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2011年5月10日 (火)

二人の前県議を慰労

昨年10月、成田国際空港の発着枠が最大30万回へ拡大することが決定しました。
この背景には、羽田空港の再国際化に対する成田側の危機感が大きくあった訳です。

当初の議論から30万回合意に至るまで、成田市と芝山町の関係者6人が中心となってそれぞれが努力を重ねました。
この6人とは、小泉成田市長、相川芝山町長、成田市選出の成尾県議、山武郡選出の伊藤県議、勝又芝山町議会議長、そして当時成田の議長を務めていた私です。

今日はこの6人が久しぶりに会して、成尾前県議、伊藤前県議の県議会議員ご勇退に対する慰労会となりました。
30万回の合意に至るまでの曲折など様々な話題で盛り上がりましたが、結果として30万回を合意できたからこそこのような会も開催出来た訳です。

また、当時の議論として騒音下住民の理解が十分でないことから、合意時期を「先延ばしした方がよいのではないか」との意見もありましたが、JALの撤退、震災と原発事故の影響による減便が多く出ている現状を考えると、仮に結論を先延ばししていた場合どのような議論になったのか今では想像もつきません。

しかし、6人が何が何でも「羽田の再国際化前に合意をする」との強い思いを最終的に共有した結果、世界に向けても成田国際空港の発着枠が十分にあるという存在感を示す事ができたと考えています。
その議論の中で、先導的かつ調整の役割を果たしてくれたのが成尾・伊藤両県議であり、今を振り返るとこのお二人なくして30万回の合意はなかったとも思えます。

今日の宴席では、これからも引き続き成田空港に係る様々な問題に力を貸してほしいとの声が多く出ていた事が、お二人のご功績を物語っていたように思います。

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