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2011年10月28日 (金)

成田国際複合物流基地用地の扱いについて具体的検討が必要です

今日は午前中に、成田空港関連と県有施設に関して担当課の職員に説明を受けました。
空港関連については、企業庁が整備を計画してきた「成田国際複合物流基地」についてです。

この「成田国際複合物流基地」は、A滑走路北側の駒井野地区に計画して来ましたが用地交渉が難航し、結果的に物流関連企業の多くが芝山町に造成された空港南部工業団地に進出しました。
これまで千葉県企業庁としても土地の買収について鋭意努力してきましたが、物流関連企業からのニーズも低くなり、既買収地の扱いが課題となっています。
千葉県としては、新たに工業団地としての可能性を探りましたが、地元成田市が負担金を出す意思がないとのことから、県内の工業団地としての位置づけからも除外されています。

このうち、A滑走路脇の三角地についてはNAAに譲渡して貨物エリアとして利用されることが決まっていますが、小見川鹿島港線の北側にある広大な土地については、成田市が土地利用計画の方針を示すも、土地所有者でもある企業庁やNAAとの具体的な調整も行われていないのが現状です。

千葉県としては、企業庁を平成24年度末をもって収束させ後継組織について議論が始まっているところですので、所有している土地の今後の扱いが大きな課題となります。

この物流基地構想の土地は、空港関連に適した立地であり今後の空港機能を高めるため、あるいは地域経済にとっても重要な地理関係にあると考えています。
しかし、現下の経済情勢もあって民間の動きも鈍く、また行政としても絵は描けど具体策もなしというのが現状です。

成田地域にとって重要な土地であるだけに、今後も地元選出議員として関係機関と議論を重ねて参ります。

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