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2011年1月 6日 (木)

食育についてパブリックコメント 再開発事業は前進

今日はいくつかの打ち合わせがありましたので、お知らせすべき内容でかつ現段階で公表できるものを報告したいと思います。

1点目は成田市食育推進計画で、平成17年に施行された国の食育基本法及び平成18年に策定された食育推進基本計画を受けて、各地方自治体が策定を進めているものです。
既に県内でも平成19年の我孫子市を先頭に計画を策定した自治体も多くありますが、成田市においても策定の準備が進められていました。

当初は、昨年(平成22年)9月ごろの策定を目途としていたようですが、計画の策定に当たっては関係する部署が多くにわたることもあり、調整に時間を要したようです。

成田市議会では、議会改革の中で今年度から各行政分野における計画の策定に当たっては、事前に議会への報告を行うように取り決めました。
これは、議会権限の強化と、より一層議会と執行部が問題意識を共有して議論を深めることを主に目指したものです。

そして、この食育推進計画も9月議会所管委員会の報告の中で、市民からの意見を募集するパブリックコメントを実施したい旨の報告を受けていました。
しかし、市民に示す素案の策定作業が遅れ、結果として越年し今月15日から意見の募集を行うこととなったとの事です。
是非多くの方からご意見を頂戴したいと思います。

実は昨年10月に行われた、「ごみ分別区分の見直しについてのパブリックコメント」では、なんと市民から提出された意見はゼロ
「ごみの分別区分の見直し」という市民生活に直結して事項で、多くのご意見が寄せられるものと想像していたにもかかわらず、全くご意見がなかったというのは驚きでした。
この原因として、事前広報は適切であったのか、あるいは素案に文句のつけようがなかったのか今となっては分かりませんが、今後も様々な計画の策定に当たっては市民意見の募集が行われますので、よりよい計画策定を行うために募集する側の工夫も必要であり、かつ市民の皆様のご協力を頂かなければならないと思います。

あと1点、JR成田駅東口再開発事業の特定建設代行者の選定作業が終了したとの報告がありました。
実際には来週に公表されることになりますので、今日の時点では固有名詞は避けておきます。

この再開発事業ですが、何度かお知らせしてきました。
特に先の12月議会では、「計画を大きく見直すべき」との請願も市内外から7,000名を超える署名を添えて提出されましたが、議会の判断は”不採択”と決して、現行の計画にGOサインが出されたところです。
そして先月28日、選定委員会が開催されたとの事で、その場で特定建設業務代行者が選定されたとの事です。

今後は、2月10日開会予定の3月議会に関係する条例の改正案が上程される予定で、いよいよ具体的な設計作業に入る準備となる見込みです。

以上、今日はご報告です。

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コメント

時々、開いて読ませて頂いております。
県議会選挙には応援いたしますので、頑張って下さい。
1/6のごみのパブリックコメントが応募0というのは、環境審議会のメンバー
として非常に悲しいことでした。
 いかに、成田市民はごみに対して関心が無いのか知らされた思いです。
今月は先の答申が市長に対して行なわれる予定ですが、本当はもっと喧々諤々のなかで、これからのごみ行政というものを考えてもらいたかっという想いで一杯のところです。
 議長職をまっとうして、県政に臨んでください。

投稿: 片岡 孝治 | 2011年1月 7日 (金) 15時13分

コメントありがとうございました。
環境審議会メンバーとしてご協力いただいていることに心から感謝申し上げます。
先輩のおっしゃる通り、ごみの分別に対して市民意見”ゼロ”とは驚きです。

最近では色々な計画策定の際には、パブリックコメントが実施されます。
しかし、残念ながら今の成田市の現状は、多くの建設的意見をいただいていないように感じています。
これは、市民の市政に対する関心度が低いなどが考えられますが、議会としてもその責任の一端を感じなければならないと思います。

環境に対する意識は、成田市民の多くも持っているはずですので、今後も家庭ごみから事業ごみ、そして産業廃棄物なども含めて”ごみの排出”に対する意識を高める努力継続されなければならないと考えています。

引き続き専門家の立場で市政に対するご協力とご指導をお願いします。

投稿: 小池まさあき | 2011年1月 9日 (日) 08時44分

国民の心身を健康にする食育のために!    
NPO法人日本綜合医学会 理事 井上 明 
東京都墨田区両国4-32-16-1005

1、鳩山首相も菅首相も「医療・介護の充実」と言われましたが、病人をどんどん増やし、薬漬けにし、抗がん剤や手術・放射線で苦しめ、オムツを当てて5年10年介護することが人に優しい医療・介護でしょうか。飽食・美食ができても、病気や介護で苦しんでいる国民が幸せでしょうか。もうそろそろ本気になって、国民を健康と幸福に導いて下さい。

2、事業仕分けで、あれほど喧々諤々やって、たったの7,000億ですが、医療費は年々1兆2兆増えています。しかし、医療費を5兆10兆減らすことは簡単です。健康な人を増やせばよいのです。長野県のマネをすれば、10年後20年後、医療費は5兆10兆下がります。国民を薬漬けにしないで予防医学・食事改善に力を入れることです。今、長野県は長寿一位の県で、老人医療費が最も少ない県で、これが人間の一番の幸せです。その方法は鎌田實医師の「ちょい太でだいじょうぶ」(集英社文庫)に書いてあります。是非ご一読下さい。健康教育(食育)の成果は明白です。鎌田先生を迎えて「1億総健康プロジェクト」を立ち上げて下さい。

3、今、朝食はチョコレートだけ、唐揚げだけ、菓子パンと牛乳だけというような子供が激増していて、WHOは「2000年以降に生まれた子供の40%が糖尿病になる可能性がある」と警告しています。食育・健康教育を強力に進めなければ、日本は「1億総重病人」の国になってしまいます。
   最近の親は子供に毎晩「なに食べたい?」と聞きますが、これは好き勝手に食べなさい、生きなさいという最悪の言葉です。親は誰でも子供に好きな物を食べさせたい、真綿に包んで育てたい。しかし、一生真綿に包んで育てることはできません。子供は社会に出たら必ず荒波に揉まれます。好き勝手ばかりはできないのです。だからこそ、その練習を「完全米飯給食」でするのです。自然と好き嫌いがなくなり、我慢と感謝が身に付き、和食が好きになります。例えば、具だくさんの味噌汁は野菜・海藻がたっぷりの料理で、火が入るので野菜類への過剰消毒も不要になります。学校給食で、ご飯の日の牛乳(味噌汁なし)は全くナンセンスです。延びたラーメンを見て、「豚のエサだ」と言う子もいます。一日も早く「完全米飯給食」を実施して下さい。

4、「完全米飯給食」で荒れた中学校を優秀な学校に変えたのが長野県旧真田町の大塚貢先生で、今、真田町では大人の犯罪も半減! 米飯給食で子供が良くなったので、和食をする家庭が増え、大人も和食になって心も体も健康になったからです。今日から誰にでもできる世直し運動はみんなで和食に努めることです。現代人は「何食ったって一緒だ」が「何やったって一緒だ」になり、「食の乱れが国の乱れ」になっています。日本をもう一度健康で幸せな国にするために、普段はなるべく和食に心掛け、ご馳走は時々にするという当たり前の気持ちを育てて下さい。

5、1977年の「マクガバン報告」で「日本食は世界一の健康食」が証明され、アメリカは「肉・卵・牛乳・砂糖・油を減らそう」と訴え続け、心臓病もがんも減っているのに、日本では益々和食離れ、肉食傾向でがんや糖尿病が激増しています。アメリカでは2005年に「CHINA STUDY」が発刊され、「肉は最も発がん性の高い食品である」「小麦や大豆のたんぱく質はがんを進行させない安全なたんぱく質である」ことが知らされ、インテリ層の肉食離れが一段と進んでいます。国は、厚労・農水考案の「食事バランスガイド」を直ぐに修正すべきです。一番の間違いは肉=卵=魚=豆腐・納豆としていることです。こんな乱暴なバランスは信じられません。肉も大豆もたんぱく質ですが、健康にとって肉と魚、動物性食品と植物性食品は大違いです。朝・昼卵1つずつなら、毎晩焼き肉・とんかつ・ハンバーグでも良いのです。だから糖尿や高血圧が激増しているのです。洋食迎合型の「食事バランスガイド」は伝統的な和食を推奨する「食育基本法」にも違反しています。また、農水省が勧める「米粉パン」と「飼料米」も、結果的には「パン好き」=「洋食好き」な人を増やし、伝統的な和食の崩壊につながります。「完全米飯給食」で「ご飯好き」=「和食好き」の子供達を増やさない限り、「農業の再生」も「日本の再生」も不可能だと思います。
6、食事のバランスは⑤③①①のほうが遥かに優れている。故馬淵通夫医師が50年前に、昭和30年代のバランスを多少修正したのが⑤③①①です。1回の食事を⑩とすると、主食:副食は大体半々で⑤:⑤、副食は野菜・海藻類が③、豆腐・納豆類(植物蛋白)①、魚介類(動物蛋白)①、これが⑤③①①です。何と分かりやすく、簡単なバランスでしょう。肉を食べたい時は副食の1/5、肉ジャガか野菜炒め程度。ハンバーグや焼き肉を食べるなら週に1回程度。こうした理想型を示しても肉好きの人達は無視するでしょうが、欲望を抑えてでも健康的な食事をしたい国民もいるはずです。日本人はご飯と味噌汁、副食は野菜・海藻多めで、たんぱく質は豆腐・納豆・魚介類で長寿世界一になった民族です。国がこの事実を軽視して「食事バランスガイド」で病人を増やし続けることは、自殺(原因の一位は病苦)や非行、犯罪を更に増やすことになると思います。

7、2000年にイギリスで発刊された「Your Life in Your Hands」(日本語版「乳がんと牛乳」径書房)には「乳がんの主な原因は牛乳(各種成長促進物質と女性ホルモン)である」ことが多数の科学的根拠によって証明されています。出版直後は医療・栄養・食品関係者などから非難の嵐が起きましたが、内容の変更を迫るような科学的事実は示されず、応用地球化学教授である著者のジェイン・プラントはその後、英国王立医学協会の終身会員に推されるなど、彼女の論拠は多くの科学者が認めています。日本でも乳がんが激増しており、その若年化も著しい。ご飯と牛乳のようなナンセンスな給食は直ちに止めて下さい。牛乳・乳製品の多い欧米諸国に骨粗鬆症が多いというデータもあります。また、牛乳摂取の多い今の子供達のほうが骨折が多いのですから、躊躇することなく「完全米飯給食」を実施するべきです。たんぱく質とカルシウムは野菜・海藻・豆腐・納豆・魚介類で取る。日本は歴史・伝統・気候風土・食習慣・健康など何を考えても米・麦・雑穀・いも・豆・野菜作りを中心にするのが自然で、酪農も徐々に穀類やいも類・豆類などへチェンジするのが自然だと思います。(口蹄疫や鳥インフルエンザを見ても明らかです。)

8、「ちょい太でだいじょうぶ」(鎌田實著)には「お米はとてもいい主食だ。パンのようにそれ自体に塩分やバターや砂糖が練り込まれていないし、・・・。」とあるように、ご飯は健康的でパン食は不健康です。パンには添加物やトランス脂肪まで入っている。いつまでこんな不健康なパン(米粉パン)を子供達に食べさせるのか。早急に「完全米飯給食」を実施してほしい。鎌田医師は更に「どうせ食べるなら、玄米のほうが圧倒的に栄養的に優れている。」と記し、「世界一の美女になるダイエット」(エリカ・アンギャル著)にも「世界の美女は、ご飯なら玄米や雑穀米・・・。」とあります。現在のアメリカの食事ピラミッドは一番多く摂取すべき「炭水化物・穀類の50%は未精白にしなさい」としています。これが欧米の流れです。日本人は肉や油脂の過剰とビタミン・ミネラル・食物繊維・ファイトケミカル(植物性生理活性物質)の不足で多病になっているのは明らかです。激増しているうつや発達障害などもビタミン・ミネラル不足が一因と言われています。その国民に不足している成分が玄米・雑穀に豊富に含まれています。国は速やかに新しい食事指針を作成し、アメリカのように「炭水化物・穀類の50%は未精白にしなさい」と国民に知らせて下さい。

9、人は「食事は個人の自由」を主張しますが、もうそんな時代ではありません。医療費の高騰は国の財政を最も苦しくし、私達の生活をも苦しくしています。地球の健康のためにも自分勝手はできない時代で、もう石油や電気使い放題のバブル経済は許されません。同様に、人間の健康のためにも、もう食べ放題のバブル食生活は許されません。自給率41%を考えると、現代人の飽食・美食は砂上の楼閣のドンチャン騒ぎです。狂牛病・牧畜による地球の砂漠化(熱帯雨林の伐採→牧草地→砂漠)・畜牛の非効率性(一人前の牛肉を得るために十人前の穀類等を牛に与えている)・来るであろう食糧難等を考え、欧米人でさえ肉食を減らそうとしています。日本は莫大な量の食糧を輸入し、その1/3を廃棄、その量たるや飢餓地帯に援助されている世界中からの食糧の総量に等しい。国連には「日本人の食生活は最も非人道的である」と述べる委員もいるという。国民にいつまでこんな病的で非人道的な食生活(飽食・美食・洋食・肉食・パン食)をさせるのでしょうか。国民は殆ど知らされていません。どういう食生活が健全なのか迷っています。だからこそ国は健康的な食事指針を示すべきです。健康な日本と健康な地球を作るために「腹八分目に医者いらず」、「野菜・海藻多めの和食に努めましょう」と訴えるべきだと思います。


正しい食育の推進のために!      NPO法人日本綜合医学会 理事 井上 明 
東京都墨田区両国4-32-16-1005
=具体的緊急提言=
国民に「健康に良い食事は和食」と教えてください!

拝啓  国民の健康、国の健康のために益々のご活躍をご期待申し上げます。
この度の訴えのまとめとして、具体的な提言をさせて頂きます。
「何のために食事をするのか」を国も国民も忘れています。第一に「生きるため」「より健康に生きるため」です。それが「食欲を満たすため」「好きなものを食べるため」に変わってしまいました。だから近年、殆どの親が「何食べたい?」と子供に聞き、子供も大人も好き放題食べています。そして「何食ったって一緒だ」が「何やったって一緒だ」という邪心を育て、病気や犯罪を増やしています。
一番目に、「何食べたい?」が最悪な言葉であることを国民に知らせて下さい。欲望のままに食べ、生きる人間を作るからです。しかし、大半は反対です。それでは親が「何したい?」と聞いて、「寝ていたい」「ゲームセンター行きたい」「町をブラブラしたい」等々、すべて子供の自由にさせますか。教師が「何の勉強がしたい?」と聞いて、「音楽」「工作」「サッカー」「野球」「ダンス」等々、すべて生徒の自由にさせるのですか。親にも教師にもしてほしいこと、させたいことがあるはずです。子供の自主性尊重も程々にすべきです。完全米飯給食の元上田市教育委員長・大塚貢先生は「子供の食べたいものよりも、食べさせたいものを出し続ける」と言われています。これが躾の基本であり教育の基本だと思います。
二番目に、「生きるための健康的な食事は和食です」と国民に示して下さい。親が「何食べたい?」と聞く理由の一つには、どんな食事が体に良いのかが分からないからです。教えなかったら分かるはずがありません。テレビ・新聞任せにすれば欧米化(肉食化・パン食化)に更に拍車がかかります。だからこそ国が国民に示すべきです。洋食関係者への気兼ねは不要です。国民の健康のためなのですから。業者も生き残り戦術や方向転換を考えるはずです。和食関係者への優遇と言われるかもしれませんが、放置することは洋食への優遇と同じです。和食を重視する「食育基本法」に違反しています。
最後に、「健康のために主食の50%は未精白にしましょう!」と国民に伝えて下さい。これはアメリカと同じにするわけですから、有識者も文句は言えないはずです。「食べ難い」という配慮は不謹慎です。決めるのは国民です。玄米雑穀関係者への優遇と言われるでしょうが、放置することはパン食関係者への優遇と同じです。和食を推進しないことは法律違反です。
厚労農水省の「食事バランスガイド」ではご飯もパンも一緒です。豆腐も魚も肉も一緒です。パン食・肉食が増えて当然で、今、子供達は毎朝ロールケーキとウィンナーと牛乳です。「何食ったって一緒」なのです。洋食迎合型の「食事バランスガイド」は中止か改善すべきです。理想型を国民に示して下さい。示しても国民はしません。示さなければもっとしません。また、「病気の予防のために食欲を押さえてでも良い食事がしたい」と願っている国民もいるはずですが、理想型を示さなければできません。    
性欲や睡眠欲・金銭欲等はコントロールするのが当然ですが、食欲だけはコントロールしなくてもいいのでしょうか。知育・徳育・体育より、まず食育です。一日も早く食事の理想型を示し、少しでも理想型に近づける国民、欲望をコントロールできる国民を増やして頂きたいと思います。          敬具

投稿: 井上 明 | 2011年2月 9日 (水) 15時19分

井上様

参考になるご意見をいただき本当にありがとうございました。
「食育」という概念が浸透しているように思いますが、実態の動きはまだ遅いように感じています。
経済成長とともに日本の食文化は、大崩壊してしまい、取り戻すのにも容易でない現状かと思います。

しかし、私も農業に関する視点も合わせて食に対する意識を確立し、日本人らしい食文化を継続させなければならないと考えています。

超高齢化社会に突入している日本にとって、健康な人生を送れる”食”と生活環境が求められているため、政治と行政の場で主導していかなければならないと考えています。

今後ともご指導をお願いします。

投稿: 小池まさあき | 2011年2月16日 (水) 09時16分

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