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2011年2月22日 (火)

NZでの地震発生について

ニュージーランドのクライストチャーチ付近で地震が発生し大きな被害が出ていることが伝えられています。
日本人も含めて未だ安否の確認できない方が多数いるとのことで、一刻も早く本格的な救助活動が開始されることを望んでいます。

今回の地震はマグニチュード6.3と報道されています。
一般的に地震規模M6を超えると被害が発生する可能性が高まり、「大地震」という印象ではありませんが、震源の深さや地盤の特性、そして建物固有の性質などが絡み合うと甚大な被害をもたらすことがあります。
ちなみに、マグニチュードは1の差で約32倍、2の違いで約1000倍のエネルギー差が生じます。
多くの方には、その地点での揺れの程度を表す「震度」の方がわかりやすいかもしれません。

私見ですが、映像を見る限り大きな被害を受けた建物とほとんど影響を受けていない建物があるようで、古い組石造りの建物や耐震上の配慮が足らない建物などの被害が大きいように見えます。
世界的には日本、アメリカと同じように耐震設計の先進国と呼ばれる中に位置するニュージーランドで、M6.3クラスの地震でこのような被害が発生することに正直驚きをもっています。

大学時代、建物等の地震応答解析を行っていた私としては、地震と建物の被害に興味を持ちますが、何より一刻も早い被害者の救出を心より願っています。

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