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2011年3月31日 (木)

開戦前夜

いよいよ明日から千葉県議会議員選挙が始まります。
浦安市では報道されている通り、選挙事務が行えないとして選挙管理委員会が告示しても実際に選挙が行われないという事態になる可能性が強いようです。
浦安市の実情を考えると選挙を延期すべきのと意見への賛同も多いようですが、明日以降の動きが注目されます。

さて、私も千葉県議会議員選挙の成田市選挙区に立候補し、2つの議席のうちの一つを獲得すべく戦いに挑みます。

選挙戦に突入するとこのブログも更新できませんのでご理解をいただければと思います。

これまで市議会議員として支えていただいた全ての方々への感謝を忘れず、”新たな挑戦”として県政を目指し全力で臨む所存です。

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2011年3月30日 (水)

16年間使った机とロッカーを片付けました

「選挙やっている場合か」と選挙を控えて活動する候補者が怒られたそうです。
地震発生から20日を経過しても、震災の被害の全容はつかめていません。
今後の経済をはじめ各方面に与える影響を考えると、不安が募るのも理解できる現状ではないでしょうか。
そのような中で、私も選挙戦に対する意識が様々であることを感じているところですが、「今自分がしなければならないことは何か」を考えながら行動させていただいています。

また、ここ数日は多くの人のご協力をいただいています。
仕事を終えてから事務所に来ていただき、市内各地をまわっていただいている姿に心から感謝しています。

さて県議選の告示まで残すは明日1日。
4月1日の立候補の届け出と同時に成田市議会議員を失職します。
そこで今日は午前中に会派の控室にある自分の机などの整理を行いました。

16年間借用してきた机とロッカーの中からは、その時々の足跡を示すものが多数あり、今思えば長くもまた短くも感じています。
愛着のある場から去ることに関しては様々な思いがありますが、今は新たな活動の場を求めて行かなければならないという思いに重心を置きたいと思います。

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2011年3月29日 (火)

成田市の水道水の検査結果がでました

本日2回目の更新です。

先日お知らせした成田市の水道水の検査結果(24日採取分)が本日午前中にようやく公表されましたのでお知らせします。
福島第1原発の事故によって水道水への影響が心配されていますが、先週から検査を実施していた成田市の水道水の検査結果が出ました。
http://www.city.narita.chiba.jp/sisei/sosiki/suido/koumu_houshasen.html

結果は成田市ホームページで確認できますが、北総浄水場の値も低い値で安定し、成田市の浄水場、配水場でも不検出か検出されても小さな値となっている事がわかりました。
成田市ではこれまで「成田の水は大丈夫」とお知らせしてきた内容が、改めて公式に示されたと言えます。

原発事故は収束するまで一進一退の状況にありますので、今後も注視しなければなりませんが一安心と言ったところでしょうか。

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農家に広がる不安

3月も残り日数が少なくなってきました。
連日震災のニュース、特に福島第1原発の事故による影響の報道が続いていて、私たちの生活にも直接的な影響が出てきています。

そして生活に不安を感じる方も多い中で、農業を営む皆さんの不安も高まっています。
例年であれば田植えの準備のために種まきを実施する頃ですが、土壌は大丈夫なのか、米が放射性物質を含むあるいは付着するのではないか等の不安から、作付けしても出荷できない場合には補償してもらえるのかといった様々な思いがあるようです。
しかし、現状で安心させられる明確な情報はありません。

福島県内では既に田植えを延期するように県内に指示が出されました。
では千葉県内は?との思いが出てくるわけですが、仮に作ったお米が出荷できないような事態に落ちいた場合、国をはじめとする行政が責任を持って農家の皆さんを支援する事が必要となると考えています。
私は、この国の農業を守るためにも、不測の事態が発生した場合には農家保護の政策を実行すべきと考えています。

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2011年3月28日 (月)

選挙活動も控えめに

震災の影響が大きく残り、未だに収束の目処が立たない原発問題、そして何よりも死者・行方不明者約3万、そして30万人とも言われる避難生活をしている方々を考えると、選挙前の活動にも大きな影響が出ています。

「選挙どころではない」との一言から様々な影響が出始めて、成田市議会でも「選挙カーの自粛」が現職議員を中心に議論されています。
事の発端は、私が所属する会派内で「この震災の状況を考えると選挙カーを自粛すべき」との真剣な議論が始まり、他会派および会派外の議員にも呼びかけた結果、今日の有志による協議会となりました。

私は県会議員選挙への立候補を予定しているため、今日の市議選候補者(現職)の有志による協議会へは参加できませんでしたが、結果は一部の政党公認候補者の中から保留する意見があったものの多くの方から賛同が得られたようです。

私も今回は時世を考えて行動させていただく予定ですが、最終的にどの程度の活動を展開するかの最終判断はまだしていません。
ただ、現職議員の方々が多く判断している通り、通常の選挙の戦い方とは異なり”控えめ”とも取られる事となる予定です。
まだまだ選挙準備が十分に整わない状況であり、選挙戦本番で追い込みをかけたい気持ちもありますが、今の状況をよく考えながら行動しなければならないと考えています。

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2011年3月27日 (日)

私が今なすべき事

今日は市内の複数の区、自治会の総会に出席しました。
気が付けば今日は年度最後の日曜日。時間に追われながらの毎日、そしてここのところの寒さもあったせいか季節の移り変わりも意識しないままに時間が流れているここ最近です。

総会の場では例年、市政報告的なお話をさせていただいてきましたが、今年は何と言っても震災の話が中心でした。
水道水の話、農作物への影響、観光客の減少、成田空港の運用に与える影響などなど、様々な視点でお話をさせていただきましたが、多くの方が耳を傾けていただいたように思います。

3月11日の地震発生によりこの国は一変しました。
そして今、だれもが様々な不安を抱えています。

この危機の時、私たちは国として、国民として原点を見直す機会を課せられているのだと思います。
それぞれ個人が自分の与えられた立場立場を全力で成し遂げる事が必要です。

そこで、「私が今なすべき事は何か」を考えれば、市民、県民の皆さんのために真剣に政治を行う事。そのためには政治に直接関われる立場をいただけるように全力で努力すべき事であると判断しました。

目前に迫ってきた選挙戦を精一杯戦い、県政で議席をいただき、自ら政治の場でこの困難な局面を乗り越える議論に参加させていただく事を目指します。

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2011年3月26日 (土)

世界からの目

射性物質が東京の浄水場で検出されて以来、千葉県内の浄水場でも放射性ヨウ素が検出されるようになりました。
乳児の摂取制限値を上回るなど、不安を募らせるかたも多い事と思いますが、成田市内の利根川水系を原水とする水道水は、北総浄水場より配水されています。
今日報道された柏井浄水場の水は、成田市内には給水されていません。

しかし、柏井浄水場の原水の一部は、成田市に給水している北総浄水場と同じ木下取水場から取水しているため、今後とも注視していかなければなりません。

成田市では、現在のところ早急な対応の必要性はないとの見解ですが、100%井戸水が利用されている市役所において、希望者にお水を提供する事を決定しました。また、今後とも適切な対応を行っていくとの事です。

さて、市内の某地区で田植えの準備をされている方と会話をしました。
放射性物質の農作物への影響が広がりを見せる中で、田植えを行う不安があるようで、原発事故の1日も早い終息を望んておられました。

世界からも「安心で安全な日本」という評価を得ていた我が国ですが、今現在は一変しています。
日本農業を再生させる必要性を訴え、海外へ打って出れる強い農業を目指すべきと考えている私としても、今後の見通しを考えると直面している問題の解決を訴えざるを得ません。

しかし、今回の事故は経験則に頼ることができず、また事故への対応も一部の特殊な技術を持つ方に頼らざるを得ない現状を考えると、具体的な指摘も出来ない事に歯がゆさを感じます。
今はただ、適切な情報を国民、市民に伝えて欲しいとの訴えと、想定される事象に対してのあらかじめの対応を強く訴えるものです。

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2011年3月25日 (金)

水道水への不安 成田市は

福島第1原発事故が大きな影響を与え、思いもよらない範囲に拡大しています。
ここ数日では何と言っても農作物と水への不安。

一昨日、東京金町浄水場の水道水から放射性物質(放射性ヨウ素)が乳児の暫定基準値である1リットル当たり100ベクレルを上回る量が検出されました。
そして、千葉県内の浄水場でも検査を実施していますが、日によっては100ベクレルを上回る数値が出ています。

このような報道がなされてから、県民、市民の間にも様々な不安の声が聞こえてきていますが、今現在の状況は健康に直接的な影響が出る数値ではありません。
しかし、適切な情報が欲しいというのが一般的な思いだと思います。

さて、成田市の水道は主に井戸水と利根川の水を原水としていますが、地区によって水源が異なります。
井戸の場合は、一般的に数年を要して浸透するためただちに放射性物質の影響を受ける事はないと言われています。
そこで成田市では、100%井戸水が使用されている成田市役所の水を必要があれば市民に提供する措置を決定しました。
ちなみに、100%井戸水で給水されている地区は、市内東町の4本の井戸から給水している成田地区、三里塚の3本の井戸から給水している三里塚・本城地区、また下総、大栄地区も簡易水道や各戸の井戸水を利用しています。
尚、三里塚・本城地区は、水需要の増大に伴い利根川水系の水を供給する工事が進められているところで、実施されると井戸水と利根川水系のブレンド水となります。

成田市でも各水道の検査をはじめましたが、結果が出るまでに数日かかる見込みです。
市が公表している成田市の利根川水系の水を供給している北総浄水場での放射性ヨウ素は、3月21日で28ベクレル、3月24日で93ベクレルでした。
他の浄水場の結果推移をみるとかなりのばらつきがあり、高い値を示した後急激に下がるなど一定の傾向もつかみづらい状況にあります。

再三ですが、今現在のところ成田市では安全な基準に収まっていますので、ただちに対応をする必要性があるとは言えません。
くれぐれも落ち着いて行動をして欲しいと思います。

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2011年3月23日 (水)

放射性物質検出の影響

今日のニュースで、東京の金町浄水場の水道水から乳児の摂取制限を超える放射性物質が検出されたと言うものがありました。
そして福島第1原発の放水口付近の海水からも通常の値をはるかに超える放射性物質が検出されています。

農作物も出荷制限から摂取制限と徐々に被害が広がり始め、広範囲での様々な影響が出始めています。
私たちにとって欠かせない水と食料に放射性物質が含まれているとの報道は、「ただちに人体に影響を与えるものではない」とは言え、不安が増幅するのは必至です。

今はただ原発事故の出来るだけ早い終息を願うものですが、今後のこの国の行く末が問われている現在だと感じます。
海外へ打って出る日本農業を提唱する私としても、今回の事態は計り知れない損失であると考えています。
また、人的な海外交流が低下する事も必至であるため、海外との玄関口である成田国際空港の運用にも影響が顕著となると思います。

既に成田への発着を控える航空会社もある事が報道されていますが、今後の動向に注視していきたいと思います。

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2011年3月22日 (火)

計画停電に対する不公平感

つい先ほど、4月の統一選挙について千葉県内は予定通りとの情報が入りました。

先週からここ数日まで、選挙が予定通り行われるのかとの問い合わせも多くありましたが、予定通りと言う事で震災の影響がまだまだ続く中ではありますが、様々な活動を再開する事となると思います。

さて、計画停電ですが、本日も我が家の地域三里塚周辺は”予定通り”だったそうです。
ここに来て振り返ってみると、同じグループでも計画停電が実施される地域とそうでない地域があるように思います。
最近耳にするのは、”不公平”と言う意見。
確かに私の住む遠山地域、特に三里塚周辺は今日で4日目。
同じグループでも一度も停電が実施されていない地域もあります。

計画停電を実施するかしないか、同じグループでも実施するか否かの基準が全くわからず、毎回のように実際される地域にとっては不公平感を訴える方が増えいているように思います。

最近耳にした噂では、”~地域は絶対に停電させないんだって”というもの。
あくまでも噂話の域ですが、この計画停電が長期化する場合、東京電力は住民に丁寧な説明と情報の提供が必要になってくるのではないかと思います。

私なりに調査してみようと思います。

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2011年3月21日 (月)

被災地の同僚議員と連絡

今日2回目の更新です。

先ほど震災の被災地に物資を集めて自ら運んで現地にいる同僚の小澤孝一議員と連絡が取れました。
宮城県仙台を中心に気仙沼や石巻の避難所へ物資を届けたそうです。
物資は比較的入ってきているものの、各避難所への細かな配送に手間取っている状態との事でした。

緊急車両としての登録は成田市内でも115番目と言う事で、成田市内から既に100台を超える物資が送られている事実があるようです。
しかし、ものによっては不足状態が続いているとの事で、小澤議員によると女性用の下着や生理用品が足りない様子であったとの事です。

徐々に支援物資が届きつつあり、緊急車両の申請をした車両についてはガソリンの補給も円滑になってきているそうで、今後も被災者への物資の供給の動きが大きなものになってくると思いますが、震災の規模を考えるとまだまだ継続的な支援体制が必要である事は間違いありません。

いずれにしても私たちも自ら出来る事が何なのか、よく考えて行動していかなければならないと強く感じます。

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国家国民一致団結

今日は春分、そして日中から雨。福島第1原発事故によって雨に放射性物質が含まれるとの報道もあったせいか、外出を控えた人もいるのではないかと思います。
また、農作物への影響も出てくるのは必至で、首都圏の台所を支える福島、茨城の生産品に対しての不安がこれ以上大きくなると、経済的影響も避けられません。

昨日は、農業団体の方々と意見交換する機会をいただきましたが、千葉県産品に対しても影響が出てくる可能性もあり、適切な情報提供が欠かせないと思います。
農業団体の方によると、在庫となっていたお米がこの震災により徐々に出始めているそうで在庫米の処分が進んでいる一方、今後の食料に対する不安が以上に高まらない事を望んでいました。

そしてつい先日まで大きな議論を呼んでいたTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)についても、今回の震災による食料のありかた、農作物への影響を大所高所から考えた場合、様々な視点からの改めての議論が必要になってきたようにも感じています。

今回の震災の被害はまさに甚大です。今後日本全体の経済活動に様々な影響が出てくるものと思いますが、その予想も難しいのが現状ではないでしょうか。
これまで日常生活で忘れがちであった、「国家とは」、「国民とは」、「日本人とは」と言う事を見つめ直す機会となっている今、「国家国民一致団結」して前に進んでいこうではありませんか。

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2011年3月20日 (日)

地元の総会での質疑で感じた事

今日は年度末恒例の各地区や団体の総会などに出席させていただきました。
そのうちの一つで質疑のあったのが区の組織から脱退した世帯の数。

最近、自治会や区、町内会などの組織に属さない世帯も目立っています。
これは全国的に同じ傾向にあると思いますが、今回の震災との関係を思うと地元の連帯感の必要性を考えざるを得ません。

本来連帯感を持つことは日本人の国民性の一つであったはずですが、時代が移り変わり個人が優先される世の中となってしまった今では、ご近所の連帯感を煩わしいと考えるようになってしまっているようです。

しかしそれで良いのでしょうか。
今回の震災を契機に、国の在り方、国民のあり方が問われているように思います。
困難な状況にある今だからこそ、国家として国民としてどうあるべきか考える必要があるとの思いを持った今日の日曜日です。

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2011年3月19日 (土)

福島からの避難者を受け入れている人との会話

市内の某地区で遭遇した人に声をかけると、
「私たちは地元ではないので」との返事が返ってきました。

詳しく聞いてみると、親戚を頼って福島県南相馬市から9人で避難してきたとの事。
小さな子どもがいるので、事故が発生している福島第1原子力発電所から出来るだけ離れたかったそうです。

その家の方と暫くお話をしましたが、
「9人を面倒見るのは大変ですがこの事態なので当然だと思っています」
この言葉を聞いて感動を覚えたところです。

既に成田市では400人の受け入れ態勢を公表しましたが、民間レベルでも様々な支援が徐々に広がっていると思います。
しかし、まだまだ全てが不足している状態で、被災地では多くの人々が大変な避難生活を強いられている状態です。
今こそ国民が結束して被災者を支援し、この難局を乗り切る努力を重ねなければなりません。
そしてこの難局にある時こそ政治の責任が問われるのだと思います。

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2011年3月18日 (金)

震災について会派で協議

昨日と今日は、地元の小学校の卒業式にそれぞれ出席しました。
市内では、地震の被害があったため式場を急きょ変更して卒業式を行ったところもありますが、私が出席した15日の遠山中学校、昨日の三里塚小学校、そして今日の本城小学校ともに予定通り行うことができました。

しかし、震災により多くの子供が今なお厳しい環境の中で避難生活を強いられ、卒業式を行えないだけでなく、今後の学校生活の継続もままならない状況にある事を思うと、胸が痛みます。
そして、これから人生を楽しむべきであった多くの子供たちが突然の地震と津波により命を落としてしまったことを考えると言葉が出ません。
複雑な思いとなった今年の卒業式ですが、私たちの地域で無事に行えたということに改めて感謝すべきです。

さて卒業式後、急きょ会派の会議を行うとの招集があったため参加しました。
内容は震災の状況確認と被災者の受け入れについて、そして私たちが今何をすべきかということについて主に意見交換しました。
会派のメンバーである小澤孝一議員は、地元のお寺の住職が被災地のお寺から支援を要請されたとのことで、明日からトラック2台の支援物資を自ら運ぶメンバーの一員として参加するとの報告もありました。
義捐金を送ることのほかに幾つかの内容について決定したこともありますが、他会派との調整も必要な内容もありますので、現時点での公表は避けます。

市の担当部課の説明を受けて感じたことは、国や県から適切な情報が伝達されていないという事。
既に成田市では福島県から400人規模で被災者を受け入れることを決定していますが、このような国の状況の中で、本来自治体間の連携や調整をすべき県の役割が見えてきません。
今回の震災が大規模で、これまでの想定をはるかに超えているのは間違いありませんが、調整役不足を感じているここ数日です。

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2011年3月17日 (木)

自家製ローソク

昨晩、そして今日計画停電を経験しました。
生まれてからこれまで、私の地元三里塚地域から全ての明かりが消えたのは初めてです。
昨夜は明かりもなく信号も消えた道路を運転して帰宅しましたが、我が家では石油ストーブもなく電気に頼っていたため全ての暖房器具が使えず、妻と子供は真っ暗やみの中で布団にくるまっていました。
電気がないというい事がどれほど不便なことかを思い知りましたが、今回の震災で被災された方々を思えば愚痴も出ません。

20110317215405 さて、ここ数日妻が「ローソクがどこにも売ってなくて困っている」と言っていましたが、確かにどこにもありません。
実際に夜間の停電を経験して灯りの必要性をしみじみと感じたところですが、先ほど帰宅すると妻がサラダ油を使って自家製のローソクを作っていました。

20110317223115 「ローソクがないのだから自分で作った」とのことで、半信半疑の私でしたが見事に自家製ローソクの出来上がりです。
容器の大きさによっては長時間持たせられるとの事で、我が家のローソク不足は一応解消です。

ところで昨日書き込みした「被災者を成田市で受け入れる」ということに関してですが、既に検討を行っていたようで、福島の原発事故で避難している住民約400人を中台体育館で一時的に受け入れることが決定したとの事です。

今後このような動きが広がることを望んでいます。

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2011年3月16日 (水)

震災被災者受け入れの提案

今回の震災は、被害が広範囲でかつ多数の被災者が発生している事はご承知の事です。
復興にはかなりの時間と労力がかかると思いますが、同じ国民として出来る事を考えなければなりません。

被災地に直接行ってボランティアとして活動しようと思う方、物資を送りたいと思う方などなど色々な気持ちを持っていいる方も多いのではないでしょうか。

しかし、現実に現地を冷静に見た場合、40万とも50万ともいわれる被災者を現地に残したまま支援が可能なのか考える必要もあるのではないでしょうか。
仮に今の状態で多くのボランティアが現地に入ったとしても、ボランティアの活動を支援する体制も十分に取れない可能性があり、かえって混乱を招く恐れもあります。

被災者の方々にとっては無残な姿に変わったとはいえ、ふるさとを思う気持ちは強い事と思いますが、仮設住宅の建設などを一気に進めることも困難であるため、他地域へ一時的に移動してもらう事も考えざるを得ないと思います。

そしてこの被災者を全国各地で積極的に受け入れて、国全体、国民全体で支援するべきであると考えます。
例えば、千葉県内でも統廃合によって使われていない学校施設や民間の施設等を利用して退避場所や仮住宅として受け入れる事を積極的に提案すべきです。
私の住む三里塚にも、空港会社NAAが所有する世帯住宅が現在使われないまま残っていますので、受け入れが可能なのではないかと考えます。
これによって、私たちも被災者の方々に何らかの支援が身近な活動として出来るのではないでしょうか。

被災された方々にとって未だ多くの行方不明者がいるなど、地元を離れがたい思いもあるかと思いますが、これほど大きな災害に対してはあらゆる対応を考えなければならないと思います。

成田市として、千葉県として体制を整えて積極的に声を上げるべきです。

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2011年3月15日 (火)

日本全体の経済活動への影響を懸念しています

地震、津波、そして被害が福島第1原子力発電所に及び、私たちの日常生活にも大きな影響が出ています。
多くの方が日常生活に支障をきたし、また不安を抱えている事と思います。

実施されるのか実施されないのかその時にならないと分からない計画停電によって、経済活動にも様々な影響が出始めています。
そして今日の日本の株式市場は目を背けたくなるような下落率。
地震と津波によって受けた被害がもたらす経済的損失に、災害の際にも万全であると世界的にも高い技術を自負していた原発の事故によって、世界の日本に対する目が大きく変化している現れです。

選挙までの日程を考えると、時間的余裕は全くありませんが、今は優先順位を変える必要があります。
市内でも家屋が損傷したり、ケガをされたりと被災した方が多くいらっしゃる中で、選挙に向けた活動は控えめにさせていただいていますが、この先の見通しがつかない中で私自身も不安が募るここ数日です。

20110315135159 ちなみに、成田市議会の本会議場と議長室では地震により電燈のカバーが落下していました。
特に本会議場の天井からは写真の通り鉄製のバッフル(ルーバー)が多く落下していました。
いくつかの議員席の椅子は、バッフルの落下による切り傷が付いていましたので、もし本会議中であったら人的被害が恐らく出た事と思います。
関東大震災以来経験した事のない揺れであった事を物語っています。

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2011年3月14日 (月)

国難を乗り切るために

ニュースを見るたびに今回の震災の規模の大きさを思い知ります。
また、何十万人もの多くの人が非常に不便で過酷な生活を強いられている事を思うと、同じ国民として私たちが何をすべきなのか考えなければなりません。

食料、水、衛生用品、医薬品、そしてなにより情報が不足しているようです。
行政だけでの対応では間に合いませんので、多くの力を結集して被災者の支援を行う必要があります。
私も行動します。

さて、成田市の災害対策本部から市民生活に係る内容について以下の通知がありました。

  • 消防・救急(119番)への連絡は、停電後8時間まで通話可能で、その後も自家発電により対応できる
  • 図書館、公民館、スポーツ施設の使用は節電のため午後5時までとする
  • ゴミ収集、清掃工場、八富斎場は通常通り

また、今日の小中学校は通常通りでしたが、明日からの給食の対応に不確実な部分が出てきたため短縮授業とすることを決定したそうです。

計画停電の不確定な情報に惑わされた1日ですが、今後もこのような状況が続きますので、市民の皆さんにも様々な影響を与える事となると思いますが、非常事態ですので出来る限りのご理解をお願いしたいと思います。

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2011年3月13日 (日)

被害が想像を超えています

まさに国難に直面している様相です。
最終的な被害の規模は未だ解りません。

既に死亡が確認された方の数は1000人をはるかに超え、何と行方不明者は20,000にも達するとか。
そして被災された方々は不自由な環境を強いられ、被災地に取り残されている方も多数いらっしゃる事と思います。
今は言葉でお見舞いを申し上げることしかできないことに歯がゆささえ感じます。

さて、今回の震災の被害は甚大で広範囲にわたっていますが、私たちの地域でも最も影響が出ると思われるのが計画停電。
ところが、詳細な情報が今現在つかめません。

既に明日の小中学校を休校と判断した自治体もありますが、成田市では通常通りの予定とのことです。
成田市でも地震発生以来、職員を総動員し昼夜を徹しての情報の収集と対応に務めていますが、日々刻一刻と変化する状況に苦慮しているのが実態です。
市民生活に様々な影響が出てくると思いますが、このような時こそ市民の皆様にご協力をお願いするしかありません。

成田市に対しても迅速かつ的確な判断の上、市民の不安を少しでも解消するように最大限の努力をお願いしたいと思います。

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2011年3月12日 (土)

地震被害が明らかになってきました

地震発生から一夜明けて、被害の状況が徐々に明らかになってきました。
特に津波による被害は、東北から関東までの太平洋沿岸で甚大です。
「まち」そのものがなくなってしまった状況は、言葉を失うほどの悲惨な状況です。

地震と津波によってお亡くなりになった方に対して、心からご冥福をお祈り申し上げるとともに、被害にあわれた方々に対してもお見舞いを申し上げます。
また、未だに行方不明者が多数いることから、一刻も早く救出される事を望んでいます。

諸外国からも国際的な支援が寄せられつつありますが、国においても出来る限りの対応を取らなければならない事態で、緊急の財政出動によって被害に遭われた方々と地域・自治体への支援に全力を挙げて欲しいと思います。
まさに緊急事態です。

さて、成田市内の被害の状況ですが、停電が一部地域で発生した模様です。
また、水道の出が悪くなったり井戸水が濁っている、道路の亀裂が入っているなどの被害も報告されています。
家屋にも被害が出ているようで、屋根の棟の崩れ、瓦の落下、壁の剥落などが各地で発生していました。

昨日は、私が役員を務める保育園で卒園遠足が実施されていました。
行先は「大洗」でしたので私自身も心配しましたが、予定より早く帰路に着き、津波発生時は高台にたとの事。
電話も通じずやきもきしましたが、結局午後9時30分、停電による渋滞を経て無事に園児と引率の職員全員が三里塚へと戻ってきました。
途中、飲み食いはもちろん出来ず、またトイレにも行けず大変であったようですが、無事に帰ってきてくれたことに安どしたところです。

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2011年3月11日 (金)

想像を超えるマグニチュード8.8

今日は早めに更新していますが(現在午後7時)、東北地方太平洋沖地震と名付けられた今日の大地震。
未だ被害の全容が明らかになっていませんが、M8.8というとてつもないエネルギーを持った地震でした。
このマグニチュードは、地震の規模を表すものですが、8.8という数字は地震の規模として最大規模と言えます。

今回の被害は、地震による揺れに合わせて津波被害が大きいようで、映像を見るだけでも恐ろしさを感じます。
また、千葉市内の石油コンビナートでの火災、各地での地盤の液状化現象による被害も目の当たりにすると地震の恐ろしさを思い知るところです。
地震に慣れている日本人ですが、いざこのような大規模な被害をもたらす地震を経験すると、改めて災害への備えの重要さを考えるところです。

地震発生時、私は市内の北西部印旛沼周辺の道路を歩いていました。
突然強い横揺れを感じましたが、これまでの経験から暫く強い揺れの後は徐々に弱くなると思っていました。
学生時代に実験で用いていた地震波の特性がほぼそのような傾向であったからです。
ところが暫くしてから揺れがますます強くなり、木造2階建ての建物の屋根から瓦のほとんどが落下していきました。
個人的な推測ですが、地震が長時間であった事、最大の揺れが地震発生直後でなかった事等を含めて、規模またその特性は予想外で、これまでの概念を超えるものであったのではないかと感じています。

20110311152804 余震が続く中、急きょ事務所に戻る途中、写真のような状況になっている個所がありました。
また、浦安市などの埋め立て地では液状化による被害も甚大のようで、被害が広い範囲に広がっているようです。

政府も既に動きだしているようですが、被災者の救出と支援に全力をあげて欲しいと願っています。

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市議選説明会に39陣営

今日、成田市議会議員選挙の立候補予定者説明会が開催されました。
地震発生時と重なっていたようでしたので、会場は大変であったと思います。

私は今回の市議選説明会には当然出席していませんが、定員30人に対して39陣営の出席があったとの事です。
ただ、立候補すると思われる1陣営が欠席していたり、これまで全く噂のなかったお名前もあることから、最終的な立候補者は告示当日にならないと分からないという事でしょうか。

地震に関する内容はこの後書き込みます。

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2011年3月10日 (木)

3人目の候補が記者会見

今朝は心なしか寒さを感じました。
市内某所にて辻立ちしていると、自転車に幟を付けた市議選の男性新人候補二人と遭遇。
いよいよ選挙戦が盛り上がってきているようです。
ただ、過去に「駅頭」等がヒートアップして苦情が寄せられた事もありますので、通勤通学、交通に妨げにならないように配慮を心がけたいと思います。

さて、先ほど入ったニュース。県議選成田市選挙区で3人目の候補が記者会見をしたとの事です。
固有名詞は、避けますが町議経験の情報通りの方のようです。
いずれにしても選挙戦への準備を急ピッチで進めているところですが時間との闘いです。

「何しろ広い」ふるさと成田を感じてる毎日ですが、投票日までちょうど1ヵ月。
前を向いて突き進むしかありません。

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2011年3月 9日 (水)

市議会議員として最後の本会議

今日は議会最終日。午後1時に開会した本会議は、約2時間半を要しましたが、30人の議員にとって任期”最後”の本会議でした。
多くの現職議員は、また再び議席を獲得し本会議場に戻ってくると思いますが、今季限りで勇退を表明している議員にとって今日が議員として最後の本会議となりました。

そして、私もその一人。成田市議会の本会議場に16年間議席をいただき、市民からの付託を得て成田市の意思決定に参加してきましたが、私にとっても今日が最終最後の本会議となりました。「もう二度とこの場に戻ってくることはないのか」と思うと、感慨深いものを感じたのが正直なところです。

20110309163454 さて、昨年9月と12月議会に続いて試行で行っている議場コンサートが議会閉会後開催されました。
当初は、小中学生を対象として始まりました。しかし年度末のこの時期ということで学校の事情を考慮した結果、今回は3人の方をお招きしてのコンサートとなり、初めて外部への広報も行った結果、傍聴席にも多くの方に足を運んでいただきました。
試行とはいえ当時議長として議会改革の一環として実行に移した当事者としては、若干の満足感を得たような気がします。

今後は議会の改選後にどのような取り組みがなされるのか議論されるものと思いますが、これまでの議会の概念を超えて様々な事に挑戦する成田市議会となって欲しいと願っています。

20110309182620 議会での全ての日程を終えてからは、場所を変えて幹部職員の退職のお祝いを兼ねた執行部との懇親会が開催されました。
退職される方々とは、私の16年間の議員活動の中で色々とお付き合いをさせていただきましたが、今となるとお世話になったことのほうが圧倒的に多かったように思います。

時には若輩でありながら様々なご指摘をさせていただいたこともありますが、真摯に耳を傾けていただいたことに心から感謝申し上げます。

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2011年3月 8日 (火)

看護師不足が切実

今日は束の間ですが医療関係者と懇談する機会に恵まれました。その時に、私の政策である「医療の充実が急務」の中でご指摘をいただいたものがあります。

私は、千葉県の人口当たり医師数が全国45番目という低位である事を指摘し、成田市が推し進めようとしている「医科系大学の誘致」を後押しすべきと考えています。

これに対して、現在の医師不足問題は、「不足」ではなく「偏在」が問題なのだというご指摘があり、千葉県の場合東京と隣接する東葛地域に人口が集中しているため、その地域の県民にとって見ると医師不足は切実ではないという事でした。
確かにこれは事実で、実際の医師不足は、印旛、香取海匝、山武長生地区などが顕著であり東京と隣り合わせの千葉県では地域ごとに大きな差があります。

そして「それよりも看護師不足が切実」とのお話があり、医師には配置基準がないが看護師は患者数に対する配置基準が定められているため、入院を受け入れたくても受け入れられない現実があるとの事です。
「施設があっても医者がいても看護師がいないんです」との訴えに、改めて医療環境の現実を思い知ったような気がします。

毎日このように政策的なお話ができる事は貴重であり、この積み重ねによって自らの政治活動に役立てて行きたいと思います。

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2011年3月 7日 (月)

”緑”から”青”

先週に続いて月曜日の雨。と言う事で大事をとり今日の「駅頭」は中止させていただきました。
日中は積雪も心配しましたが、予定通りの日程を消化できた1日です。
いくぶん身体に疲れを感じますが、休みなく投票日までの残り33日頑張っていこうと思います。

さて、毎日色々な方と様々な話題について意見交換させていただいています。
今日は、午前中にエネルギーについてお話しする機会を得ました。

日本のエネルギー自給率は何と4%。原子力を含めても約20%と言われています。
世界第4位のエネルギー消費国ですが、自給率は主要先進国の中でも最低水準です。
この状況に対して様々なお話に発展しましたが、最終的には「政治が重要」との意見で一致したところです。

午後からは市内某地区にて地区のお住まいの方々と懇談をさせていただきました。
広い成田市内各地の様々な状況の違いを知る毎日です。
選挙前という特殊な事情もありますが、政治活動を行う上で直接住民の方々と接することができるのは貴重です。
このような場でも様々なご意見をいただきますが、全てありがたいという思いで耳を傾ける毎日です。

20110308083057 全く話は変わりますが、今使っている幟は写真のものです。
”緑”は8年前から本格的に使用したものですが、今回あまり考えずに活動を始めたところ、”青”が基調色となっていました。
そして写真の通り、既に8年の歳月を経て少しくたびれてきていましたので、今回思い切って作り変える事としました。
今週中には新しいイメージカラーの”青”い幟で駅や街頭に立てそうです。

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2011年3月 6日 (日)

外相辞任に思う

前原外務大臣が大臣を辞任するとのニュースを先ほど聞きました。
選挙に向けた活動に多くの時間を向けているため、若干世の中の流れが鈍感になっている最近ですが、さすがに大きなニュースはすぐに耳に入ります。
メディアでは「政権が更に不安定になるのでは」との意見が大勢を占めているようですが、私も同感です。
特に、現政権の中では比較的人気のあった前原誠司氏ですので、今後の国政の動きから目が離せない状態です。
外交問題が顕在している中での外相辞任は、国家として大きな痛手であると感じます。

今この国に必要なのは、安定した政権運営、与野党の垣根を越えた税制改革議論と社会保障制度の見直し、そして将来への国家的戦略ビジョンを国民に示す事ではないかと感じた今日の日です。

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2011年3月 5日 (土)

私の「現行駅前再開発の反対」に対する考え方

JR成田駅前再開発事業について、現在進められようとしている計画に対して反対する意見が議会に寄せられています。
ちなみ反対の大きな内容は、「マンション建設の中止と高層棟の建設反対」です。
そして、12月議会に続いて現在開会中の3月定例議会にも同趣旨の請願が提出されました。
そして、昨日請願者から各議員に意見を求める文書が届きましたので、以下の内容で私の意見を伝えさせていただきました。
少し長いですが私の考え方の一端をお知らせしておきます。

門前町成田を創る会

代表世話人 大塚初重 様
      小川国彦 様

 JR成田駅前整備については、成田市政の中でも常に重要課題として位置付けられ、ようやくその道筋がつけられたと認識しています。
 1,000億円構想から現在の計画まで紆余曲折しましたが、過去を振り返って見るとこの事業の難しさを実感します。
そして京成側の問題解決の見通しは立たないものの、地権者と合意して都市計画決定までこぎ着けたことは多くの方々のご理解とご協力の賜物であると考えております。
 さて、今回の請願についてですが、そもそもJR・京成の両駅は歴史的に顧みれば、成田山新勝寺との関係を抜きには語れず、伝統を重んじる必要性を訴えられていることには共感するものです。
 
しかし、現在市が計画を進めている位置での再開発ビルは、駅前としての立地を生かし多くの人々が交流する商業的、公共的な役割を担うべきであり、また人口の空洞化も進む中において定住人口を確保する視点が加えられ、私の考え方に合致しています。
 
景観については、今現在存在しない建築物が立地すれば当然に変化しますが、今回の不動ヶ岡側のメルキュールホテル前であれば、本来の駅前再開発事業の事業性面を犠牲にしてまで変更すべきでないと考えております。
また、ビル風については当然に発生しますが、その影響を受ける方々がどのような対象であるのかを考えた場合、大きな問題として取り扱う必要はないと判断しております。
 私は、今回の事業によって整備される駅前広場の計画については、訪れた人々が成田の伝統と歴史を感じ、またそれぞれの目的地に円滑に進む優しい動線を確保すべきであり、特に新勝寺の参詣に訪れる方々をはじめとする観光目的の方々への配慮を十二分に行うと共に、「歴史と伝統のまち成田」を感じてもらえるような景観を作り上げるべきとの意見を議会にて申し上げました。
この駅広については、現状を見直して地元や新勝寺との協議を何度もした上で決定してもらいたいと考えているところです。
 いずれにいたしましても、私としては現行計画を進めなければならず、仮に大きく計画を見直す作業をした場合、その後の事業性への道筋が危うくなるのではないかとも想像しているところです。
 以上、考え方の一端を書きましたが、私は請願の訴えについて一定の理解を示しつつも、現行計画の根本的な見直しについては現状で受け入れがたいと判断し、「不採択」にすべきものと考えております。

成田市議会議員 小池正昭

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2011年3月 4日 (金)

騒音地域の住民の方々と懇談

今朝は久しぶりに寒さを感じた人なりましたが、成田市内の各駅前は選挙に向けての各陣営の活動で徐々に熱くなってきています。

昨日「県議選第3の候補」との内容をお伝えしましたが、着々と立候補の準備が進められているようで、これまで”無風”と言われていた成田市選挙区も選挙選が確実視されてきました。
私はどうあっても淡々と選挙の準備を進めてゆくしかありませんので、毎日一歩一歩前に進むように活動して行きたいと思います。

さて、今日の夜は久しぶりに騒音下に住む住民の方々と意見交換する機会に恵まれました。

成田空港の容量拡大は合意されていますが、それに伴う騒音対策や地域振興策は未だに多くの課題が残っている現実があります。
私としては、同じように騒音の影響を受ける地域に住む住民として、「成田空港と成田市の発展は騒音下住民の受忍の上に成り立つ」という思いを胸に刻み政治活動を行わなければならないとの思いを改めて感じた夜となりました。

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2011年3月 3日 (木)

県議選第3の候補出現

今日は同世代の仲間が「議長退任慰労会」を開催してくれました。
議長に就任した時もお祝いをしていただきましたが、忙しい中夜にもかかわらず集まってくれた事に感謝しています。

さて、私が立候補を予定している県議会議員選挙成田選挙区ですが、第3の候補の動きが出てきました。
具体的なお名前などは差し控えますが、立候補の準備が着実に進められている模様です。

私はどうあろうと準備を進めてゆくしかないと考えています。
無所属ということで組織だった選挙も出来ませんが、支援してくださる方々の力を結集して選挙戦に挑んで行きたいと思います。

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2011年3月 2日 (水)

予算委員会終了

今日で成田市議会は予算委員会が終了し、平成23年度の一般会計、特別会計など新年度関係予算議案が委員会を通過しました。
成田市政始まって以来の予算規模となった平成23年度予算。今日の予算委員会の結果を受けて、3月9日の議会最終日に本会議にて議決される予定です。
尚、この3月9日は私にとって市議会議員として最後の本会議となると思います。
もう後戻りはできません。前に向かうのみです。

そんな思いをしている最近ですが、今日は先輩・同僚の議員から暖かいお言葉をいただきました。
県議選の後には市議選が控え、忙しい日程にもかかわらず私のために時間をいただいたことに感謝感激です。
その思いを無駄にしないようにあと約1ヵ月、走り続けます。

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2011年3月 1日 (火)

成田空港A滑走路 完全4,000m化について

今日の成田市議会は予算委員会2日目となりました。
審査は順調に進み、予算案が委員会を通過するのは時間の問題のようです。

さて、先に行われた空港対策特別委員会で、A滑走路の完全4,000m化が2012年度に行われると具体的な説明がありました。
この「A滑走路の完全4,000m化」と聞いて、「成田空港のA滑走路は初めから4,000m」と思っていた方が多いと思いますが、実は着陸については南の端から750mが使用できず、実際には3,250mの滑走路で運用されています。
ちなみに、離陸については4,000全てを使用できます。
一般的に滑走路の長さは、航空機の最大離陸重量、つまり離陸する時の重さによって決まりますので、離陸では南北両方向とも4,000mが利用できた成田空港は運用上全く問題ありませんでした。

今回の話は、「着陸」。今よりも750m南側で着陸出来れば、主には着陸後の航空機の移動がスムーズになり燃料の節約と管制上の効率化が図れるのだろうと考えます。

さて、実は空港に隣接する三里塚に住む私としては、この話題は大変気になるところで、かねてよりいつから工事が始まりいつから完全4,000m化が図られるのか気になっていました。
それは、着陸地点が南にずれることによって、進入高度が低くなる事。
そして着陸後のエンジンの逆噴射地点も今よりも平均で750m南にずれることになりますので、今までと異なる騒音が私の地元地域にもたらされるためです。

航空機の性能が向上し騒音レベルも低くなっている事は理解されても、現状と異なる影響が発生する事に対して、住民は何らかの反応を示すものです。
「成田空港が発展し続ける事が成田地域の発展につながる」と考えている私ではありますが、今後も騒音地域に住む住民の方々の心情を理解し、関係機関に丁寧な説明を求めるとともに適切に対応して行きたいと思います。

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