葉までありました。
そこまでの議論に入り込む知識は持ち合わせませんが、様々なご意見を頂けることに感謝し、今後の物事の考え方の参考とさせていただきたいと思います。

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