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2011年8月 2日 (火)

除草された草の受け入れ中止 放射能問題で

今日は成田市内の県道部の草刈りについて要望を受けていましたので、成田土木事務所に伺いその旨を伝えました。

千葉県の財政難から、成田土木事務所ではかつての3分の一となってしまった事業費の中で、管内の道路管理を同じように行うのは不可能となっています。
特に維持管理費用に毎年一定の予算が必要となり、新たな道路整備や抜本的な問題解決を行うほどの工事ができずに、補修等でしのいでいるのが現状です。

この時期は、各地から除草依頼が多いにも関わらず、交通安全上の観点からもこまめな対応もしなければなりませんが予算の問題が大きく影響しています。
かつては、それぞれの地元地区が清掃作業などを積極的に行ってくれましたが、今は多くが行政に頼られているという事実もあります。

しかし、土木事務所職員の「予算は厳しいですが、出来る限り頑張って対応していきます」との言葉に安心感を覚えた次第です。
財政が厳しい中で、生活に直結する道路の維持については、考え方や手法などを考え直さなければならない時期に差し掛かっていると思います。

さて、除草の関係ですが、昨日の書き込みの通り刈られた草は、焼却処分やたい肥などとして利用されています。
しかし、その焼却灰や腐葉土から放射性物質が検出されていることが明らかになっていますが、県としてもたい肥として利用する枯れ木や刈りこまれた草などの受け入れを中止するように要請しているようです。

この内容について、道路や河川の管理をしている発注部署までその内容が十分に浸透していない事実もあるようですが、いずれにしても様々な問題に広がってきている放射能問題です。

県の担当者との電話では、「国の明確な基準が示されない」とのことでしたが、国頼り、指示待ちでは済まされない事態が続いている事も認識しなければなりません。

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