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2011年11月14日 (月)

県の来年度予算はさらに厳しい見込み

今日と明日の2日間自民党政調会による新年度平成24年度当初予算における各部局の重点施策についての説明会が開催されていて1日目の今日参加しました。

千葉県の財政が厳しいことを既に多くの方々にご理解いただいているところですが、県税収入は今年度(23年度)と比べて130億円の減収となる一方で、義務的経費である人件費と社会保障関係費で280億円、さらに震災の復旧・復興関連の財政需要もあり、当初各部局の現在の要求額は歳入を600億円上回っています。

これに対して執行部では、事業費の精査を行うとともに基金や退職手当債を活用して財源のねん出を図る予定としています。

各事業については、前年度予算に対して10%の減額を行うことが基本方針となっているため、これまで以上に厳しい状況となると予想しています。

全国的にも豊かな成田市の財政に慣れている私とすると、全国で議論されている厳しい地方自治体の財政事情をまさに体感しているところです。

成田関連は、空港という県としてもそして国としても重要な施策となると考えますので、道路ネットワークの構築などについては地元としても譲れないところです。

現在午後3時25分。この後一旦成田に戻り、所用のため佐倉市へ向かいます。

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コメント

先日、数十億かけて誘致したパナソニックが、数年で撤退という記事を見ました。

雇用や財政の面で撤退は打撃があるようです。


数十億かけて誘致というのは、成田空港の地元に住む者としては複雑な思いです。
成田空港は望まないのにやってきて、撤退もせず世界規模の施設となって財政や雇用に貢献しているといったところでしょうか。

マイナス面ばかりが取り上げられる成田空港ですが、時代が違えば大事にされたのかもしれません。

空港が地域に貢献しているのは確かですが、今のように企業誘致が活発でない時代のことですので、どうにも勝手にやってきたという印象が年輩の世代にはあるように思われ、それが地域産業としての成長の障害になっていると思われます。

空港は工場や刑務所などと違い雇用だけでなく、地元食品なども使う場があり、住民のレジャー、教育、作物の輸出などにも利用出来ます。
原発のように大規模災害を起こすこともありません。
成田空港の商業施設は日本一でららぽーとどころじゃないくらいだそうです。

このような施設があることにもっと目を向けてほしいところです。


道路についてですが、毎日新聞に空港の話で、苦渋の決断で合意した旨の記事がありました。
その中で空港が発展して道路が出来ても、トラックが通れば騒音がとかいう話もありました。
文句言う人が言えばなんでもマイナスになりますが、こういう考えの人もいるようです。
プラスをといってもマイナスしか見えないわけです。

深夜延長についても話がありましたが、千葉銀が言うように必要なのは確かです。
あとは地元の理解をどうするかですが、必要で実現するというのを前提に動かないといつまでたっても進まないと思います。


最近、新型ジャンボの747-8が度々飛来していますが、こちらも787と並んで騒音が小さいです。
こういうのに限定してでも認めるべきです。

先日のアメリカン航空の朝5時前の緊急着陸とかはどうだったでしょうか?
あのような感じで5時以降なら着陸も可能だと思います。


成田が進まないうちにも、羽田は次々話が出ています。
北関東からの主要鉄道路線が東京駅まで乗り入れすれば羽田のアクセスが改善されます。
話だけですが、モノレール乗り入れの案もあります。
このように羽田は話が進んでいるのに、成田には危機感がないのは問題です。
早急に実現すべきです。


投稿: 地元民 | 2011年11月20日 (日) 07時59分

成田空港の歴史的事実は今後も継承すべきであると考えています。
特に公共事業のあり方が改めて問われたという意味でも忘れてはならないと思います。
しかし、一方的な被害者意識は既に薄れ、30万回の合意に至るまでの議論でも騒音下に住む方々の多くから「プラス面」を理解していただきました。
最近、羽田空港の騒音被害について千葉市や浦安市の多くの住民から苦情が寄せられています。結果として国は航空路の見直しに言及しています

成田空港周辺の住民が受ける騒音のレベルは確実にこれよりも大きなものであるため、騒音の影響を直接受ける人たちへの配慮は忘れてはならないと考えています。
ただ、着実に昔との違いを感じているのも事実で、緊急を要する飛行機の離着陸に対しては時間外でも地元の住民の皆さんは理解を示してくれている現状を知って欲しいと思います。

投稿: 小池まさあき | 2011年11月24日 (木) 08時52分

羽田にも騒音問題がありそれについて対策が取られることもあるようですが、成田と違い羽田の発着枠拡大に大きな影響はないように思われます。
ここでも差が開くのでは無いでしょうか。

成田空港の周辺住民の方も理解をしてくれるとのことですが、新聞などで住民は迷惑しているという報道がされる度に、結局何も変わらない地元住民などと言われている状況です。
この状況は住民の理解を無下にすることになるので、もっと理解されていることを外部に示す必要があります。

私も成田空港の近くに住んでいますので状況はよくわかります。
対外的には騒音地区の住民は迷惑をしているような表現をされていますが、騒音を直接受ける住民の中にも深夜延長が必要だと考えている住民がいることをわかってほしいところです。

投稿: 地元民 | 2011年12月 6日 (火) 16時45分

いつもお世話になります。
空港周辺の地元、特に騒音下に住む人たちの中にも様々なご意見があることを承知しています。
私自身、空港の更なる拡張や増便、運用時間の弾力化などについて前向きな人の方が多いかも知れません。
しかしこの議論を公にして対立の構造を作り上げてしまう事は、過去の歴史からしても得策ではないと考えています。
今現在も30万回の時に合意した防音工事の関係の作業がほとんど進んでいないという現実もあり、行政としての責任も問われています。

ただ、一昨日某外資貨物専用航空会社の方から、「拠点は関空になると思う」、「羽田・成田両睨み」との言葉も頂き、厳しさを実感しています。

ご指摘の通り、成田の地元が空港の充実・発展に前向きであるという真実がもっと表に出る必要もあるのかもしれません。

投稿: 小池まさあき | 2011年12月12日 (月) 08時15分

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