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2011年12月24日 (土)

成田空港を使っての不満 その1

今日はクリスマスイブ。街の中は車も多く、年の瀬を感じる成田市内のクリスマスイブでした。

さて、昨日韓国の視察を終え成田空港を利用して帰国しましたが、2つのことについて不満を持ちました。
特に今回は世界的にもトップの評価を誇る仁川国際空港の視察をしての後ということでその差は大きいと感じました。

まず1点目。
B滑走路に南側から着陸したため、私の乗っていた全日空機は第1ターミナルまでの長い誘導路を走らなければなりませんでした。
これは、成田空港のレイアウトが悪いことを物語っています。
未だに空港用地内に住む反対派住民がいるため、本来よりも北側に2度も滑走路を伸ばしたためです。

そして、ようやく第1ターミナルに近づいてきたと思ったら突然停止。
「スポットが空いていないためしばらくこの場で待機します」との機内アナウンス。
そしてその場にとどまる事25分。到着してからのこの時間は非常に長く感じます。
「乗継に間に合わないんですけど」という乗客もいましたが、当然飛行機はびくともしません。
機内に不満が充満して来た頃ようやくスポットへ動き出しましたが、そのスポットはボーディングブリッジのないバス利用のスポット。
そして約10分間のバス乗車でようやくターミナルへ到着しいきなり幅の狭いエスカレーターを利用しての縦移動でした。
関係者に尋ねたところ、「混雑時はこのような状況です」との答えに、成田のハード面の未熟さを実感したところです。

明日はもう一つの不満。その2について書き込みます。

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コメント

成田空港の利便性についてはさらに改良されるべきだと思います。

ただ、成田空港は民営化されているのでいくらでもお金があるわけではないと思います。
限られた予算の中でやるしかないですが、最優先課題は発着枠増と地元対策ですのでどうしても利便性の方が後回しになってしまうのではないでしょうか。

国は羽田に夢中で成田そのものへの税金投入は無く、上場益は関空救済に使われる可能性が高いです。
限られた予算も地元対策に使われるのであれば利便性向上にまでは回らなそうです。

また、地元の反発や羽田のことを考えれば思い切った投資にも踏み出せないのではないでしょうか。
深夜延長などが早く決まって地元も後押しすればさらに発展すると思います。

投稿: 地元民 | 2011年12月25日 (日) 22時53分

小池まさあきです。
私は成田のハード面やソフト面の使い勝手の悪さは、空港そのものに対する根本的な考え方の違いにあったのだと思います。
ハード面であれば空間のデザインや動線、ソフト面であれば利用者主体であるかどうかなど。
羽田も成田も車の同線は災厄ではないでしょうか。
45年前に無理やり狭い敷地に押し込めた空港ですので仕方がない部分です。そしてご指摘のように今さら大規模に改良できるほどの物理的・経済的余裕もないのが現状です。
でも、入管の体制は観光立国を目指す国の状況とはかけ離れているように見えました。
出来ることからしっかりと対策して、発着枠が埋まって行くことで新たな展開が確実にあると考えています。

投稿: 小池まさあき | 2011年12月28日 (水) 23時02分

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