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2011年8月17日 (水)

県営住宅のあり方について

今日は県庁で県営住宅の在り方について担当課の職員と意見交換しました。
この県営住宅に関する課題は、かねてより気になっていたテーマです。

既に県内各地にある県営住宅は老朽化が進んでいますが、耐用年数には至っていない現状があります。
しかし、生活様式の変化や超高齢化社会が目前に迫り、既存の県営住宅がその機能を十分に果たしていない面もあるのではないかと考えています。

担当課職員によると、「限られた財政の中で施設改修によって延命化を図り、老朽化したところから建て直す」との事でした。

千葉県では、平成12年度に「千葉県公営住宅ストック総合活用計画」を策定、その後見直しを行い、平成17年度に「県営住宅ストック活用計画」を策定しています。
この内容を見ると、PFI手法の活用をはじめ民間投資の誘導による新たな公営住宅の在り方が示されていますが、現実にそのような計画は全く進んでおらず、時間のみが経過している現実があるように感じています。

経済が一層不透明になり、高齢化社会に対応したまちづくりを実践しなければならない行政にとって、公営住宅のあり方を本気で見直すべき時期に到来していると感じています。
今年度更に計画の策定を行っているとの事でしたが、実行すべき具体的内容を計画に盛り込みその計画に着実に着手する決意が欲しいところです。

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コメント

賃貸住宅と言えば、URか県営住宅。県営住宅の今後に期待します。

投稿: まるーべり | 2011年8月20日 (土) 15時09分

コメントありがとうございます。
URも平成25年にニュータウン事業から撤退するなど、時代の変遷とともに業務内容が変わってきます。
県営住宅についてもこれまで大きな役割を担ってきましたが、老朽化した施設を今後どのようにニーズに合わせて対応してゆくのか大きな問題と考えています。
経済状況も厳しい中、公営住宅の存在は大きな役割を果たすと考えていますが、社会構造の変化に伴って今後の公営住宅の在り方を本気で検討する時期に来ていると考えています。

投稿: 小池まさあき | 2011年8月22日 (月) 08時03分

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