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2011年9月30日 (金)

成田ニュータウン 企業庁等所有地について

今日も県議会は一般質問の日程で、2会派の代表質問、2人の個人の一般質問が行われました。
県議会での一般質問は、代表質問が答弁を除いて60分、個人の質問が答弁を除いて30分で、一括質疑、一括答弁で行われています。

質問回数の制限をなくして一問一答方式を導入した市議会時代と比べると、当然にその差を感じます。
正直言うと時に、質問と答弁がかみ合わないと感じる時があります。

さて、成田ニュータウンのセンター地区の土地について、成田市が千葉県企業庁から買収し公共施設用地として活用する予定ですが、その計画地のほかにも企業庁とまちづくり公社が所有する土地が広く残っています。
千葉県企業庁は、平成24年度の収束を目指していますので、所有する土地を何らかの形で処分する予定です。

成田ニュータウンのセンター地区ということで、様々な引き合いもあるようですが、現在具体的な利用計画がないのが現状です。
つい先ごろ、都内の某病院が進出する旨の意向を示していたようですが、他の地区で適地が見つかったということで、具体的な計画が進むまでには至りませんでした。

今後も様々な話題の対象となると思われますが、重要な土地ですので今後もその動向に注視してまいりたいと思います。

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2011年9月29日 (木)

県議会は代表質問2日目終了

県議会は代表質問2日目、午前、午後にそれぞれ公明党と共産党が登壇しました。
一般質問は来月5日、水曜日まで行われますのでテレビ放送またはインターネット中継などご覧いただければと思います。

本会議終了後、津波に関する講演会、そして県庁職員の方と意見交換する機会に恵まれました。
その中で、「県議会と市議会では違いますか?」との問いがありました。
実はこの問いかけ、結構いただいています。
私からは、「職員の皆さんの対応が丁寧です」とお答えさせていただきました。

成田市役所では、ワンストップサービスがいよいよ始まります。これは、市民の利用頻度の高い内容について、一つの窓口で手続きや申請・相談を完了できるというもので、既に多くの自治体が導入しているものです。

実は、議員も広範多岐にわたる行政範囲について、担当部局を探して政策を提言したり地元からの意見などを届けていますが、県庁の場合、各部の議会担当職員が横に連携していて”ワンストップサービス的”な対応をしてくれています。
これは、私のような新人の議員にとっては本当にありがたいもので、市議会時代と大きく異なる点であるといえます。

ただ、ありがたい対応ですが、「自ら直接赴く」という事も必要であると感じていますので、様々な経験を積みながら県の行政組織と事務分掌の把握に努めたいと思います。

あと1点、帰宅すると県から送られたFAXがありました。
内容は、「千葉県産しいたけの放射性物質検査結果について」というもので、我孫子市産しいたけ(原木・露地栽培)から暫定形成値を超える1kgあたり1,955ベクレルの放射性セシウムが検出されたとの事です。
この結果を受けて、千葉県では我孫子市に対して出荷自粛を要請しました。
尚、当該しいたけは市場には出回っていないとの事です。
県として、今後も県産の農林水産物について定期的に検査を行い、迅速な検査結果の公表に務めるとの事です。

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2011年9月28日 (水)

県議会は代表質問

今日から千葉県議会は代表質問が始まりました。
初日の今日は、自民党、午後から民主党が登壇し、県政にかかわる当面する課題や政策などについて幅広い質問がありました。
私の所属する自民党会派では、

  1. 財政問題について
  2. 震災対策について
  3. 放射能の影響による諸問題について
  4. 新エネルギーの活用推進について
  5. 八ツ場ダムについて
  6. 地方分権改革について
  7. 児童虐待問題について
  8. 農業の担い手対策について
  9. 有害鳥獣対策について
  10. 教育問題について

非常に幅広い県政の課題について取り上げられていました。

本会議終了後、千葉駅前にて自民党青年局・青年部による街頭演説を行い、千葉市内の意見交換を終えて帰宅したところです。

明日は午前8時から千葉市内のホテルで朝食会が設定されていますが、私の地元三里塚からだと電車利用か車で行くか思案中です。

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2011年9月27日 (火)

政令市で30代の市長、議長

今日は成田市役所にて何点か調査し、その後千葉市へ。
県議会は休会日となっていたこともあり、夕方の議会棟には議員の姿も僅かでした。
約1時間ほど控室にて調査を行い、その後千葉市内のホテルで開催された千葉市議会小川智之議長の議長就任祝賀会に参加させていただきました。

千葉市議会第73代の小川議長は、4期目で現在38歳。全国でもほとんど例のない若い議長の誕生です。
政令市のような大きな議会で議長を務めるというのは、並大抵のことではないと想像します。

小川議長とは、若手市議会議員の会で交流をさせていただいてきた中で、友人の一人としても今回の議長就任は嬉しい限りです。

千葉市と言えば、全国一若い市長として誕生した熊谷市長が現在33歳、小川議長が38歳という30代の首長、議長という組み合わせも驚きです。
今日の祝賀会には多くの支援者が集まっていましたが、小川議長の更なる活躍と飛躍を願う言葉で溢れ、多くの期待を背負う政治家としての地位を築き上げている事を実感しました。
私も今後とも同志としてお付き合いをさせていただき、時には様々な御指導などいただきたいと思います。

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2011年9月26日 (月)

土地改良の重要性

今日は印旛郡市土地改良協会による「東日本大震災による被災個所の復旧及び国営基幹事業の進捗状況報告会」が成田市内のホテルで開催されました。

震災によって多くの農業施設、用排水路が損傷を受けました。既に国や県の補助の対象となったものもありますが、地元の土地改良区の負担で修復されているものも多くあります。
土地改良区は、基本的に受益者である農家の方々の賦課金によって運営されていますが、震災による修繕費について新たな負担となる事となり、大きな問題となっています。

農業の重要性については最近見直される機運も高まっているようですが、農家の方々の現状は未だ厳しく、国家として食料自給率向上を声高に唱えているのとの大きな差を感じています。

農業の生産性を高める目的で施された各地の土地改良事業も老朽化等の問題もあり、相当の財政支援が必要な状況となっています。
しかし、民主党政権が誕生して以来、土地改良関係の予算が大幅に削減され、現在では震災の影響もあって農業を取り巻く環境の厳しさを感じているところです。

今日の会議、そして懇親会の場には、他の県議会議員も多数参加されていましたので、連携しながら千葉県の農業の発展に繋がるように活動し、各土地改良区の現状についても認識を一層深めなければならないと感じました。

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2011年9月25日 (日)

陸前高田の松 成田山で「お焚き上げ」 そしてスポーツ広場について

今日は成田山新勝寺で、陸前高田市の松の木が焚き上げられました。
京都五山送り火で薪として使用される予定が、放射性物質の関係で一旦見送られ、その後一転して受け入れるといった騒動があった事は記憶に新しい事です。

そして、その直後成田山新勝寺では、東日本大震災による犠牲者の冥福を祈り、被災地の復旧・復興を祈願するために、陸前高田市の松を受け入れて焚きあげる事として今日の「お焚き上げ」となりました。焚きあげられた30本の松は、景勝地「高田松原」の津波によって流された松の木だそうです。

最近では、福島県川俣町の花火が愛知県日進市での花火大会で打ち上げを中止されたという事がありました。
全国で放射能による影響を懸念する声があるのも事実ですが、冷静な判断と被災地に対する配慮を心がけるべきであると考えます。

スポーツ広場について
さて、今日は日中に公津の杜中学校予定地の利用状況を確認させていただきました。
間もなく中学校建設工事が始まるために、スポーツなどの利用が全面的にできなくなるためです。
今日の利用状況は、少年野球チームと大人の草野球チームがそれぞれ試合を、サッカーの団体も試合を行っていてまさにフル使用といった状態でした。

既に成田市でもこの対応策を講じ新たなスポーツ広場の建設や暫定的に利用できる場所の確保を進めているところですが、思い通りの進捗が進んでいない状況もあり新たな施設が完成するまでの間、利用者には不便な状態となる気配です。
既に様々なご指摘をいただいていますので、明日以降成田市の対応を調査して見たいと思います。

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2011年9月24日 (土)

今日は選挙応援のため君津へ

今日は朝から君津市議会議員選挙の応援のため君津市へ。東関道から京葉道路を経て館山道へのルートを考えていましたが、宮野木で京葉道路に入る車の渋滞が路肩に並び、結局その列に合流が不可能となり、その先の幕張まで進まざるを得なくなりました。

幕張で下りて、再び高速道路を利用するか迷いましたが、京葉道路の渋滞が激しかったため仕方なく一般道路を選択。
結局君津まで予定の時間を1時間超えて到着となりました。

思えば連休の中日。渋滞のニュースもありながら、いつも通りの思考の下でルートを選択してしまった事が失敗の始まりでした。

さて、今回の君津市議会議員選挙には、私がお世話になっているお二人が立候補をしています。
5期目を目指す安藤敬治候補と、2期目を目指す小倉やすあき候補で、ともにかつて私の叔父が君津市長を務めた際に大変にお世話になった方々です。

今回の選挙戦は定数24人に対して候補者26人という戦いです。実績あるお二人については、日ごろの活動を有権者が正確に判断していただけるものと確信していますので、明日の吉報を待ちたいと思います。

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2011年9月23日 (金)

特色ある聖徳幼稚園の運動会

今日は聖徳大学第三幼稚園の秋季大運動会に出席しました。
この幼稚園は、その名の通り聖徳大学の教育方針に基づいた幼児教育が実践されていて、多くの特徴を見ることができます。

12例えば体育面。今日の運動会も全員が裸足。そして写真の通り跳び箱や高い障害物から飛び降りるなど、大人から見ると一見ビックリする内容が取り入れられています。

しかし子供たちは、誰一人怖がることなく競い合う姿は、信念を持って取り組んでいる教育の成果であると感じました。

教育の重要性は誰もが認識しているところですが、幼児期の教育にも力を入れなければならないと常に認識していますので、これからも率先して現場に足を運びたいと思います。

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2011年9月22日 (木)

成田空港 一坪共有地裁判 NAAの勝訴

今日、成田空港敷地内の一坪共有地について共有物分割請求訴訟の裁判で、千葉地裁においてNAA勝訴の判決が言い渡されました。

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現在も空港内に残る一坪共有地。成田空港の反対運動の象徴ともいえるものですが、用地問題の解決を県議会ぎいんとして、また地元に生まれ育った1人としても早期の解決を望んでいます。

本日は短めの更新で失礼します。

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2011年9月21日 (水)

森田知事 成田-旭川線 第一便に搭乗予定

現在午後5時10分。台風が近づいています。先ほど県庁から成田に戻る際、大雨によってところどころ冠水している個所がありました。
私の地元三里塚でも道路の側溝に雨水があふれる等、まさに豪雨の状態でした。
今現在風が強くなってきていますので厳重な警戒が必要です。

さて、今日から千葉県議会9月定例議会が開会しました。
午前9時40分から自民党控室において議員総会、そして午前10時から本会議が開会しました。

知事からは議案の提案理由の説明の後、当面の千葉県が抱える各課題についての対応等について述べられていましたが、その中で成田空港の国内線ネットワークが充実することが触れられました。

既にこのブログ上でもお知らせしてきたところですが、10月30日に成田初となる旭川線がスカイマーク社によって就航します。
知事の報告によると、この第1便に成田市長をはじめ空港周辺自治体の長等とともに搭乗し、北海道において千葉のPRを行うとの事でした。
これは数か月前から計画してきたようですが、このほど知事の日程の調整が付き実現する運びとなったものです。
千葉県を代表して千葉を、そして成田市の小泉市長には成田を大々的にPRしてもらいたいと思います。そして、成田空港の国内ネットワークの充実につなげて欲しいと願っています。

Photo 尚、スカイマーク社によると成田空港から就航していない、函館、徳島、高松、出雲、石垣の各空港とを結ぶ構想もあるとの事で、是非実現を望みたいところです。

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2011年9月20日 (火)

台風が近づいています

台風15号と秋雨前線の影響で愛知県などで大雨になり、何と100万人以上に避難勧告や避難指示が出されたという事です。
避難勧告によって実際に避難をするかどうかという判断はそれぞれあると思いますが、それにしても100万人以上の非難というのは私たちの日常生活からすると想像を超えてしまうほどの人口です。

今回の大規模な避難勧告・指示は、名古屋市という大都市で発せられたものですが、都市化された地域の脆さと想定を超える雨量によってもたらされています。
私たち人類が今後安定的に生活するためにも欠かせないのが自然ですが、いざ地球上のあらゆる自然現象に対抗しようとするとその反動が来る、そんな風に考えてしまう昨今です。
そして台風12号の爪痕が残る地域でも再び豪雨に見舞われるなど心配なところです。

今日から、朝日新聞社杯争奪の障害者ソフトボール大会「ゆうあいピックソフトボール大会」が成田市大谷津球場で開会しました。
例年ですと残暑の日差しが強い中、グランドで盛大に行われる開会式ですが、雨の影響でスタンドで行われました。
先週の皆さんの活躍を期待したいところですが、台風によって試合日程に影響が出る事を心配しています。

午後からは成田用水土地改良区の総代会に出席しましたが、成田に空港建設が決定して以来、周辺地域のかんがい設備が飛躍的に整備された事を改めて感じました。

成田空港周辺地域である「北総台地」は、かつて水資源に乏しく畑では耐水性作物であるさつま芋や落花生が栽培され、田んぼも谷津田などが多く人力が中心でありました。
そして、空港の建設とともに周辺地域の振興策として用水事業が行われ、農業の振興に寄与してきたところです。

しかし、現実には農業の置かれている実情は厳しく、今後も引き続いて様々な課題に立ち向かわなければなりません。
特に私の地元地域は農業が産業の柱の一つでもありますので、尽力していきたいと思います。

明日から県議会開会です。

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2011年9月19日 (月)

千葉県定員適正化計画

震災の影響で本来昨年度末(平成23年3月)までに策定する予定であった、千葉県職員の定員適正化計画がこのほど明らかになりました。実施期間は平成23年度から平成25年度までで。

             H22.4       H25,4
知事部局       7,437人→ 6,767人 670人減
公営企業       3,121人→ 2,967人 154人減
教育委員会事務局  912人→  883人  29人減
警察関係職員    1,161人→ 1,161人 
学校職員       41,066人→41,901人 650人増
警察官        11,348人

尚、警察官については、今後の治安情勢等を考慮しながら適正な人員配置に努める事としています。

全国的に公務員の削減の議論が行われています。
千葉県も例外ではないところですが、行財政改革を論じる上で単純に”数”のみで考える事は出来ないところがあります。
時代のとともに変化する行政サービスの在り方の議論と併せて、行財政改革を推し進める必要があると考えています。

Nats さて、成田市内にある日本自動車大学校(NATS)が、静岡で開催された2011全日本学生フォーミュラ大会において自動車大学校で1位、総合でも23位という好成績を収めたとの事です。

このNATSは、成田市内の大栄地区にあってキャンパス内にサーキットを有し、毎年100%に近い高い就職率を誇っています。
今回の大会への参加は2回目という中で、NATSの高い技術力を誇示できたもので、私たち地元としても大変うれしい結果です。
日本の自動車産業界もこれまでにない局面に直面していますが、NATSで養成された技術者が多く活躍しこれまで通り世界をリードする産業となるように期待しています。

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2011年9月18日 (日)

ボーイスカウト 育成会長として

20110918094048 今日はボーイスカウト成田第1団の上進式に育成会の会長として出席しました。
社会が大きく変化してきた影響で子供たちの環境も様変わりし、スカウトの数も私の子供このころと比べると少なく、その傾向は全国的に共通です。
しかし、ここ最近では若干ではありますがスカウトの数も増加傾向にあります。

東日本大震災という大災害を経験して、どのような事態にも対応できる子供たちを育成するという意味では、ボーイスカウト活動がその一助になるのではないかとも考えています。
子供たちにとってはスポーツを含めて様々な選択肢のある昨今ですが、その中に脈々と受け継がれているボーイスカウト活動がある事を知っていただきたいと思います。

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2011年9月17日 (土)

小学校運動会、そして敬老会

今日は成田市内の多くの小学校で運動会が開催されました。
午後から敬老会が予定されていましたので、ご招待いただいた各小学校を訪ねさせていただきました。

実は我が家も長男が1年生となり、保護者として初めての運動会。早朝より妻のお弁当作りから始まり、開会式前に場所取り。午前8時前には既に人気のある場所は隙間のないほどでした。

そして地元小学校には午前最後の親子ダンスに間に合いました。長男とマイムマイムを踊り、家族4人でお弁当。
これまで来賓として長年参加してきた地元小学校の運動会ですが、いつもとは違った光景に移ったのは一保護者として参加した証なのかもしれません。

そして午後からは敬老会へ。
会場には多くの方々が足を運んできていましたが、ご招待を受けている人数16,043人を考えると少ないとも思えます。
ただ、敬老の日が現在の第3月曜日となって、敬老会自体が小学校の運動会と重なる事を考えると、敬老会に直接足を運ぶこと自体が難しいともいえます。
小学校の運動会はそれぞれの地元にとって一大行事ですし、多くの高齢者の方々もご招待を受けます。
同日に運動会と敬老会が設定されていることに無理があると改めて感じました。
さて、明日も敬老会の2日目。参加者数が気になるところです。

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2011年9月16日 (金)

千葉県内にも震災の影響はいまだ多く残る

Photo 今日は時間の合間を縫って免許の更新のため千葉市美浜区の免許センターへ行きました。
写真の通り入口の階段は、震災の影響で段差が生じさらに亀裂が大きく残っています。
幕張周辺は埋立地でもあるため液状化の被害を大きく受けましてが、いまだに県の関連施設も手つかずのままの状態であるところも多くあり、千葉県が被災県の一つである事を表していると思います。

当然に千葉県としても施設の復旧については力を注いでいるところですが、県民生活に支障が出ないように優先順位を付けざるを得ないことをご理解いただきたいと思います。

さて今日はこの後予定があるため早めの短い更新で失礼します。

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2011年9月15日 (木)

同時離着陸方式による効果

成田市議会は既に後半となり来週には閉会となりますが、千葉県議会は来週21日に開会予定で、昨日告示され本日召集通知が届きました。
今回の議会では補正予算を含めて議案19件が上程されます。

6月議会では、節電に伴う冷房温度の抑制に伴い議場へのミネラルウォーターの持ち込みが許可されましたが、9月議会では取りやめることになりました。つまり平常に戻ります。
震災後、私たちの身の回りでこれまでとは違う事が起こりその対応に追われてきましたが、徐々にではありますが平常に戻りつつある事を感じます。
しかし、本格的な復興に関する取り組みや原発事故による影響への対処などは引き続き迫られ、議会での議論も暫く継続されなければなりません。
特に被災県の千葉県としては、未だ震災の影響が色濃く残っている現実がありますので、この9月議会においても震災や放射能、そして県内経済に与えた影響など多くの議論が交わされることになると思います。

さて、成田空港においては10月20日から2本の滑走路で同時離発着方式が採用されることになり、時間当たりの出発または到着の最大時間値がこれまでの32回から46回へ大きく増加します。
ちなみに、この値は出発のみあるいは到着のみで運用した場合の最大値です。
これによって需要のある出発時間帯や到着時間帯にこれまでよりも多く処理が可能となる訳ですが、実際のダイヤを調べてもらいました。

出発では10時台で41回、17時台が37回、18時台が38回、また到着は15時台が39回、16時台が42回になるとの事です。
同時離着陸方式、そして発着容量30万回に向けて新たなステージに入り、成田空港の利便性は着実に向上しています。

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2011年9月14日 (水)

保育園行事での収益金の一部を義援金へ

22 今日は、三里塚第一保育園・第二保育園が7月に行った盆踊り大会での収益金を義援金として成田市に届けるという事で、その場に立ち会いました。
毎年納涼祭として開催していた行事を、東日本大震災で犠牲になられた方々の事を思い、今年は「盆踊り大会」として開催して当初よりその売上金の一部を義援金として被災地に送りたいとの思いでした。そしてようやく本日、「母の会」の役員さんが直接成田市に届ける事が出来ました。
対応していただいた関根副市長からは、「被災地の方々に役立つように使わせていただきます」との言葉を受け、園の職員そして「母の会」の正副会長ともども当初の目的を達成できたとの思いのようです。

さて、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の工事が、成田市区間でも着々と進められていますが、今月2日に成田市議会の全員協議会で未買収地の今後の取り扱いについて説明があったとの事で、事実関係を調査してみました。

圏央道の稲敷IC~東関道大栄JCTまでの区間は、平成24年度中の開通が確実視されてきましたが、この区間の土地の買収で難航している個所があるとの事です。
成田空港にとっては北関東方面を結ぶ重要なアクセスとなるため、その開通が待ち遠しいところですが、今後の事業スケジュールに与える影響について注視する必要がありそうです。
尚、今のところ平成24年度中開通という予定が変更されている事実はありません。

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2011年9月13日 (火)

八ッ場ダム 本体建設が有利との報告

11 今日は千葉県戦没者追悼式が千葉県文化会館にて開催され出席しました。
会場には県内各地の遺族会を代表して多くの方々が参加されていましたが、戦後66年という歳月を経て今なお遺族の方々の思いを察すると胸に込み上げてくるものがあります。
また、国家を守るために最愛の家族を残して戦地に赴き、厳しい環境の中で無念にも命を落とされた方々、あるいは戦禍に巻き込まれてしまった方々を思うと、恒久平和の誓いを強くしなければならないとの思いです。
今後もこのような思いを胸に政治活動に携わってまいります。

さて、ニュースでも取り上げていましたが、戦没者追悼式の受付にて議会事務局職員より1枚のコピーが配られました。
内容は、本日開催された「八ッ場ダム建設事業の関係地方公共団体からなる検討の場」において、洪水対策などを含めて様々な観点から検証した結果「ダム本体の建設が最も有利」であるとの見解が国土交通省より示されたというものです。

これに対して、ニュース報道によると建設中止を決定した当時の国土交通相であった前原氏は、”不愉快”との言葉を記者会見で使ったとの事。
民主党の政調会長を務める前原氏ですので、国土交通相と与党民主党の考え方に大きな差がある事を物語っています。

千葉県としては、「計画通りダムを建設すべき」との立場でしたので、今回の検証結果については歓迎すべきですが、これまで無駄にしている約2年という時間を振り返ると「振り回された」という思いです。
ただこの議論、果たして”建設再開”という決定までたどり着けるのか、注視していかなければなりません。

ちなみに、成田市も将来の水需要に対応するため八ッ場ダムの建設事業費を負担している自治体の一つです。

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2011年9月12日 (月)

今日は十五夜

今日は中秋の名月、十五夜。子供のころ毎年お月見飾りが月の見える縁側に置かれていた事を思い出します。
どこの家でも当たり前の事だったかもしれませんが、時代とともに引きつかれるべき文化や習慣も薄れてしまっている事を感じます。

Jj そこで今年は、写真のように妻がお月見飾りを用意し、子どもたちとともに月を見ながらお団子を食べました。
かねてから、長男に昔の我が家での風習を話していましたので、それが記憶に残っていたらしく妻に要望したようです。

日々様々な事に追われて、先祖から引き継ぐべき様々なものを忘れがちな昨今ですが、今日の出来事を記憶にとどめ次世代に伝えて欲しいとの思いを強くしました。

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2011年9月11日 (日)

地元有志でほぼ1日草刈り

20110911091425今日は地元有志で三里塚記念公園内の貴賓館の草刈りを実施。
朝9時からの作業で予定では午後2時ごろの終了と考えていましたが、写真の通りしばらく間隔が開いてしまっていたため、とてつもない草の量に苦労しました。

20110911153715また、途中に草刈り機のパンクや故障、さらに1人が交通事故に見舞われるというアクシデントもあり、結局全ての作業が終わったのは夕方4時過ぎ。
かなりの重労働でしたが、写真の通り草刈り前と草刈後の違いは一目瞭然で、訪れて頂く人にも喜んでもらえるものと思います。

夜には、日ごろお世話になっている後援者の方のお誘いもあって、医療や農業に携わっている方々との懇談の機会を得ました。
「自然界の摂理」という視点から、日ごろ触れることのできないようなお話を多数いただいた中で政治に直結する内容もあり、充実した時間を過ごさせていただき感謝しています。

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2011年9月10日 (土)

鉢呂氏辞任について

今週初めあたりは秋の気配を感じることが出来ましたが、今日は真夏のような暑さが戻った中、成田市内の中学校は一斉に体育祭となりました。
私の中学生時代とは雰囲気が全く異なる最近の中学校の体育祭ですが、地域の方々の見学も多くご家族の応援もあって見ていても本当に楽しさを感じます。
3年生にとってはこの体育祭が終わるといよいよ受験モード。それぞれ忘れられない思い出として記憶に残ってもらいたい今日の体育祭です。

さて、鉢呂経済産業大臣が辞任しました。報道されている内容からすると責任を追及されて当然と言えます。
ただ、なぜ国会議員を長く務めそして大臣にまで選ばれる人が不適切な発言を繰り返すのか、誰が考えても不思議ではないでしょうか。
今回の辞任劇を見ても、「それが日本の政治家の現状だ」という批判に返す言葉がなく、政治に携わる一人として危機感を覚えます。

「大臣辞めるだけで国会議員を辞めるわけではないのでしょう」、「しばらくしてまた別のポストに就くのでしょう」とのご意見に、政治に対する不信感が蔓延してしまっている現実を感じた今日です。

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2011年9月 9日 (金)

日本の誇るべき企業 ㈱アビーを視察

今日は午前中に成田市役所で打ち合わせを行い、県議会自民党会派の議員総会のためJRにて千葉へ。市役所での打ち合わせがぎりぎりとなり、電車を1本乗り遅れましたが開会予定時刻にはぎりぎりセーフでした。

その後、自民党千葉県連青年局・青年部の会議と続き、午後12時に千葉県庁を出て視察のため流山市へ。

視察の内容は、世界に誇れる冷凍技術を持つ株式会社アビー
パルス磁場に着目し、細胞を壊さないまま冷凍することで解凍しても冷凍前とほとんど変わらない状態に戻すことができるというCASシステムです。
既にテレビなどでも取り上げられていますが、世界が認める日本の最先端技術の一つです。

今日の視察では、大和田社長自ら様々な説明をしていただき、今後さらに技術を高めて食品部門だけでなく医療分野などへの挑戦も引き続きしていくという熱い思いを感じました。

農業や漁業が衰退している中で、生産と加工を一体化し、このCASを使えば鮮度と品質を保って消費者に提供することができるので、農業や漁業が産業として必ず成り立つという思いには共感を覚えました。

「千葉で活用できるので是非使ってほしい。結果として必ず農業者や漁業者の収入増につながります」と再三言っていた言葉を、視察に参加した県議全員が納得していたように思います。

Photo 写真の通り、缶ビールを凍らせても缶の膨張はなく、解凍しても味や風味も全く変わりません。
ちなみに、昨年横浜で開催されたAPECの晩餐会では、北海道のラム肉をCASシステムで冷凍して用い、各国首脳に味わってもらったという実績をも持っています。
多くの方にこの素晴らしい技術を知ってもらい、千葉県だけでなく日本全体の戦略的農業・漁業政策を確立すべきとの思いを持ちました。

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2011年9月 8日 (木)

復興財源確保の議論と成田空港

野田内閣が発足して、様々な議論が展開されていますが、その中で直面した最重要とも言えるのが震災復興財源の確保ではないかと思います。

既に、閣僚からそれぞれの思いつきのような発言が飛び出し混乱している気配のあるところですが、私は成田国際空港の地元として成田国際空港株式会社の株式についてです。

現在の成田国際空港は、様々な議論の末2004年(平成16年)新東京国際空港公団が民営化され公団組織も株式会社として改組されました。
その後、株式上場を目指す準備が進められてきましたが、外資規制の法案も未だに見通せずに今に至っています。

そして現在復興財源として注目されているのが政府保有株。東京メトロ株やJT株の売却など様々な意見まで出ている中で、”成田空港株”が議論の対象となるのかどうか注視していかなければなりません。
現時点では、すぐに売却できるという性質のものでないと認識していますが、復興財源確保を優先する財務省側としてはあの手この手を尽くすかもしれません。

現下の日本に状況を思えば、全国民が思いを一つにして東北地方の復興を最優先しなければならない事は言うまでもありませんが、”成田空港株”の扱いについては今後の空港機能の発展や地域振興策の財源として利用してもらいたいという思いが常にあります。

国家戦略上、首都圏の成田と羽田は重要な空港である事は言うまでもありませんし、特に成田空港の場合その歴史からも株式の処分については慎重にすべきとの意見を持っています。

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2011年9月 7日 (水)

発足間もない野田内閣で感じる事

例えば「たばこ1箱700円」、「東京メトロ株売却」
野田内閣が発足して、閣僚がテレビ番組などでそれぞれ自前の考え方等を発言し、過去と同じように「内閣不一致」との批判にさらされつつあります。

政治に携わる以上、地域や国家のあるべき姿を求め自らの持つ経験や知識をもとに政策を作り上げなければなりません。
しかし、それらはあくまで個人的な政策であって、権力を得る立場となった時に国家や自治体の総合的な政策になり得るかどうかは、改めて議論する必要があります。
ましてや全ての分野の政策を持ち合わせることなど不可能であり、時には自らの政策の間違いも認識することもあると思います。

発足直後で高い支持率の野田内閣ですが、過去の内閣と同じ轍を踏まないように野田首相が指導力を発揮できるか注目です。

私的な意見ですが、自民党政権を痛烈に批判して政権を担当することになった民主党。3人目の総理大臣となって、徐々に自民党時代と同じシステムが機能しつつあるように思います。果たしてこれらが国民にはどのように映っているのかと考えてしまいます。

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2011年9月 6日 (火)

インターネット中継で市議会一般質問を見させていただきました

今日は所用があり成田市役所に行きました。
”普段よりも管理職の姿が見えない”と感じていましたが、職員の方から「本会議中ですので」という答えをもらいました。

これまで市議会の本会議については、当然ながら常に意識して最優先に考えていましたが、県政に携わるるようになってそれが変わっている事を認識しました。
このブログでも先週の9月2日から成田市議会が開会する事に触れましたが、議会中の日程を細かくまで意識していなかった現れでもあります。

ただ、かねてより主張していた通り、「住民の最も身近で生活に直結する議論が行われるのは市町村議会である」という思いは変わりませんので、市議会で取り上げられる議論や各議員の一般質問の内容について把握に努めて行きたいと思います。

市役所を後にして、事務所で本会議のインターネット中継を見ました。
過去4年の間に取り組んだ議会改革のうちの一つですが、自分がこのシステムを便利だと思う立場になるとは思いもしなかった当時を思い出したところです。

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2011年9月 5日 (月)

市内小学校での表土入れ替え 放射線量測定結果

成田市内の小中学校や幼稚園・保育園の放射線量について保護者を中心に不安が広がっていたところですが、豊住小学校の数値が毎時0.3マイクロシーベルトを超える値が示され、他の施設と比べて高い事がわかっています。

そこで、成田市では豊住小学校のグランドの表土を入れ替える事を決定したところです。

成田市の考え方によると、これまで豊住小学校で計測された最大の放射線量は、毎時0.32マイクロシーベルト。これを年間に換算すると、2,803.2マイクロシーベルト。(24時間365日の総量)
1日中その場所にいるわけではないので、この最大数値に低減係数を乗じると、約1,508マイクロシーベルト(1.508ミリシーベルト)となるそうです。
文部科学省からは「年間1ミリシーベルトに出来るだけ近づける」との見解から、今回の表土の入れ替えが決定しています。

ただ、成田市内の教育関連施設においては、豊住小学校で最大値を示していますが、周辺自治体では軒並みもっと高い数値を示している事実がありながら抜本的な手が打てない状況のようです。
財政豊かな成田市だからこそ、きめ細やかにかつ迅速に対応ができるという事を理解すべきと感じます。

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2011年9月 4日 (日)

地元から瑞寶単光章

今日は午前中に、宗吾霊堂の「お待夜祭」の見物の一つである、大般若経六百巻転読大祈祷会が行われましたが、行事が重なり出席がかないませんでした。
しかし、伝統のお待夜祭ということで、祈祷会の前に宗吾様をお参りさせていただきました。

そして、市内のホテルで開催された宮崎孝一氏の瑞寶単光章受章祝賀会に出席しました。
宮崎氏は私の地元三里塚の方で、長年の消防団活動が認められての受賞です。
現役の消防団員の一人としても嬉しい思いですが、何よりも地元の方が授章されたという事で喜びも大きいものがあります。

特に宮崎氏は、消防団活動のみならず交通安全協会や防犯指導員、そして三里塚区の区長など数々の地域活動を率先して行われてきた方で、私自身も様々な面でご指導いただいています。
長年のご尽力に敬意と感謝を申し上げましたが、今後も地元をはじめあらゆる面でご活躍を頂き引き続いてのご指導をお願いしたいと切に願っています。

また今日は、美郷台3丁目自治会によるバーベキュー大会が開催されました。
台風の影響も心配されましたが、無事に開催に至り役員の皆さんも安堵していたようです。
私のこの行事への参加は今回が初めて。県議会議員となってご招待をいただいたものですが、地元自治会の連帯感を肌で感じる行事であったように思います。

市内各地域のあり方は様々ですが、自治会や区において行事などを活発に行い日頃より世代を超えた触れ合いが必要であると感じています。
今日のバーベキュー大会での光景は、住民の皆さんの楽しそうな笑顔の中に連帯感が確実にあることを感じ、蒸し暑い中ではありましたが何かホッとする思いをさせていただきました。

夕方からは子供を連れて再び宗吾霊堂へ。
目的は義民 佐倉宗吾様という成田にとって誇るべき人物について触れさせるためで、「宗吾御一代記館」を見学しました。
小1と年中の我が家の子供には少し難しかったようで、興味は沢山並ぶ屋台へと向いていたようです。

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2011年9月 3日 (土)

今日明日は「お待夜祭」

台風が予定よりも西寄りのコースを進み、各行事も予定通り行われたところが多いようですが、台風の進みが遅いため天候が定まりません。
晴れ間が見えたと思えば強い雨が降ったりと定まらない天候の一日でした。

午前中に私立幼稚園協会主催の親子ふれあいコンサートに来賓として出席。
幼稚園年長組の子供たちそして保護者の皆さんと、ニューフィルオーケストラ千葉の素晴らしい演奏を聞かせていただきました。

1 その後、今日と明日の日程で行われている「宗吾区祭礼」の山車出発式に出席させていただきました。
このお祭りは、義民 佐倉宗吾様の命日を偲んで開催されている「お待夜祭」の地元として宗吾区が山車の引き回しを行うもので、引き回しを行う宗和会の皆さんの規律正しい姿にいつも感銘します。
写真にもあるように、毎年新旧の若者頭による頭半纏の受け渡しが、セレモニーの一つとなっているのも特徴です。

2 今日はあいにくの天候であったため出発式の会場にも制約がありましたが、無事に山車が出発し、宗吾区の祭礼とお待夜祭が始まったという印象です。
特にこのお祭りには、夏から続いてきた各地のお祭りの最後を飾るものですので、私としても盛り上がってほしいとの思いを強くしています。

明日も山車の引き回しが行われ、宗吾霊堂周辺は年に一度のお祭りの雰囲気で包まれますので、多くの方に訪れていただきたいと願っています。

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2011年9月 2日 (金)

野田内閣について

夕方になって台風の影響が徐々になってきました。この週末は、伝統の「お待夜」と宗吾区の祭礼がありますので心配なところです。

さて、野田内閣が発足しました。
既に様々な意見があるところですが、私も財務大臣の安住氏が若干のサプライズ。これまでの経験などからすると、その手腕は未知数です。
野田総理が務めていた財務相の後任として自ら選んだわけですので、財政規律と震災復興や社会保障などの問題をどのように乗り越えてゆくのか注視しなければなりません。

また、外交の停滞をまねている現状において、玄葉外務大臣の責任も重いものがあります。
国民の期待を背負える内閣であるのかどうかというと疑問を感じるところもありますが、国家国民のために責任を果たしてもらわなければなりません。

今日はこの後、大学時代の友人のお父様がお亡くなりになり、お通夜に参列するため松戸市へ出かけますので短い内容で失礼します。

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2011年9月 1日 (木)

根本の議論を知るべき 騒音線引の調査で

今日は、依頼のあった内容について成田市役所で調査しました。
その内容とは、私の住む地域の防音工事の種別についてです。

成田空港は、昭和53年に開港しましたが昭和41年の閣議決定来、激しい反対運動が続く中、未完成のままようやく開港した事はご承知の通りです。
その際に、空港そのものには反対しなかったものの、移転を余儀なくされる地域や防音工事の対象内か外かの線引きについては、各地域の要望により様々な対応が行われました。

そして当時、集落を分断しない事や線に隣接する家については配慮をして線の中に取り込むなどの措置が取られたのです。
その後、線引きを決定するときには無かった家でも、線引きの見直しの際に新たに防音工事の対象として組み入れられ、それが繰り返されてきました。
つまり、空港開港後に新たに転入されてこられた家も順に防音工事の対象に組み入れられてきたのです。
これは、国や当時の空港公団が地元地域に対して様々な配慮をした結果であり、成田空港の根本の歴史を顧みると理解できる部分でもあります。

昨年の発着回数30万回合意を受けて、新たな線引きが必要となったことから見直しを行いましたが、私の住む地域については全く見直しを行いませんでした。

しかし、一番当初に線引きを行った際の経緯を知る人も少なくなり、本来であれば引き継がれるべき議論も時を経て忘れ去られてしまっているため、細かい見直しの議論そのものが発生しなかったというのが事実があったと感じています。

住民にとって、公共的なサービスを受けられるのか否か、権利として得られるのかどうか、というのは大きな差であり、また受けられるサービスに差があるのであれば最大のサービスを受けたいと思うのは当然の考え方です。

当初の線引きの経緯を知る方から、「なぜ地元に丁寧に説明をしなかったのか」との問いかけに、適切な答えが見つからなかったのが正直なところで、地元について熟知していなければならない自分に反省の念を持ったところです。
時代と世代が移り変わる中で根本にあった議論を継承して行く必要性を強く感じました。

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