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2011年5月20日 (金)

県議会 臨時議会が閉会

3日間の会期が設定された5月臨時議会は、震災の復旧・復興関連の予算、専決処分等の議案すべてが可決し閉会しました。

通常選挙後の臨時議会では、本格的な議案審議がありません。というよりも、年度初めの時期という事、また6月には定例議会を控えている事もあり、提案される議案そのものが限られているためです。実は、議会側の都合のためにあえて首長が臨時議会を招集するというのが慣例です。

しかし今回は、被災地を抱える千葉県として、復旧・復興に係る予算を出来る限り早く執行しなければならないため、528億7千万円もの一般会計補正予算の議案を提案し、議会としてもその審査を行ったという事です。
また、議会の議決を得る前に知事は、専決処分として多額の補正予算を決定しました。
議会の権能について議論すると様々な意見が出るところですが、平時ではない判断が必要であったと理解するものです。

3日間の会期で感じた事は多々あります。特に補正予算を各常任委員会に分割付託しているところなど、市議会当時の基本的な考え方とは異なる事もあり、千葉県議会の会議規則や慣例について全てを理解するまでにはもうしばらく時間をいただくことになりそうです。

本会議終了後、鬼澤佳弘教育長にご挨拶させていただく機会を得ました。
鬼澤教育長は、平成21年4月から千葉県の教育長を務めていますが、平成10年より3年間成田市の教育長を歴任されています。
当時成田市議会では、文部省からキャリア官僚を呼ぶことに対して若干の違和感があったのも事実ですが、就任後鬼澤氏が市議会のみならず多方面から信頼を得るのにさほど時間がかからなかった事をよく記憶しています。
成田生まれで市民からの親しみもあり、また東大出のキャリア官僚ではなく、あくまでも地方の教育行政に目線を合わせた仕事ぶりが評価されていたように思います。

今日は約10年ぶりくらいに直接会話をさせていただきましたが、当時と変わらない雰囲気にホッとしたのが事実です。
しかし、県政の場においては教育長と議員という立場となりますので、お互いに千葉県の教育行政がより良い方向に進むように議論を交わさせていただければと考えています。

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